11月22日 25:55 |
遅れを取り戻すべく、ちまちまと編む。 目にも手にもなかなか厳しい宿題。 大きいもの作るのはエネルギーも時間もたくさん必要だけど 小さいもの作るのは忍耐力が必要で、時間ももっと必要。 しまいにゃ手が攣るし。 |
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11月21日 25:40 |
さすがに今日は洗濯物を片付けながら、一日中だらだら過ごした。 寒すぎて外に出る気にならないし。 移動中の機内や宿泊先で暇な時間に編もうと思い、 針やはさみを厳選して持っていった宿題の編み物道具一式 結局まったく開かずに終わったのを、広げてごそごそ続きを編む。 当初の計画ではけっこう進めて帰ってくるはずだったのになぁ。。。 |
11月20日 24:20 |
水曜手芸倶楽部・杏組。 O.M部員は、木工口金のバッグ製作中。袋布を仕上げてきたので、 プラスドライバーで口金をネジどめする。ちょっと難儀したけど無事完成した。 同時進行中の通しまちバッグは、底板をつけた裏袋を仕立てて、もうひと息。 午後からは、葡萄組。 I.T部員は、こちらも木工口金のバッグ製作中。 やや厚手の袋布は、縫い代を少し整理してから口金をはめ、無事完成。 本日から正式入部のH.H部員は、体験レッスンで未完成だったコサージュを完成させてから フラットバッグのデザインを決め、接着芯に製図をおこす。 そして、体験レッスンに来てくださったSさんは、革のコサージュを作りながら これから作りたいものについていろいろお話しした。 帰国早々インターバルなしでだいじょうぶだろうかと案じていたのだけれど みなさんからパワーをもらったおかげで元気な部長です。 連日バカみたいに歩き続けた結果の身体変化があからさまにすごい。 体重変わらず、体脂肪減少、筋肉量増加、基礎代謝増加。 たくさん食べてたくさん歩くのはやっぱりからだにいいらしい。 |
11月19日 25:30 |
台北に行っておりました。 っていうとこの時期誤解されそうだけど野球じゃありませんよもちろん。 台北大巨蛋(台北ドーム)じゃなくて台北小巨蛋(台北アリーナ)のほうに ちょいと用があってね。詳細は省きますがお察しくださいまし。 長いこと切れたままだったパスポートを作り直し、いろいろ手配して すごくひさしぶりの異国、しかもひとりで出かけるという ちょうどいいきっかけをもらってのリハビリみたいなもんでした。 過去の縁や思い出やさまざまなことが複雑に絡み合っていて説明するのは難しいけど 自分の中でいろんなスイッチが順番に押されて歯車が回り出した結果、って感じかな。 なんにせよ、からだじゅうの隅々まで活性化された気がします。 通常の1か月分を4日で達成したんじゃないかってくらいよく歩いたし。 はじめての台湾、みんな優しくていいところで面白かったけど 次はもっといろいろ勉強してから行きたいな。想像以上の近さだったし 現金も悠遊カードもちょうどいいくらいの残額あるし。 |
11月15日 24:15 |
バタバタざわざわしながらの11月半ば。 あと1か月半で今年が終わるっていうのにね。 この山越えたら落ち着こう。 ちょっと数日間消えますがご心配なく。 |
11月14日 24:50 |
布バッグって、素材にもよるけど、1枚仕立てのエコバッグならともかく 接着芯貼ったり裏袋つけたりしたら、あんまり洗濯しないよね。 で、だんだんヨレヨレになってくる。でもスチームアイロンで生き返るよ。 手芸部でもみなさんに作ってもらってる『バッグ作りの教科書』掲載の「ボックスボストン」 私も色違いで作った赤いのと、黒×グレーのと、交互に使い倒しているけれど だいぶくたびれていたのを、今日ちょっとリフレッシュさせました。 まず、中に紙パッキンをしっかり詰めてから、ガムテープでホコリを取り(ポケットの中などもね) シワを伸ばしながらスチームを当てて整えると、ちょっと若返ります。 あの生地は、表面加工のパラフィンがアイロンの熱でいったん溶けてから再び馴染むので スチームアイロンが効果的。お試しあれ。 |
11月13日 25:55 |
水曜手芸倶楽部・青林檎組。 K.D部員は、ペイントした布で作るがまぐちシリーズ、 八角形のバッグにボックスポーチと、じゃんじゃん増産中。 たくさんたまったらいつの日か個展開催するのを楽しみに。 M.M部員は、樹皮もどきのバッグの続きを編んでいる。 編物検定無事合格おめでとう。そのままてっぺんまで突き進んでちょうだい。 しかしレース編検定なんて受けようってだけでリスペクトだよ と思いつつ、レース糸を編む宿題に部長は四苦八苦しとります。 それでもこの歳でこの視力を保持できているのはありがたいことだけど。 |
11月12日 24:40 |
ヴォーグ学園・東京校の火曜クラス。 午前のクラスでは、この秋からの新入生さんたちが 全員無事がまぐちの口金はめに成功し、 その周囲では、初めて見る形のポーチとか、どう仕上がるのか謎のバッグとか 今日もいろんなものが生み出されていました。 午後のクラスでも、長期戦でずっと製作していたバッグが完成したり、 仕上げの一手間に頭を捻ったり、新しい作品に着手したり、 みんながいろんな素材でいろんなものを作る様子を楽しませてもらいました。 ほんとに毎度思うけど、それ眺めてるこっちが勉強になります。感謝。 |
11月11日 25:20 |
春から夏に向かうときは いったん半袖になってもまた長袖に戻れるんだけど 秋から冬に向かうときは いったんウールのニット着たらもうコットンに戻れんのよね。 行きつ戻りつせんで、まっすぐ冬になってくれんかな。 |
11月10日 25:40 |
日曜手芸倶楽部・桃組。 Y.M部員は、編みかけで夏を越してしまった毛糸のものを いろいろ見直して、ほどいたり、編み直し始めたり。 こつこつ進めて、今度こそシーズンまたがずに完成させてね。 N.C部員は、がまぐちバッグの続き。 表地が特殊素材なのと、口金のサイズが大きめなので はめるのには少し苦労したけど、めでたく完成。 湿度が低くなってきたので、口金をはめるには難儀な季節到来。 |
11月9日 25:25 |
ヴォーグ学園・東京校の土曜クラス。 そういえば、このクラスだけは全員がまぐちを作ってる。 ちゃんと製図引いて型紙おこして。 まぁ、もともとそういう講座なんだけど。 ほかのクラスはかぎ針編みしたり革を縫ったりで、もっとカオス。 どっちもありだけどね。 |
11月8日 25:05 |
朝は病院、午後は美容院というメンテナンスデー。 そのインターバルでひさしぶりに本屋に長逗留した。 昔はもっと頻繁に本屋に出かけては長時間うろつき回って何冊も立ち読みし、 何冊か買い込んで、ほくほくしながら帰宅したものだったのに、 本屋と接する時間がめっきり減ってしまったな。 読書の秋なんてすっ飛ばして、いきなり冬になっちゃうし。 |
11月7日 25:15 |
1か月ぶりのヴォーグ学園・横浜校。 さすがに寒くなったなと思いながら、横浜スタジアム前を通過。 つい数日前は熱狂の渦に包まれていたのよね、と思いつつ。 なんだろうな、うまく言語化できないんだけど 1年通ってみて、横浜と東京の違いをじわじわ感じている。 でも、いまだに大きく寄り道する余裕は生まれてこない。来年の目標にしとこう。 |
11月6日 25:10 |
水曜手芸倶楽部・杏組。 O.M部員は、がまぐちバッグの製図を仕上げてから、 脇ポケットつき通しまちバッグの続き。裁断を終えたパーツの縫製を途中まで。 午後からは、葡萄組。 M.T部員は、革のファスナーつきサコッシュの仕上げ。 ストラップに穴をあけてカシメでとめ、ナスカンをつけて完成。 体験レッスンに来てくださったHさんは、かぎ針編みのコサージュを編む。 再来週から正式入部の予定。どうぞよろしくね。 これはもうみんなで北海道に移住して織りに勤しむしかないのでは? |
11月5日 25:05 |
数か月に一度の頻度で通う場所があって 行きは地下鉄、帰りは歩き、というのがちょうどいい距離で 何通りもある帰り道を模索中だったのだけれど、今日いいルートを発見した。 道沿いの気になるお店もいくつかチェック。 ただ、ちょうどオフィス街のランチタイム真っ只中だったので また次の折にしよう、と、眺めて通り過ぎるだけにしておいた。 次回までちゃんと記憶しておけるかが問題。 |
11月4日 24:45 |
祝日だというのにうっかり街中に出かけてしまったら どこへ行っても人がいっぱいで後悔した。 4か所くらいで細々した買い物したけど、思い返せば全部せルフレジだった。 どんどんそうなっていくのよね。 |
11月3日 25:55 |
さすが11月3日。晴れの特異日らしく、すっきり澄み渡った秋晴れの1日。 ずっとこの天気、気温、湿度を維持してくださいとお願いしたいくらい。 そんな中、日曜手芸倶楽部・蜜柑組。 N.C部員は、黒いチュールに黒いオーガンジーのバラのモチーフが並んだ特殊素材で がまぐちバッグを作る。同素材を使ったミニチュアサイズで試作済み。 本番サイズの口金で製図をして、裁断の途中まで進んだ。 ゴージャス&シックなバッグが完成しそうで楽しみ。 |
11月2日 25:25 |
編みかけている毛糸はあるものの、あんまり進まない。 だってまだ身につける気になれないし。 毛糸の帽子や巻物の出番はいつになったらやってくるだろう。 いつになったらコート着られるんだろう。 今週末少し気温が下がるみたいだけどね。 |
11月1日 25:10 |
11月になったということは、今年ももうあと一瞬で終わりってことだね。 昨日発生したもやもやをクリアにするため間髪入れずに動いた。 また来ちゃったよと思いながらインターバルに懐かしいエリアを歩きまわる。 変わりゆくものと変わらないもの。 変わらないものは変わらなさすぎて泣けてくる。 気が遠くなるほどの時間が流れてしまったというのに。 |