部員たちの作品集


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O.Sさん 東京都江東区 蟹座・O型

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20cmファスナーつきのベーシックなつまみ底ポーチ。上のと下のは、表地と裏地がテレコになっている。引き手には編み玉をつけて。 つまみ底のシンプルなトートバッグ。持ち手は革テープに菱目打ちで穴を開けて、ロウ引きした麻糸でハンドステッチした。 ダブルガーゼのプリント地で作ったクッションカバー。縫いにくい素材なのだけど、コンシールファスナーつけに初挑戦。
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シックな色合いのジグソーパズル柄の手ぬぐいで、あずま袋。これはやっぱり、ちくちく手縫いで作るのが向いているみたい。 小さめサイズのトートバッグは娘さんからのリクエスト。このバッグの裏布と右上のクッションカバーの残り布で、丸いがまぐちをふたつ。 革のがまぐちペンケースで口金をはめる練習。百入茶というか高麗納戸というか藍海松茶というか、この青緑系統の色がお好み。
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自分で織った手織りの布で、文庫本カバーと印鑑ケースを2つ。文庫本カバーにはビーズつきの栞紐を、印鑑ケースには朱肉入れもつけて。 ボタンの留め方次第で、スヌード、マーガレットなど、いろいろな使い方ができる幅広マフラー。残り糸で編んだとは思えない出来映え。 手織りの布を生かした小判底バッグ。底と内側の見返し部分に革を組み合わせ、メタルハンドルでクールにまとめた。夏着物に似合いそう。
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夏糸のブルーと黒の引き揃え。こま編みのすじ編みは、カゴっぽい表情が出るので夏のバッグに適している。持ち手は革にハンドステッチ。 自作の手織り布に革を組み合わせて、ワンショルダーのバッグに。革に入れたハンドステッチが布の表情とマッチして、素敵な仕上がりに。 左のバッグを作るときに裁ち落とした手織り布を利用して、小さいがまぐちを2つ。上は印鑑ケース、下はカードケース。
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小ぶりなバネぐちポーチを3個同時製作。シルバーがかったグレーの革で、口布部分にはいろいろなプリント地を組み合わせて。 まず、革の通帳ケースを手縫いで作り、ボタンと紐で留める仕組みに。残った革がちょうどいい形だったので、お揃いでカードケースも。 コンパクトな三つ折り財布。外は薄手の豚革、中はリバティのタナローンプリント。コインケースの留め具はコバホックでアクセントに。
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外側はマットな質感の型押しの革、内側はリバティで、ギャルソンウォレット。薄手の素材同士なので、全部ミシン縫いで大丈夫。 マニラヘンプヤーンをかぎ針編み。ショルダー用のチェーンつきで、折ればクラッチにもなる3wayバッグ。ハンドルも編みくるんで。 Les toiles du soleilsの生地1枚仕立てで、風車状に畳めばぺたんこになるキューブバッグ。底とハンドルには革を使って。
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ラウンドファスナー長財布。上のと共通部分もあるから復習になったかな。外側は、右のLes toiles du soleilsのバッグとポーチに使った革。 小さいけれど急カーブなので、それなりに難所もあるがまぐちリップケース。右側のは、上のほうでも登場している手織りの布。 上の生地の残りで作ったフラットポーチ。端革を活用してファスナー脇のタブと引き手をつけ、使いやすさもプラス。
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和服のコート地の端ぎれで作った、シンプルなグラニーバッグ。プラスチックリングのハンドルを裏布でくるんでアクセントに。 手縫いで作ったペンケース、ポーチ、パスケースの3点セットは、息子さんへのプレゼント。渋い焦茶の革に色糸のステッチがワンポイント。

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