部員たちの作品集


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U.Tさん　東京都武蔵野市　山羊座・B型
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表地はネップの入ったウール。裏地は赤。ベルト部分は、革の半裁から裁ち出してコバを磨き麻糸で手縫いした超大作の旅行セット。 博多織の帯地で作った、がまぐちペンケース。口金に合わせて製図し、型紙を作るところから始めた。カタバミ柄をずらしたのがポイント。 博多織の帯地の、がまぐちシリーズ第2弾。まちなしのフラットなカードケースなのだけれど、見た目よりもずいぶんたくさん入るみたい。
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少しずつ順を追ってステップアップしているので、次は、2枚合わせのがまぐちを。銀糸が織込まれた御召の端ぎれを使って。根付は2匹の猫。 2枚合わせで底にダーツをつまんだパターン。これも御召の端ぎれで。モノトーンのシックな柄に、ブラックニッケルの口金がぴったり。 深いブルーの博多献上で、つまみ底のポーチ。裏は生成×ネイビーのドットでモダンに。手作りした根付の、山さんごの赤が効いています。
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また少し難易度のレベルを上げて、通しまちのポーチにチャレンジ。表は、和装コート地×エクセーヌ。ちゃんと内ポケットもついている。 左の、通しまちポーチの応用でミニバッグを。外ポケットのポケット口を利用して、革メッシュの持ち手をつけたのはグッドアイディア。 斜め上のより小さいサイズのアルミ口枠ボストン。表布は爽やかなストライプ、裏布はグリーン、ベルトはビニールテープの夏バージョン。
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小銭が一列に収まるコインケースは、内装のまちに、ひと工夫あり。どちらも和服地で、上は雨コート地、下は博多献上の帯地。 ぴしっと端正な仕立てが生きる白黒のギンガム×ライムグリーンの、リバーシブル＋2way＋しかも素材は晴雨兼用という、欲張りなバッグ。 表も裏も上のバッグとおそろいの布で長財布。内側は折り目正しく美しく。ファスナーの引き手につけたクリアなチャームも涼しげ。
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ハンドステッチした革の持ち手はカシメ留め、小かぶせにはヒネリ、底板入れて底鋲を打ち、まちにはホック、と、金具満載の大作バッグ。 ポシェット・その1。ポケットを重ねるデザインなのと、裏地がやや厚めだったため、少し小さく仕上がってしまった。そこで、2個目製作。→ ポシェット・その2。左の反省点を生かして作った2個目。裏地は少し薄手のものを使って、底のRも小さめに変更した。勉強になりますね。
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生地の柔らかさを生かして作ったグラニーバッグ。黒の無地だけど地味になっていないのは、陰影がきれいな変わり織りだから。 ざっくりした麻のメッシュで作ったジャンボバッグ。透けて見える赤いチェックは裏袋。縁どりの赤いブレードもかぎ針編みしたもの。 網代編みのカゴをつけた巾着は、手順を考えながら丁寧に仕立てた甲斐あって、素晴らしい出来映え。表は透ける夏着物地、裏は絹の八掛。
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パンチングスエードの穴を利用して刺繍を施しトートバッグに仕立てた。持ち手も穴をうまく使い、芯を入れてしっかりしたつくりに。 革のペンケース4個を一挙同時製作。口金の色も4色。それぞれに合う革を選んで口金をはめていく作業は、傍で見ていても楽しいもの。 カゴ巾着の第二弾。表地は縮緬の小紋なので、上の作品よりもフォーマルな印象。技術的難度も高かったはず。紐の端の処理も凝っている。
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昔作った長財布がだいぶくたびれてきたので、今度は革で新調。メタリックな細かい千鳥格子柄がプリントされた薄い豚革で。 ２段上の麻のバッグの残り布に、ポシャギ用の苧麻を合わせて。冷たい麦茶が数倍おいしくなりそうな、夏のコースターセット。 ナイロンのチェック地で作ったポケッタブル・エコバッグ2点。広げると、いま全体が収まっている袋が内ポケットになる仕組み。
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上の長財布と同じサイズだけど、中身は少しアレンジ。こちらも薄手の豚革にプリントしたもので、漉かなくても縫い返せる。 左のとお揃いの革で作ったカードケース。市販のアルバムタイプのカードケースにカバーをつけて。けっこうな収納力になるはず。 伸縮性たっぷりの綿天竺で、布ぞうりを編む。これはもう、手が慣れればだんだん上手になるものだから、どんどん作って使い倒して。
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２つ上の長財布と同じメタリック千鳥格子の豚革でギャルソンウォレットを。この場合はやや薄すぎるので、芯を貼るなど一工夫して。 スタンダードなボックスコインケース。2本針で手縫いして、ホックを打てば完成。シンプルだからこそ、ステッチの美しさが際立つ。 更紗の端ぎれで、折り紙コインケース。こういう大きめの柄で作ると、畳んだとき、広げたときに、表情ががらっと変わって楽しい。
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軽く柔らかなゴート革をミシン縫いで仕上げたトートバッグ。底板を入れて底鋲を打ってあるので、容量大きめでも安心。裏は絹の着物地。
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キュートな赤いレース糸でネット編みし、縁にピコットをあしらった繊細なピンクッション。

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