1月31日
24:30
あっという間に1月もおしまい。
もう花粉の話題が出てくる季節なのね。
そうか、窓を開けて換気すると、花粉症の人にはつらかったりするのか。
今年の花粉症デビューは避けたいな。症状が紛らわしいだろうから。
去年のいまごろはまだマスクつけてなかったのになぁ。
いつかマスクを外せる日は来るんだろうか。
1月30日
24:40
編んではほどき編んではほどきしているうちに
日が暮れてしまうこともある。朝からぜんぜん進んでない。。。
中途半端な残り糸を片づけるのが目的で
ちゃんと考えずに見切り発車で編み始めてしまったせいなんだけど。
でもなんとか無理やりにでも形にしてしまおう。
毛糸もなるべく使い切るようにしないと、どんどん溜まってしまうから。
編んだものもどんどん溜まってしまうんだけど。
1月29日
25:45
この状況をいいことに、ちょっと冬眠気味だったのだけど
あちこちから宿題の気配が忍び寄ってきた。
ぼちぼち起きる準備しようかな。
もうちょっと寝ていたいんだけどな。
ひとまず寝ながらやればいいか。
1月28日
24:35
昨日雨が降ったんだよ、という旭川の友人からのメッセージを読んで
へー、この時期に雨? と思って驚いていたら、
今度は東京にいる友人から、雪降り始めた! 
で、慌てて窓を開けてみて、また驚いた。
昨日はあんなに暖かかったのに。
なんだかあべこべだな。
1月27日
23:50
節分を前に、毎年恒例の穴八幡詣。
先週縫ったばかりのコートを着て、新しいお札を頂いてきた。
午後からは水曜手芸倶楽部・苺組。
と言っても今日はO.S部員ひとり。
二つ折り財布を作りたいと構想中なのだけど
その前にラミネートのキャラメルポーチを作る。
見ていたら部長もひさしぶりにキャラメルポーチ作りたくなってきた。
1月26日
24:20
昨日は記念日だったのだ。
旭川が持つ日本一の最低気温の記録、-41度。
それを記録した日が、1902年1月25日。いまだにこれは更新されていない。
もうひとつ、日中の最高気温が低かった記録っていうのもあって
これは、旭川の-22.5度が2位だそうな。1位は富士山の-32度。
ちょっと悔しいけど富士山に負けたんじゃしかたないな、という気がする。
いや、それにしても最高気温が-22.5度って・・・。
この記録が出たのは1909年1月12日だから、
-41度を体験した人たちが、7年後に味わった寒い日だったってわけだ。
明治の人々は、いったいどうやって寒さを凌いだんだろう。
そんでもって昨日もまた旭川にとっては寒い日だったわけね。。。
白い巨塔はドラマの中だけにしてくれ。恥ずかしい。
いまはそんなことやってる場合じゃないのに。
1月25日
25:50
先週に引き続き、今日は下部消化管内視鏡検査。つまり大腸カメラ。
こちらのほうが、事前準備も大変だし当日の所要時間も長い。
昨日はNGな食べ物を摂らないように気をつけて、夜は早めに下剤を飲み
今日の午前中は、2リットルの腸管内洗浄剤を2時間かけて飲み干す。
この2時間は、文庫本と編みかけの輪針とを持参して乗り越え、
めでたく空っぽの1本の管と化して、診察台に横たわれば、まさにまな板の上の鯉。
そこからはもう、はっと気づけば大体のことは終わっていて、
朦朧としながら、醒めるまでうつらうつらと40分間の昼寝。
あの時間は最高に気持ちいいんだよな。
問題は見つからず、むしろ前回あった小さな問題は消失していて、無事に終了。
ほっとしたら激しい空腹感が襲ってきたけど、この安心感は何物にも代え難い。
なかなか病院に行きにくいご時世だけど、
医療従事者の皆様に感謝しつつ、必要な検診は受けないとね。
1月24日
24:50
はじめて縫う難儀な素材にチャレンジ中。
縫い代の始末の方法を決めてからかからないといけないので
脳内でリバースしたり逆算したりして、さんざん考えたはずなのに
失敗してはほどいていて、ちょっと嫌になっている。
続きは明日。
1月23日
25:25
ボタンホールを縫うのに、いつもなら
2台並んでいるミシンのうち自動縫いができる左のやつを選ぶのに
今日は、あえて右の古いほうを使った。
こっちでボタンホール縫うなんて何年ぶりのことか。
何十年ものつきあいなのに、はじめて使う機能も駆使してみた。
ミシンだって驚いたに違いない。クラッチが硬いよ。
マニュアルならではのよさもあるもんだな。めんどくさいけど。
1月22日
24:20
抗えぬ睡魔に襲われて一日飛ばしてしまった。
ちょっと体力を使う裁断をしたあとは、
お風呂に浸かると腕がじんじんする。
裁ったからには縫わねば。
縫うのも体力使いそうだな。。。
1月20日
24:10
大寒の日の、水曜手芸倶楽部・杏組。
日曜日に続いて、お休みが取れたというY.M部員が手袋を編みにやってきた。
冬の間に早く仕上げて使いたいもんね。
小指を編んで、薬指を編んで、指の間の巻き増し目もマスターして、
やっと手袋らしい形が見えてきたら、俄然楽しくなったみたい。
がんばろう。部長も釣られて一緒に編み進めることにしたよ。
1月19日
24:55
うっかり焦がしてしまったストウブの鍋に重曹を入れて焦げ落としして
ひさしぶりにオイルを塗ってシーズニング。
ついでに放置気味だった古い鍋やフライパンも復活させた。
沸騰して飛び散った重曹のおかげでガスレンジが白いスパター模様で覆われ、
なんだか急にアートなキッチンになっている。
それにしても重曹ってやつはすごいな。
1月18日
25:10
昨夜は晩ごはんを早めに食べ、今朝は絶食し、
予定よりも数か月遅れの上部消化管内視鏡検査。
っていうのが正式名称らしい。胃カメラと呼んでしまうけれど
胃だけじゃなく、その上下にある食道と十二指腸も調べてもらうんだものね。
もしも私が無症候感染者だったとしたら、と想像すると
こんなときに、こんなハイリスクな検査をしていただいて恐縮です。
つくづく、医療従事者のみなさんに頭がさがる思いです。
そして、こんなときに、なんか厄介なものが見つかったらどうしよう
と案じたけれど、特に何も発見されず。
ほっとして、お腹をぐうぐう鳴らしながら帰宅したらまだ午前9時30分。
でも、せっかく早めに活動開始したわりには、
その後だらだらと過ごしてしまったな、と夜中になって反省。
1月17日
24:50
日曜手芸倶楽部 ・蜜柑組。
Y.M部員は、年またぎで編んでいる五本指の手袋の続き。
数段前に表目と裏目を間違えていたところを発見しても
慌てず騒がず、かぎ針編みで直したりしながら、小指を編む手前まで到達した。
部長も小指を編んだところでストップしているんだけど、続き編まなきゃ。
1月16日
25:20
ちょっと大きなものをひたすら裁断。
A1のカッティングマットと方眼定規とロータリーカッターとウェイト。
これらのおかげで、裁断が苦にならなくなった。
昔、絨毯の上で、型紙をまち針で留めて、裁ちばさみで布を裁っていたことを思うと
そりゃあ誤差だらけだからそのあと縫うのもしんどかったよな。
1月15日
25:15
とはいえ気になってネットの毛糸屋さんを覗いてしまい、
いやいや、片付けたいのに増やしてどうする
と、そのページを離れたのに、
どこへ逃げても広告がうるさく追いかけてくる。
こんだけしつこかったら、うっかりポチッとしてしまいそう。
1月14日
25:05
半端な残り毛糸をどうにかしようと思って
残量を確認しながらグループ分けし、何を編もうか考える。
そうすると、ちょっとずつ足りなくて、 ちょっとずつ買い足したくなってくる。
買い足さずに、いまあるものでなんとかしたいのだけれど・・・。
1月13日
25:25
水曜手芸倶楽部・青林檎組。不要不急だけど。
T.T部員は、自分で染色した生地で作っている途中だったサコッシュの続きを縫い、
革のストラップを取りつけて完成。ガーデニングのお供にするそうな。春らしくて素敵。
午後からは、苺組。
O.S部員は、お孫さんへのプレゼントに、小さなミトンを編んでいる途中。
あっという間に1組できそう。紐でつないだらかわいいだろうな。
M.Y部員は、お仕事たくさんで引っ張りだこ状態のようだけどいろいろ不条理なことも起きるよね。
って私も間違いだらけの原稿渡しててごめん。がまぐち作って気晴らししてね。
気晴らしは、大切。私もひさしぶりにがまぐちでも作ろうかなぁ。
1月12日
24:50
不要不急のヴォーグ学園。
さすがに今日は出席率50%くらいでしたね。
まぁ、しょうがないか。。。
来てくださったみなさんありがとう。
また来月もお互い無事に会えますように。
今日は欠席だった人たちも早く安心して出て来られるようになりますように。
としか言いようがないもんなぁ。。。
しかし私はこのところヴォーグ学園に行くたびに
ショップのセールで毛糸を買い込んでしまって、なにやってんだか。
1月11日
24:30
年またぎの宿題を送り出して一段落。
ちょうどいいサイズの箱を探し出し、
作品を整えて、梱包するのもひと仕事。
だからダンボールのストックは大切で、捨てきれない。
と言い訳してないで、捨てるべきものは捨てないと。
1月10日
24:30
部屋の湿度計をふと見たら10と20の間を指していたりして
カラカラで気持ちいいな〜、1年中こうだったらいいのに
と、サボテン人間は思っているのだけれど
ちょっとめんどくさいのは静電気。
いちばん厄介なのは、ミシン目をリッパーでほどいたとき
指先にくっついた糸が、どうやっても離れてくれないこと。
しかたなくガムテープで指先をペシペシやって糸くずを取る。
あと、フリースはもう無理。バチバチ音がするし、下手すると痛い。
うちにあるフリース素材のものは少しだけなんだけど、できれば撲滅したいな。
1月9日
25:10
ヴォーグ学園の新年初日。
これこそ不要不急だよなぁ、と思いながら出かけたけれど
わりと普通に人は来ていた。
電車は想像以上にガラガラだったけれど。
来月も皆さんに会えますように。
1月8日
24:45
先代MacBookにかまけているうちに、
肝心の宿題の締切が迫ってきてしまってちょっと焦る。
でも、怪我の功名でヴィンテージなアプリケーションの使い勝手が向上した。
先先代から引き継いだときに、忘れ物があったことを発見できたのだ。
なんてこった、どうりで使いにくかったわけだ。
もちろん失ったものはたくさんあった。
HDDのクラッシュ、初期化、OSの再インストールで
結局きれいさっぱり更地にしちゃったんだもの。
でも本当に大事なデータは現役MacBookに移動させてあったから
何を失ったかは、もう思い出さないことにした。
現役MacBookに移していなかったものは、溜め込んだガラクタばかりだったはず。
リアルな倉庫も同じことだな。ガラクタ捨てなきゃ。。。
1月7日
23:45
1週間お休みします、と書いたつもりが書きそびれていました。
遅ればせながら、ようやく始動します。
・・・と、1年前にここに書いてあったのをさっき発見して、
1年経っても同じことやってるな私、と思う一方で、
1年前にはまさかこんなことになるとは想像もしていなかったよね・・・
と、振り返っておりました。時を戻したいよ、まったく。
ほんとうに遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
あんまり現れないと、もしや? と心配されそうなサバイバルな状況になってきましたが
みなさま、ご自愛くださいね。生き延びましょうね。
私はもちろん帰省などせず、がっちり引きこもって過ごしていた年末年始でしたが
何を隠そう、新年早々MacBookのトラブルに見舞われて格闘しておりました。
一時は絶体絶命、秋葉原までひとっ走りしなければいけないかと思ったけど
毎度のことながらGoogle先生に助けてもらいつつ、自力で修復しましたよ。
問題が起きたのは現役MacBookじゃなくて、パートタイマーの先代のほうだったのだけど
なにせ、ヴィンテージなアプリケーションをレトロなOSで動かしてるもんだから、
ついには、関節が弱ってご隠居した白くて重たい先先代までお出まし願うことに。
取っておいてよかった謎のケーブルとかCDとかを引っ張り出してきた結果、
部屋の中がとんでもない状態。これからやっと大掃除かな。
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