3月25日
26:55
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、いまはリニューアルしてしまったプラコードの、マテリアルコード時代の懐かしい色で
編みかけていたバッグの続き。時間を置いてしまうと、ほどいて編み直したくなるもので。
S.S部員は、作りかけのバッグインバッグにつけたベルトに、初体験のバネホックを打つ。
そして、革の長財布、カードケースと同時進行中のパスケースに取り掛かる。
午後からは、苺組。
午前から通しのS.S部員、パスケースの革を貼り合わせ、針穴を開けて縫う。
長財布とカードケースは、宿題でファスナーを貼ってこられるかな?
O.S部員は、パンチングビニールでいろいろ作る計画。まずはファスナーポーチから。
ビニールにミシンでファスナーをつけるのは失敗できない一発勝負。うまくいったよね?
M.Y部員は、新しい服を作り始める。ストックの生地を消化するつもりらしい。
今日は床に広げて型紙作り。全パーツが収まって無事に裁断できますように。
勝手ながら、部長はしばらく春休みに入ります。
ここ、書けたら書くけど、書けなかったから書かないのであしからず。
3月24日
26:30
今日は、平日開催のリクエストにお応えして、がまぐちの製図型紙講座@Basement
の予定だったのですが、中止になりました。いや、延期ですね。いつか必ずやりますので。
4月4日(土)に開催予定だった革の二つ山メガネケースも、今回は見送ることにしました。
Basementは窓のない地下空間ですし、東京の現状がちょっと心配なので。
ご参加くださるかたに、マスクを必ず着用してくださいね、とお願いしたいものの
お持ちじゃないかたもいらっしゃるだろうということで、
ならば、前座でマスクを作ろう、という提案をしていたのですが、残念です。
ところがそれが一人歩きして、講座として開催することになりました。
20分で完成! いますぐ欲しい、プリーツマスクの作り方@コトラボ。
あれ? 角田商店の告知では、5分でできるって言ってたっけな。。。
まぁそのへんの誤差はご容赦を。切りっぱなしだったり、ちょっと縫ったりいろいろなので。
バタバタっと決まって告知開始したら、あっという間に満席になってしまった模様。
まだ流通の滞りが改善されないようなら、アンコールもあるかもしれません。
3月23日
25:50
かなりひさしぶりに電車に乗って街へ出た。
びっくりするほど緊張感がないね。東京、大丈夫か。。。
帰宅して、また淡々と裁断してはミシンを踏み、マスクを縫う。
目に飛び込んでくる各国の映像。とりわけヨーロッパが心配でたまらない。
ふと思う。
いまごろ、ヘザーやチネロもマスク縫ってるんだろうか。リンダは縫ってそうだな。
質より量と腹を括ったこちらの手元は雑で狂いっぱなし。
こんなんじゃパトリックに厳しいこと言われそう。
終わっちゃって寂しいな、ソーイング・ビー。
3月22日
26:05
日曜手芸倶楽部・桃組、風を入れながら、細々と。
K.N部員は、長らく取り組んでいた、革×リネンのバッグの仕上げ。
表革の袋口に針穴をあけ、裏布の袋口と貼り合わせ、麻糸で手縫い。
長距離なので続きは宿題に。苦労の甲斐が実った素敵なバッグが完成寸前。
部長は昨日発見した生地でマスクを量産し始めた。何枚作れるかな。
3月21日
26:05
ガーゼやゴムがなくてもマスクなんて作れるのに、みんな頭かたいなぁ
などとほざいていたけれど、自分もだった。
ズパゲッティがマスク紐の代わりになるということも
もとはといえば、新宿オカダヤさんでおしえてもらったこと。
おまけに、ズパゲッティには伸縮性のあるものとないものがあるので
伸縮性のあるものを選んで幅を半分にするとさらにいいことも
発売元のDMCさんからおしえていただいた。
なるほど。細いほうが耳も痛くならないだろうし、つけ心地がいいもんね。
・・・ってことは、いらないTシャツを細く裁てば紐ができるし、
マスク丸ごと作れちゃうんじゃない?
そしてはっと思い出した。倉庫でとぐろを巻いているボーダーの綿天竺の存在を。
作ってみた。いいみたい。手芸部員のみなさま、この生地欲しかったら言ってね。
3月20日
26:10
世界がこんなにたいへんなことになっているときに
こもってできる宿題をいただけているのは幸せなことだというのに。
忙しいという字は心を亡くすと書く。ほんとうに、忙しすぎると心を亡くす。
このところずっとそんな感じだった。寒くてしょうがないのだ。
熱を計ってみたら35度ちょっと。そしたらついに唇のヘルペスウイルスが噴火。
自律神経もやられてるっぽい。やばい。免疫力を上げねば。
あ、熱はなさすぎるし咳も出ないから安心してね。
3月19日
25:35
今年は昨年より1日遅い、手芸部課外活動・味噌部。
豆は赤大豆、東川の玄米糀と糸島の白米糀に、ゲランドの塩。
糀もいい匂い。お豆もいい匂い。
マスクしてたらもったいないので、途中で外してしまいました。
大きくて柔らかいお豆はスムーズに潰れたけれど、明日は腕が筋肉痛になるかな。
赤いお豆とベージュの糀が混じり合ってきれいな色のお味噌ができました。
仕込みのあとは、A.Y先生特製の、
もち米とお豆とココナッツミルクのチェーをいただいてすっかりお腹いっぱいに。
待ち遠しい半年後、美味しいお味噌ができますように。
そしてそのころは世の中が平和になっていますように。
いつも小規模口コミでバタバタ予定を決めていて全員にはお声かけそびれていますが
味噌部に興味のあるかたは、お申し出くださいまし。
3月18日
25:30
水曜手芸倶楽部・杏組。
T.T部員は、春物の新しいコットン糸でベレーを編み始める。
細編みのすじ編みで増し目をしながら丸く編み進めてね。次回はかぶってくるかな?
O.S部員は、革のツールケースの仕上げ。細かいものを収納するポケットやボックス、
手織りのピンクッションをマグネットでまとめ、共革のボタンと紐をつけてめでたく完成。
午後からは葡萄組。
S.K部員も、革のツールケースの続き。ちょっと仕様変更して、残っていた革を利用して
部分的にかぶせをつけることに。共革のボタンをつけて紐を結び、こちらもめでたく完成。
ツールケースは作るのも楽しいし、人それぞれの工夫を盛り込んで作る工程を見ているのも楽しい。
残った革でハサミケースとかメジャーカバーとか、周辺のオマケも作ってね。
3月17日
25:10
がまぐちの型紙講座@蔵前・角田商店は、いままで何度も開催してきましたが
平日にもぜひ、というリクエストをいただいておりました。
来週、3月24日(火)に行うことに決めたときには
まさか世の中がこんな事態になるなんて、誰も想像していませんでした。
そんなわけで、いつもあっという間に満席になってしまった演目なのに
今回はまだ空席があります。確かに、地下空間だから躊躇する人もいるでしょうね。
でも、角田商店では、換気扇を回したり消毒を徹底したりして
今月のワークショップも中止することなく開催しております。
参加者のみなさんにはマスク着用をお願いしたいけれど、
相変わらず入手困難な状況も続いているし・・・ということで、
本編に入る前の前座として 「5分でできる手作りマスク講座」をやることにしました。
手芸店ではダブルガーゼもマスク用ゴム紐も品切れとのことなので
ならば、家にあった残り物の晒とズパゲッティで作っちゃおう! ということに。
いままでキャンセル待ちしても入れなかったかたはチャンスといえばチャンスですし、
マスクにつられてのご参加もお待ちしております。もちろん体調が優れない人はご遠慮くださいね。
4月には、二つ山メガネケースを作る予定ですが、
そのあたりまでは、いまあるマスクの材料で足りるかな。
その次くらいには、もうマスクがいらなくなってるといいんですけどねぇ。。。
3月16日
26:40
午後から、新規プロジェクトの打ち合わせをみっちりと。
4月、5月、6月、7月あたりの話をしながら
そのころ世の中はいったいどうなっているんだろう?
と、遠い目になってしまう。
9年前のいまごろも、どんよりした気分で、重ね着して引きこもっていたっけね。
あのときは、日常を取り戻すのにどのくらいかかったんだっけ?
ストレス溜めて免疫力を落とさないようにしないとね。桜でも観に行くか。
3月15日
25:30
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
E.M部員は、大きな1枚革から、バッグや小物いろいろを作る計画を立て、型紙を作る。
できれば全パーツの型紙を作って、並べて見積もってみないとね。
Y.M部員は、マフラーにポンポンをつけて仕上げ、三角ストールもあとはフリンジを編むだけ。
編みかけの冬糸3点のうち、残りのベレーもがんばって仕上げておきたいね。
部長も次のシーズンに向けて冬糸いろいろ編んでます。
夏を越して、次の秋冬、平和な季節が訪れますように。
3月14日
25:25
最近は天気予報なんてぜんぜん気にしてる暇がなかったので、
ラジオから「ただいま雪が降っています」と聞こえてきたときには耳を疑った。
ついさっき、開花宣言のニュース流してなかったっけ?
びっくりしてベランダまで飛んで行ったら
窓の外は信じられない光景だった。
この冬いちばんの大雪だったんじゃない?
これが寒気の底で、早く暖かくなるといいな。
3月13日
24:30
全国各地で開催される予定だった北海道物産展が中止になったり
観光客が激減したことによって、在庫を抱えてしまったところを応援しようという
札幌商工会議所の 新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS!』
数日前に見たときとラインナップが変化しているので、日々更新されている模様。
おお! ぎんねこの新子焼き真空冷凍パックがあるぞ!
あら、月寒あんぱんも。噂の月寒ドーナツどさんこプレミアムも買えるではないか。
パンプキンフレーク懐かしいな。あのコーンフレークじゃないコーンフレークもあるし。
まぁとにかく、毛ガニとかベーコンとかジャガイモとかプリンとか、いろいろ並んでます。
けっこうお得に買えたりする場合もあるようなので、
バーチャル物産展で美味しく食べて、北海道を応援してやってください。
3月12日
26:05
そろそろキュウリも安くなってきたし、と思って
冷蔵庫の中で冬眠させていた糠床を、数日前に起こした。
カビだらけだったらどうしようと案じながら蓋を開けたら、まったく無事だった。
でも空気を抜いて固めてあったので、粘土みたいになってる。
こなれてくるまでの間、しばらくは美味しくないんだろうなと思いながら、
キャベツときゅうりと人参を埋めておいたら、案外美味しく漬かった。
よしよし、夏に向かってまたよろしくね。
このところ玄米ばかり食べていたけれど、たまには精米して糠を取らなくちゃ。
3月11日
25:30
水曜手芸倶楽部、今日は午後の苺組のみで、A.Y部員の貸切。
まずは、編みかけのマフラーの間違えたところをほどいて修正。
それから、MacBookケースと、ポータブルHDD&ケーブルのケースを作る算段を。
ほどよいクッション性のあるいい裏地が見つかりますように。
14時46分には、北に向かって黙祷。その時間に虹がかかっていたとはすごいね。
部長は次の宿題の提出期限が迫ってきたのでちょっと焦りつつ、
試し編みをしてはほどき、の繰り返し。
3月10日
26:55
引きこもりの長い春休みに向けて、
ハンドメイド系のいろんなところがいろんなサービスをやっているね。
私もはじめて オカダヤオンラインショップ で買い物をしてしまった。
会員20%オフセール&送料無料なんだもの。
いつもなら、いまごろは入園入学シーズンに向けてのセールで賑わう時期。
でもカット台が激混みだから、すごすごと退散してくることもよくある。
それを思えば、オンラインショッピングも悪くないな。
実物を確かめないと決められないものは今度お店で見てから買うことにして、
よく知っている生地、芯地、毛糸、金具、道具などであれば
服飾館の6F〜4Fまでをうろうろして、アルタも行って
・・・っていう移動をせずに済むのは楽でいいぞ。
細かいパーツのサイズ確認もできるし、面白い道具などの新発見もあるし。
ちょっと味をしめてしまった。12日の朝までやってるよ。
手芸部でも、夏に向けてそろそろマニラヘンプヤーンを編み始めよう
という部員もちらほら。色を決めた人は、13日まで送料無料キャンペーン中の
メルヘンアートに直接注文すれば間違いなし。
そして、日本ヴォーグ社も送料無料キャンペーン中。
おっと、よく見たら、テナライも全回分送料無料だって。すごい太っ腹だ〜。
迷っていたかた、この機会にいかが? と、さりげなく自分の貼っとくけど、
ほかにも魅力的なレッスンがあるし、キットとか本とかいろいろあるので、
じっくり見てみて。こちらは3月31日までだそうな。
こういうときこそハンドメイドに親しんで、達成感を味わって、免疫力をあげよう。
3月9日
24:40
定期メンテナンスの予約を入れてあった歯医者へ。
こんなときに緊急の治療でもないのに、とちょっと迷ったけれど
次回どうなるかわからないから行けるときに行っておこうと思って。
帰り際、数か月先の次の予約日を決めながら、
そのころには平和な夏になっているといいですねぇ・・・と遠い目になってしまった。
3月8日
25:20
日曜手芸倶楽部・桃組。
K.N部員は、革のトートバッグの続き。2wayで使えるよう工夫を凝らした持ち手が完成して
あとは袋口の始末をして縫い合わせるだけ。次回の完成を目指しましょう。
合間でマニラヘンプヤーンも編み進めてね。
部長は作品の入った箱を送り出したり、糸始末したり、ゲラチェックしたり。
そしてまた別の宿題との格闘を開始。武器は赤ペンと付箋。今回のはちょっと手強い。
3月7日
26:25
ちょっとそこらへんまで出かけるくらいなら
帽子かぶって、サングラスかけて、マスクもつけると
化粧なんかしなくていいから楽だな
という状態に味をしめて、どんどんズボラになっていく。
そろそろ春夏の帽子も用意しとかないと。
3月6日
26:20
苦手な宿題と言い続けていたけれど、
追加のもう1点を作ったおかげで、ちょっと好きになってきた。
このシリーズではじめて、これなら使ってもいいかな、と思えたからかも。
そんなこと言っちゃうと身も蓋もないけれど、
仕事で作る作品は、自分で使いたいものとは必ずしも一致しない。
わかりやすい例を挙げると、毛糸の色を選ぶとき、自分で使うなら黒だけれど
それじゃ誌面映えしないからもっとカラフルな色にしておく、とか。
自分で使うバッグならファスナーつきのポケットをつけたいけれど、
作り方の難度が増すからファスナーはつけずにおく、とか。
苦手な宿題シリーズは、私は絶対使わないけどこういうの好きな人もいるのね
というスタンスだったのだけれど、最後に作ったやつだけは自分でも使いたくなってきた。
こういう新発見は、嬉しい。お題を頂戴したことに感謝。
あ、その苦手なシリーズの正体は、本ができたらお知らせするのでお楽しみに。
3月5日
24:30
苦手な宿題の最後の1点を仕上げて送り出そうと
ちょうどいいサイズの箱を探していたのに
何をどう間違えたか、もう1点作る羽目に。
さっさと切り上げて次に行くつもりだったのに、ぐるっと戻っちゃった。
そしたらニュースからも、何をいまさらな政策が聞こえてくるから
1か月タイムスリップしちゃったのかと思ったよ。
3月4日
24:45
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.M部員は、またセーターを編み始めたぞ。アランの次は編み込みだって。すごいなぁ。
人はこんなに短い間にこんなに上達できるんだという実例を目の当たりにして、勇気をもらえる。
I.I部員は、ラウンドファスナー長財布の続き。両脇の扇形まちをつけて、中身はできあがった。
新しいニッパーの使い心地も上々で、ファスナーの長さ調節も済ませたから、次回は外革ね。
午後からの葡萄組は貸切。
S.S部員も、ラウンドファスナー長財布の続き。こちらは、すでに中身は完成しているので、
外革に針穴を開ける。お揃いのカードケースも同時進行中。パスケースも作ることに。
はっと気づけば、今日はみんな苗字と名前のイニシャルが同じだ!
部長は、作品の仕上げとか校正の宿題とか、やること山積みなので、どっちみち当分は引きこもり。
3月3日
25:15
マスク足りないなら使いまわせとか乱暴なことを言い出したな。まったく。。。
この事態になってから、私はマスクを1枚も買っておらず、
不織布マスクは、昔どこかでサンプルとしてもらって所持していたものが1枚あるだけ。
布マスクを作るための参考に、試着してみたりしていたのだけれど
これを試しに水洗いしてみた。なんだ、ぜんぜん平気なんだね。
これだったら、洗えるタイプのキッチンペーパーを畳んでも作れそうだ。
いざとなったら接着芯は? 糊がくっついちゃうかな。
子供の頃は、不織布のマスクなんか売ってなかったから、
適当にガーゼを畳んで、輪っかにした紐を両側に通して、外したら洗って、繰り返し使ってたっけな。
だからまぁ、薬局の行列に並ばなくても、適当な布で作ればいいじゃん、と思うのだけれど
ダブルガーゼじゃなくてもマスク用のゴムじゃなくても、作れるからね。
みんな真面目すぎるというか、杓子定規というか、応用力がなさすぎるというか。
何ごとも、臨機応変に、柔軟に、いきましょう。そのほうが強く生き残れるはずだから。
3月2日
23:50
北海道弁なら「わや」としか言いようがない事態だけれど、がんばれ北海道。
さて、手芸倶楽部の今後についてですが、状況が許す限り、普通にやります。
せいぜい3〜4名の小規模集会ですしね。
ご家族に高齢者がいらっしゃるとか、この休校措置の影響で出かけられないとか、
いろいろご事情もあるでしょうし、感じかた、受け止めかたは人それぞれだと思います。
もちろん、ご自身の体調がすぐれない場合は、潔くお休みしてください。
実は何年も前から、コート掛けのあたりに
「着いたらまず洗面所へ行って、手洗い・うがいをしてくださいね」
というボードをぶら下げてあって、洗面所には紙コップも置いてあるんだけど、
気づいていない部員もいるようで、いままでは周知徹底できていませんでした。
これを機に100%の徹底を目指しましょう。
部長はいつも、みなさんが到着するまでに、床にまるっと掃除機をかけ、
いろいろとっちらかってはいますが、作業台の上を拭き、
スリッパと洗面所とトイレを掃除するのですが、今後はさらに、
ミケコの置き土産の消毒用エタノールでドアノブの消毒などもして、換気しておきます。
もう少し暖かくなれば、窓を開けて風を通しながらやりましょう。
無理せず楽しくストレス解消できる場にしたいと思いつつ、お待ちしています。
3月1日
26:50
どさくさに紛れて3月がスタートしてしまった。
棚が全部空っぽだったらどうしようと思いながら、
伊達マスクして買い物に出かけてみたら、
最寄りのスーパーマーケットは、いつもと変わらない様子でちょっと安心。
ふだん重たいものなどを買っているネットのお店も、
一時、米やパスタが品切れになってたけど、すぐ再入荷してるし。
トイレットペーパーやティッシュペーパーはまだ欠品中っぽいけど、
どうしてみんなそんなに紙買い込みたがるんだろう?
日頃から引きこもりなので、私はあんまり苦にならないけど
引きこもれと言われて引きこもるのはつらいよね。
でも、つらい状況のときに、悪いことばかり考えて落ち込み続けるのではなく、
ささやかな楽しみを見つけて、ひととき現実逃避の時間を作るのが
免疫力を落とさずにサバイバルする秘訣のような気がする。
こういうとき、編みものはいいよ。
最新の『アトリエ便り』に戻る