2月28日
25:40
NHK文化センター青山教室の講座の日。
ミケコを病院まで運んで預け、そこですでにぐったり疲れながら
いつもと違う地下鉄に乗って出勤。いつもより通勤ラッシュらしい空気が濃い。
教室では、かぎ針編みで口金バッグを作る人、
小さいがまぐちを作ろうと口金をはめる人、
接着芯を貼りながらバッグの各パーツを裁断する人、
革を裁断してホックを打ってる人、ファスナーポーチを作る人・・・と、
みなさんほどよくばらばらで、今日も盛りだくさんでした。
その後、駅2つ分移動して、夏に予定している新規イベントの打ち合わせ。
宿題の材料をたっぷり受け取って、ずっしり荷物で帰宅。
ちょっとだけ休んで、ミケコのお迎えに。
これまたずっしりしたのを背負って帰宅し、しばらく動けず。
今日もよく歩いた。運動不足貯金がどんどん減って行く感じだよ、ミケコのおかげで。
2月27日
25:30
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
T.T部員は、革のリュックにとりかかる前の練習に、同素材でキャラメルポーチを。
でもまずファスナーの長さ調節で難儀する。上質なファスナーほど難しいのよね。
体験レッスンにいらしてくださったAさんは、革のコサージュを完成させ、
来月から青林檎組メンバーに加わってくださることに。みなさま、よろしくね。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、輪針で編んでいる帽子の続き。3歩進んで2歩下がってまた3歩進んでる感じ?
3月だって寒い日はあるからまだ大丈夫、今シーズン中にかぶれる・・・はず。
M.Y部員は、トワルを作ってみていたエプロンの本番の生地を裁断。
ポケットをつける段になって、ロックミシンのトラブルでストップしてごめんなさい。
ロックミシン・・・ちっともゆっくり遊べてないので、
いつまでたっても使いこなせるようになれないや。
っていうかもう、今日は本当にいろいろダメダメな部長で失礼しました。
ミケコのことで心労が・・・っていまは言い訳してられるけど、
ミケコが元気になっても私が治らなかったらどうしよう。。。
2月26日
24:55
昨日はすっ飛ばしてしまいました。
じつは、昨夜ミケコが退院しまして。
退院したということは、ええ、入院してたわけなんですけども。10日間も。
一時はどうなることかと思ったし、一進一退という感じだったので、
ここでは書かずに堪えていました。
鈍い飼い主が異変に気づき始めたのは、先々週の頭くらいだったか、
多飲多尿という、老猫なのでとうとう腎臓が弱り始めたかな? 
と思われるような兆候があり、少し様子を見ていたのだけれど
これはさすがにおかしいぞ、と心配になって病院へ駆け込んだら、即入院。
それからは、連日面会に通う日々が始まりました。
腎臓も膵臓も弱っていたのだけれど、それに加えて高血糖。つまり、糖尿病。
インスリンを投与して血糖値をコントロールしなければいけないんだけど、
バランスを取るのが難しく、なかなか家に帰してはもらえず。
それでも、昨夜ようやくお許しが出て、連れ帰って来ました。
インスリン注射の手ほどきを受けてきた飼い主、すでに2回ほどチクっとやりました。
でも、しばらくは通院しなければならず、朝預けて夜お迎えに行くという
まるで、おばあちゃんのデイサービスみたいです。
飼い主は、足腰が弱ったミケコ先輩のために、ソファーやベッドの脚を外したり、
逆にごはんやお水のトレイに脚をつけたりと、プチDIYに勤しみました。
しかし、毎日毎日よく歩くもんだから、飼い主、お腹が空いてしょうがない。
今夜もお迎えに行く前に、ごはんを炊いておにぎり作っておいたんだけど
帰ってきたら3個ぺろっと食べちゃって、一緒に高血糖になりそうです。
ミケコ先輩、まだ闘病中ではありますが、よく食べよく出しよく喋ってます。
これからも手芸部マネージャーとしてがんばる所存らしいので、
静かに温かく見守ってやってくださいね。
2月24日
27:30
日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、革バッグの続き。ファスナーポケットをつけて、裏袋を仕立てる。
表革は袋口を折って貼り、各パーツの準備完了。あとは合体するのみ。
E.K部員は、革×布のトートバッグの続き。
内ポケットをつけてきたんだけど、思い直してスッキリバージョンに改良してつけ直す。
それから、革の持ち手と底に針穴を開けて、縫い合わせる準備。
F.K部員は、2個同時進行中のバッグの続き。ファスナーまちを縫ったものの
中心がずれていたりいろいろあって、縫い直す。Dカンタブも作る。
部長はソファーの脚をチェンジしようという目論見に失敗し、
四苦八苦してる最中だったので、お見苦しい状態で失礼しました。
夜になってから、切開手術してローソファに変身させたよ。
2月23日
25:55
昨日すっ飛ばしちゃったけど、
猫飼いのみなさま、猫の日に何かしましたか?
私は新しい猫ベッドを作りました。
古いセーターをリメイクしてね。ポールスミスだぜ。
2月21日
25:40
フリーランスのみなさま、終わりましたか?
私は先ほど、いらない紙をシュレッダーにかけて、
ちょっとすっきりしたところ。
それじゃなくても短い2月の貴重な時間を
この鬱陶しい作業のために費やすことを強いられた挙句、
払った税金はろくでもないことに使われてしまうという不条理よ。
そう、確定申告。何度やっても私はいまだにきちんと理解できていない。
世の中に出る前の準備として、頭が柔らかいうちに学校で教えるべきだよ。
2月20日
25:20
水曜手芸倶楽部・杏組。
O.M部員は、自分でキルティングした生地を縫い合わせて
ティーコゼーとポットマットを作っている途中。そろそろまとめられそう。
M.S部員は、キルティング地のバッグを作っている途中。
接着芯に製図をして、各パーツを裁断。そして午後の部へ突入。
午後からは、葡萄組。
午前中から引き続きのM.S部員は、いよいよ縫い始める。
ポケットをつけて、袋に仕立てて。ここまでは順調だから、期限に間に合わせられるはず。
S.K部員は、ファスナーつきのサコッシュ第2弾。前のよりも少し大きめサイズで。
表布と裏布の裁断を済ませて、ファスナーの両端の始末まで完了。
A.Y部員は、輪針で編みかけの帽子がふたつ出現したので、古いほうの続きを進めることにした。
次回仕上げて、今シーズンのうちに被れますように。
今日は部長の都合で終わり時間が延長できず、バタバタでごめんなさいね。
おかげさまで、ちょっといいことありました。
2月19日
25:30
夕方、まんまるな白いのが中空にいるのを見かけたけれど
東京は夜雨だったから無理かと諦めかけていたのに
いまベランダに出て見上げたら、
てっぺんにいたよ、スーパームーン。
ウサギの姿が見えないくらい、臆面もなく煌々と光ってた。
缶ビール持っていって、月を肴に半分くらい空けてきた。
命日が、19日の人と、20日の人のことを思いつつ。遠い昔の話だけれど。
2月18日
25:50
新刊のお知らせ。
夏糸でかぎ針編みって、ずいぶん気が早いように感じるんだけど、
でもまぁ、いまから計画立てて材料を揃えておけば安心かもね。
まず、夏糸で編む 小さなバッグとポーチ(朝日新聞出版)では
編みくるむタイプの口金を使ったバッグとポーチを、
エコアンダリヤで編む かごバッグと帽子(日本ヴォーグ社)では、
ネット編みつけのモチーフを使ったバッグを
それぞれ、作らせていただきました。
そして、夏糸の本が世に出始めたと思ったら、間髪入れずに今日は秋冬の打ち合わせ。
これまたずいぶん気が早いと思うんだけど、まだ寒い間に冬糸編んじゃうってのも悪くないか。
2月17日
26:55
日曜手芸倶楽部、今日はみなさんお仕事やら体調不良やらで休講。
そのおかげでとても助かったこともあって、
先週からそんな感じの綱渡りばかりが続いている。
すべて試練と受け止めることにする。
こんな夜中だけど、まだちょっといろいろ調べ物している最中。
こんな夜中に、急にたい焼き食べたくなっちゃったけど、
先週タイムリーに噂していたあの有名店はますます行列が長くなってんだろうなぁ。
2月16日
25:55
引っかかっていた案件がいくつか解決して
少しだけ気持ちが落ち着いたせいか
出先からの帰り道に、春めいた気配を感じてちょっとほっとする。
ああ、でももうすぐ春がやってくると言うことは、
今年もまた料理しそびれたウールの生地や毛糸が先送りにされるということだ。
2月15日
25:40
いつもよりずいぶん早く目が覚めて、始まったのは長い一日だった。
青天の霹靂と言うべきか。でも前半戦の出来事については書ききれないのでまた後日。
なんだかんだで少し遅刻して撮影現場に。
そこもまた激動の真っ只中で、もう今日はそういう日なんだなと思うことにする。
上の空で忘れものしてそうで怖かったけど、大丈夫だった。
撮影は無事に終了。皆さまありがとうございました。遅刻してすみません。
その後、夏に計画中のイベントの打ち合わせをして、
今年いちばん重要な新プロジェクトの打ち合わせも済ませて、ちょっと安心。
帰宅したらソファーに撃沈して爆睡してしまった。
さっき目が覚めたらめちゃくちゃお腹が空いている。晩ごはん食べたのに。
緊張と安堵を繰り返してくたくただったのね。こういうときはお酒の力を借りよう。
2月14日
24:10
毎日毎日いったいどのくらいの時間探し物をしているんだろう。
今日も、目の前のいちばん大きな宿題の、いちばん要になるものが
どこにも見あたらなくなってしまい、焦りまくって捜索した。
なんで? つい数日前に作り、これからしばらくの間は
こいつととことん格闘するんだからと思って、目につくところに置いといたのに。
しばしの捜索ののち、関係者の中に紛れ込んでいるところを発見。
ぜんぜん関係ないところにしまったわけじゃなかったのでまだ救われたけれど。
やだなぁ、もう。この先こんなことばかり増えていくんだろうな。
2月13日
24:30
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
おひさしぶりのM.S部員は、この時期ならではのバッグを作るために、
サイズを決めて製図をし、キルティング地を広げて裁断の見積もりと準備。
次回一気に仕上げて、間に合わせないとね。
体験レッスンに来てくださったOさんは、ヒッコリーでコサージュ作り。
くるみボタン台を仕入れて、また作ってみてくださいね。
午後からは、苺組。珍しくM.S部員ひとり。
実物大型紙は潔く外して正解、という教訓を得る。
まだシーチングのトワル段階の男前エプロン、次回は本物を見られるかな。
2月12日
25:10
ヴォーグ学園の講座も、早いもので今季残すはあと1回。
時節柄、体調不良で欠席の人も何名かいたけれど
来月は午後から課外授業で遠征する計画も浮上しているので
なるべく休まないで来てね〜。
ただし、私のスケジュールが詰まってこなければの話。
と言いつつすでに遠征先にはアポ済みだったりする。
2月11日
23:50
長年使っている鉄瓶のことが急に気になりだしたのが数日前。
そもそも最初の育て方も間違っていた気がするし、
その後もずっと雑に使い続けてきたから、赤錆が浮いている。
でも、お湯に色はついていないからまだ手遅れではないはず
と思って、育て直してみることにした。
まずお茶を入れて煮出すと、鉄とタンニンが化学反応して赤錆色が黒っぽく変化する。
次に、食器棚の下の奥のほうで発掘した賞味期限をオーバーしている買い置きの水、
それも硬度高めの水で鉄瓶を満たして弱火にかけ、しばらく沸かしてから別鍋に移す。
熱いうちに緑茶の出涸らしで外側をパッティングし、乾かす。
これを連日続けて硬水を蒸発させていったら、ミネラルが付着して内側はすっかり白くなった。
少しは更生してくれたかな。外側はもっと黒くしたいな。
そんなことをしている最中に偶然、南部鉄器の噂を見聞きする機会もあった。
またたびもそうだけど、なんだか東北に呼ばれているような気がする。
2月10日
25:20
結局、朝からすっかりいい天気。
マニラヘンプヤーンでお魚形猫じゃらしを編むワークショップ
@紀伊國屋書店新宿本店、無事に終了しました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
かぎ針編みはじめてというかたや、
特訓して来ましたというかたもいらっしゃったけれど、
みなさんみるみる上達して、ちゃんと編み上げることができました。
先週思いがけなく入手できた、またたびの樹皮を中に詰め、
目を刺繍して、紐を編んでつけて、おまけの刺繍をプラスした人もいて
みんなそれぞれ違う、表情豊かなお魚が生まれました。
今日かぎ針編みを覚えた人は、手が忘れないうちにまた編んでくださいね。
そして、気になるのは猫さんたちのリアクション。お気に召してもらえますように。
2月9日
25:45
毎度のことながら積雪5cmくらいで大騒ぎしすぎだよ
と思っていたら、結局また肩透かし。
5cmどころかぜんぜん積もりゃしないし。
靴のソールと車のタイヤを備えておけばいいだけの話なのに
どうして毎年毎年はじめて冬を迎えるみたいに大騒ぎするんだろ。
でも、本当に積もったら明日の紀伊國屋書店でのワークショップに
影響があるかもしれないと案じていたけど、杞憂に終わりそうでよかった。
とはいえ、場所によっては凍結路もあるだろうから、
お集まりいただく皆さまは、足もとに気をつけてね。
とにかく底がギザギザの靴を履くことと、踵から着地しないこと。
そうそう、接着芯を貼るときのアイロンみたいな感じで足をおろせばいいんだよ。
2月8日
25:05
関西方面では12月8日に済ませてるところも多いようだけど、
関東では一般的に、今日2月8日が針供養。
昨年はパスしてしまったので、2年分の折れた針や曲がった針を持参。
そしたら、今年がラストで来年からは別な場所に移ると知らされてしまった。
浅草も新宿も、世知辛いなぁ。来年はいっそのこと鎌倉まで行く?
2月7日
25:45
昨日連絡をもらって即打ち合わせということになり、
やって来たのは、とっても久しぶりの編集Aさん。
悩み甲斐のありそうな楽しい宿題を持ってきてくれた。
参考になればと昔の作品を引っ張り出して待っていたのだけど
まさに今回のお題にぴったりだったので、それをベースにアレンジしていくことに。
10年以上昔の自分の作品が、いまの自分を助けてくれることもある。
だから手放せないんだよなぁ。。。
2月6日
25:20
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.M部員は、久留米絣の端ぎれをたくさん持ってきて、
パッチワークするために裁ち揃え始める。
でも難しいんだよね。本当にそのサイズ、形で切り取ってしまっていいのか? 
悩みながら午後の葡萄組に突入。
引き続きM.M部員は端ぎれと格闘。
まずは細長いピースをつないで、扇子入れを作ってみることに。
O.M部員は、鍋つかみ複数を同時進行中。
ドミット芯の裁断をして、バイアステープやループを作る。
手芸部鍋つかみブームの次は、端ぎれでパッチワークを流行らせようかな。
2月5日
23:50
おかげさまで、発売から5年以上経過したいまもロングセラーとなっている
『がまぐちの本』と『もっと、がまぐちの本』(河出書房新社)。
各所の講座やワークショップでもテキストとして活躍中で
「それは黒いほうに載ってるよ」とか「赤いほうの○ページ」などと
すっかり姉妹本的なコンビになっておりました。
でも黒くて強い姉の陰に隠れて、赤い妹はちょっと引っ込み思案でした。
それに、べつに姉妹ってわけじゃないのよね、ほんとは。
ピンでもイケるってことを、もっとアピールしてきなさい。
と言うわけで、赤いほう、お化粧を直し、新しく帯まで締めてもらって、
新装版として書店に並べてもらうことになりました。
「使いみちいろいろ、形もいろいろ」から「はじめてでもよくわかる」になり、
見返しの色が変わり、まえがきが新しくなり、
品番が付いていなかった口金に品番が付いたり、逆に廃番になってしまってたり
そんな変化はありますが、基本的に中身は一緒です。だから、
なーんだ、新しい本が出たかと思ったら既に持ってる本だった、騙された! とか言わないでね。
そういうことにならないよう、表紙デザインを変えないようにお願いしたんだから。
まだ届いていないところへ、ちゃんと届くことを祈って、
新装版『もっと、がまぐちの本』送り出します。どうぞよろしく。
2月4日
25:20
昨日のまたたびを広げて干しながら
次のプロジェクトの構想を練りつつコンテを描いたり
型紙を作ったりしていたのだけど、とにかくすごい匂い。
こんな部屋にいたら、猫によっては大変な騒ぎになるんだろうけれど
うちのミケコさんは昔からまたたびへの関心が薄いようで、
くんくん嗅いではみるものの、だから何? って顔してる。
猫もいろいろ。世の中のすべての猫がまたたび好きとは限らない。
2月3日
26:55
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
H.K部員は、革バッグの続き。宿題で裏布と見返しを縫い合わせてきたのだけれど、
ちょっとサイズの問題が発覚して、修正に腐心する。でもなんとかリカバーできそう。
E.M部員は、布と革を組み合わせたトートバッグを作り始め、
まずは、持ち手と底用の革を裁断。持ち手の先のカーブの形は、型紙を作って。
そして、手芸部後には、みんなで神楽坂へ。お目当ては、東北、山と暮らしの道具展
もともと手芸部メンバーからおしえてもらい、プリントアウトして壁に貼っておいたら
ほかの部員も目に留めて、いつ行こうかなと常に話題にのぼっていたけれど
うかうかしてると終わっちゃうからと、今日みんなで行ったのが大正解だった。
なんと、またたびの米とぎザルのワークショップ真っ最中で、
剥ぎ落としたまたたびの樹皮が、たくさん出ている!
そもそも、H.K部員が奥会津でまたたびの樹皮をもらってきて
ミケコのおみやげにと持ってきてくれたことが始まりで、
それを、私がほんの思いつきでマニラヘンプヤーンの残り糸で作った編み玉の中に詰め、
猫飼いの手芸部員や友人たちに配っていたのだ。
そして、『手編みのかわいい猫ハウス』の「お魚形の猫じゃらし」の詰め物にも入れてみたのだった。
一昨日お知らせした通り、来週日曜日のワークショップで編む「お魚形の猫じゃらし」には
去年のまたたびを大事に保存してあったのを持っていくつもりでいたのだけど
こんな絶妙なタイミングで、思いがけず超フレッシュなものを入手できちゃった。
ミケコよりも私のほうが袋に鼻突っ込んでくんくんやってるくらい、いい匂いだよ。
そんなわけで、ワークショップご参加予定のみなさま、そしてその猫さま、お楽しみににゃっ!
2月2日
26:20
今年最初のワークショップ@蔵前Basement。
一昨年に一度行ったことがある演目のアンコールで、
F8くし形口金を使った、がまぐちポーチを作りました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
リピーターのかたと、はじめましてのかたが、いつもほどよく混じっている感じで、
毎回少しずつでも、がまぐちファンが増えていってるのかな? と思います。
・・・とか言いつつ、来月の演目は、がまぐちじゃないんだな。
いつも放っておいても満席になってしまうので宣伝を怠っていたけれど、たまには貼っておこう。
3月2日(土)ワークショップ@Basement→本革で作るキャラメルポーチ
サンプルは、あり合わせの材料で作ったら春らしくなりすぎちゃったけど
いつもの布ほどではないものの、革もファスナーも何色かの選択肢から選べるように用意する予定です。
Basementのワークショップで革モノは3回目なのだけど
表からのミシン縫いははじめてなので、その点はちょっとスリリングですが
ファスナー付けが苦手なかたも、ウェルカムです。
2月1日
22:55
紀伊國屋書店新宿本店1階Bzoneにて、すでに開催中の猫イベント
『NO CATS NO LIFE〜
猫好き書店員(ネコンシェルジュ)がおすすめする猫づくしのフェア〜』

の一環で、ワークショップを開催します。
2月10日(日)に迫っているのですが、遅ればせながらのお知らせ。
『NO CATS NO LIFE〜
猫好き書店員(ネコンシェルジュ)がおすすめする猫づくしのフェア』
特別連動企画 2月22日は猫の日! 猫のかわいい手芸ワークショップ
(・・・にゃがい)
マニラヘンプヤーンをふんだんに使わせていただいた贅沢な猫ハウスが表紙を飾る
『手編みのかわいい猫ハウス』(エクスナレッジ)
その表紙でスコティッシュ・フォールドの大ちゃんが、
いまにも飛びかかろうと狙っている「お魚形の猫じゃらし」を編みます。
くさり編みと細編みができれば大丈夫。ご参加お待ちしています。
うわ決勝始まるっ!
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