7月31日
25:45
15年ぶりに火星大接近中。けっこうすごいね。赤いから目立つ。
台風のあとだから空気が澄んでるし。
地球との距離が最短に縮まったのが今夜なのだけれど
この明るさは、あと1か月くらいは続くみたい。
しばらくは、南の夜空を見上げてみよう。
おっと、また夜更かしに逆戻りしているな。早く寝ないと。
7月30日
22:50
今日こそ早く寝よう、と思いながら、結局ずるずると夜更かしし続けている。
W杯なんかとっくに終わってもう半月。そろそろ本当にまずい気がする。
この酷暑を乗り切るには、睡眠不足は危険だ。
いちばん気持ちいいリネンのシーツと枕カバーに取り替えて、
洗いたてのワッフルケットも用意して、じっくり読みたい本も枕元にスタンバイ。
が、・・・ちょっと目を離した隙に、しまった、取られた。ど真ん中で丸くなってやがる。
なんで全身毛むくじゃらのくせにリネンの気持ちよさがわかるの? 肉球で触ってんの?
7月29日
26:35
日曜手芸倶楽部・臨時の蜜柑組。
H.K部員は、リネンのパンツの続き。手順を確認しながら、脇ポケットをつける。
股下と股上も縫って、パンツの形になった。あとはウエストと裾を縫うだけ。もう一息。
U.J部員は、長財布の続き。全パーツの裁断を済ませ、ファスナーも準備完了。
いちばん手間のかかるカードポケットを折りたたんで、端ミシンをかけ仕切りを縫う。
部長は日傘のプレゼン。ね、こうして見ると作ってみたくなるでしょ?
7月28日
25:55
窓の外に台風を感じつつ、数年ぶりに日傘を作っていた。
きっかけは、このあいだの水曜日に、T.M部員が持ってきてくれたデッドストックの反物。
タイル状に並んだ二等辺三角形がプリントされたその生地は、どう見ても傘を作るためのもの。
合印の点までプリントされてるもんだから、楽勝かと思って作り始めてみたら、
なんの、一筋縄ではいかない難儀な素材だった。
これはワケありのB反だから、製品化を断念したんだろうな。
どうすれば8枚の二等辺三角形を美しく繋げるかに腐心することほぼ丸一日。
なんとか接ぎ終え、小さいパーツも揃ったけれど、組み立てるのは明日だな。
7月27日
25:50
連続猛暑日で、くたびれ果てたあとだから、やけに風が涼しく感じる。
虫は鳴いてるし、セミは落ちてるし。
今年の夏ももう終わりだねぇ、っていう空気なんだけど
まだ7月なんだよね。2か月くらいすっ飛んじゃったみたい。
明日は台風がやってくるのね。
その前に、皆既月食待ちで夜更かし。見えないか。
7月26日
26:30
NHK文化センター青山教室は、今日もバラエティー豊かな作品たちが誕生していた。
かぎ針でマニラヘンプヤーンを編んでいる人、
完成した編み地に穴あき口金を縫いつけている人、
袋布に口金をはめて、がまぐちを複数作っている人、
革を裁っている人、革を縫っている人・・・etc.
そういえば、誰もミシンを使ってなかったね、というのが普通になってきた。
自由で面白いのだけれど、悩ましいのは
何が飛び出すかわからないから、道具やサンプルの用意が難しいこと。
あー、それやるんだったら、あれ持って来ればよかったねー、ってことが多くなる。
1か月先を読める予知能力か、ドラえもんが必要だな。
7月25日
26:55
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
T.T部員は、革の端ぎれで製作中の、ばねぐちポーチの続き。
キーホルダー用のループも中に仕込んで。口もとをあと1本縫えば完成。宿題でがんばって。
T.M部員は、作り始めたばかりのリバーシブルトートバッグの続き。
残りのパーツを裁断したし、ファスナーも揃ったし、あとは持ち手の革かな。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、端ぎれで作っていたバッグの続き。
脇を縫って、肩紐をつけて、口もとを縫って、縦長ショルダーバッグが完成。
M.Y部員は、とある特殊素材のリメイクで、トートバッグを作る。
これからのゲリラ豪雨や台風シーズンに役立ちそうなのができた。
今日は、T.M部員も、とある珍しい特殊素材のデッドストックを持ってきてくれた。
手芸部みんなで使ってねということでお預かりしているので、お楽しみに。
昨日は寝落ちしてしまい、すっ飛ばしちゃった。あしからず。
7月23日
25:30
平熱が36度行くか行かないかで、
40度超えの高熱なんて出したことないんだけど、それが気温って。
自分の輪郭が曖昧になる気がして、これは熱中症以外の危険も孕むなと感じる。
しかし熊谷、刻むねぇ・・・。0.1度の闘いなのね。
上が41度で、下が氷点下41度で、せっかくすっきりしてたのに。
と、氷点下41度の記録ホルダーである旭川出身者としてはちょっと残念。
この温暖化っぷりでは、下の記録はもう更新できないんじゃないかと思うから。
いや、でも逆にそっちも極端な方向に進んで、そのうち氷河期が来ちゃうのかな。
7月22日
24:50
日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、リネンのパンツの、全パーツの裁断を済ませて、まずポケットを縫う。
合間に、前に作ったがまぐちポーチの修理も。
E.M部員は、新調した裁ちばさみのケースを製作開始。まず型紙を作り、
ぎりぎりの面積しかない端革でスリリングな裁断。下ごしらえして貼り合わせるところまで。
ところで、来週29日は、5週目の日曜日なので、
カレンダー では白いままにしていたけど、参加希望者が現れたので急遽やることにしました。
8月のお盆休みに引っかかる分を前倒ししたいかた、
夏が終わらないうちに夏物を急いで仕上げたいかた、単にお暇なかた、
いまならまだ少し席に余裕があるので、参加希望者は連絡ください。
7月21日
24:30
連日の30℃超えでぐったりしてたら、
夜になってエアコンで冷えた部屋が寒く感じてスイッチを切る。
温度計見たら28℃、湿度48%。
氷点下25℃を下回る日がしばらく続いたあとに、
氷点下20℃になったら暖かく感じるのと同じ。
だんだん慣れるんだな、というか麻痺するんだな。
考えてみたら怖いことだ。
7月20日
24:45
こう毎日暑いと何もしたくないんだけど、
せめてピンクッションの掃除でもしようと思って始めたら、これがたいへん。
まず、まち針など、表に見えて刺さっているものを全部抜いてから、
中に潜ってしまっている見えない針を探すのだけど、
うっかりすると指先から流血という事態になるので、恐る恐る、もみもみ。
もみもみ・・・ちくっ! いてっ! で、出てきた針先をペンチで引っこ抜く。
しばらくやってなかったもんだから、出てくるわ出てくるわ、
ありとあらゆる長さ太さの縫い針が、次から次へと。
もうないだろうと思いながら磁石を近づけてみると・・・いや、まだ残ってる。
結局、発掘した縫い針は、33本。よくこんなに入ってたな。
ついでに、極端に曲がったまち針は取り除いて賽針箱へ。
ピンクッションがすっきり、ちょっと軽くなった。
7月19日
23:50
競技開始時間を早くしたり遅くしたり、道路に小細工したり。
そんな小手先の対策じゃなくて、シンプルに開催時期を延期すればいいのに、
どうしてそれができないんだろう?
おまけに、打ち水だの浴衣だのと寝ぼけたことを言ってるようだけど、
オリンピック組織委員会のみなさん、頭おかしくないですか?
エアコンの効いた部屋を出て、外で会議したほうがいいんじゃないかと。
危険だから不要不急の外出をするなという注意喚起が連日続くこんな過酷な環境で、
走らせるの? 闘わせるの? 観戦させるの? ボランティアスタッフ働かせるの?
拷問だよ。命を落とす人が出るかもしれないとわかっていながら、なぜ?
もっと快適な季節の東京なら、きっとみんな幸せな気持ちで楽しめるのに、
なんでわざわざ最も不快な季節に「おもてなし」? 
いったい誰のどんな都合で7月なんだろ?
依存症とか借金まみれとかで不幸になる人ができるとわかっていながら、なぜ?
そうまでしてカジノを作りたいのはいったい誰のどんな都合?
なにもかも曖昧なまま強行採決。
もう、もっとクールでクリアな国に移住したいよ。
7月18日
23:30
水曜手芸倶楽部・杏組。
O.S部員は、手芸部で一時流行った、星の口金で作るシルクのギャザーバッグを作り始める。
型紙を写し、裁って縫って、縫い代の処理をしてギャザーを寄せて。次回は口金ね。
O.A部員は、星の口金バッグが気になりながらも、まずは、フラットバッグの続き。
大きなポケットを作ってつけて、袋に縫って。完成までもう一息。
午後からは、葡萄組。
M.T部員は、以前から作りたかっていたグラニーバッグに着手。
サイズを決めて、製図して、表布と裏布とポケットを裁断。
S.K部員は、帆布のトートバッグの続き。
ポケットや持ち手などの細かいパーツを合体させて、だんだんまとまってきた。
I.K部員は、円筒形のバニティケースを作り始める。ファスナーを2本つないで、輪に縫い合わせて。
なるほど、そうすると両開きファスナーの代わりになるのね。
この猛暑の中、急な坂道を登って来てくれる手芸部員のみなさま、
あんまり日差しがきつい日には、1本隣の緩めの坂道もおすすめですよ。
7月17日
24:20
昨日、起き抜けにちょっとフラフラしたのって、
もしかして熱中症になりかけてたのかな? と、今日になって思った。
ずっと細切れでめちゃくちゃな睡眠時間だったしね、
明け方にビール飲んでたしね。
でももうそんな生活も終わったので大丈夫。
今朝は起き抜けに野菜ジュース飲んで甘酒飲んでバナナ食べた。
ミケコ先輩もちょっとへばっていたので
手ぬぐいで包んだ保冷剤を提供してみたら、枕にしてくれた。
よくもまぁそんな毛皮着てられるねぇ。脱がれてもびっくりするけどね。
人間も、手ぬぐいに包んだ保冷剤を首の後ろに当てて、がんばって働く。
ただ、この猛暑じゃ、小さい保冷剤じゃすぐ溶けちゃう。
で、大きいのを背負ってると、肩が凝るんだな。
冷やして肩が凝るのはよろしくないと、今度はお風呂で温めて汗かいて。何やってんだか。
7月16日
25:25
あー、もやもやするなぁ。。。
せっかく楽しい1か月だったのに、こんな締めくくりになるなんて。
これじゃあ、なんのためのVAR?
最初の頃は、ジャッジに関するもやもやが減るのならば、
導入されてよかったんじゃないかと思っていたのに。
上手に転べばPKもらえる時代は終わったと思ってたのに。
最後にVARが逆にもやもやの原因になっちゃった。人災だけど。
面白いサッカーをしているチームが勝つとは限らないとはいえ、
あんなに面白くないチームがこんな形で頂点に立っていいものか?
モドリッチのMVPは当然。でもフランスの優勝には異議あり。
って、私が異議を唱えていてもしょうがないけど。
圧倒的にクロアチアのほうが素晴らしい闘い方をしていた。
20年前のフランスは素敵だったけど、いまのフランスはぜんぜん素敵じゃない。
つくづく自分は、強烈な点取り屋のスターがいるだけのチームよりも、
魅力的なスタイルを持っているチームのほうが好きなんだな、とあらためて思う。
なにはともあれ、これで眠れる。睡眠負債を返さないと。
7月15日
23:30
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
今日はH.K部員の貸切状態だったのだけど、
終わり頃になってから、それならリネンのパンツの裁断すればよかったのにね
と、気づいたという。。。うっかり、カードケースの革の仕込みに終始してしまったのだった。
その傍らで、部長は宿題の裏布を決めかねて、ぐずぐず悩んでいた。
結局まだすっきり決まらないまま夜は更けて、
ああもうあと30分で始まってしまう。そして、終わってしまう。
なんだかんだ言ってたけれど、楽しい1か月だった。
さて、ファイナル。5回ごとのジンクスは崩さないでほしいな。
ところでミックジャガーはいまどこにいるんだろ?
7月14日
26:45
「マニラヘンプヤーンで編むポーチ」@新宿オカダヤ、無事終了。
暑い中、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
編み糸もファスナーも好きな色を選べて、
それに合わせて縫い糸も用意していただけるというのは、
他の場所ではなかなかできない贅沢でしたね。
細編みで丸くぐるぐる編んでファスナーをつけるだけのシンプルなポーチでしたが、
やってみればいろいろ伝えたいこともあり、でも伝えるのが難しいこともあり、
新発見もあり、毎度のことながら勉強になりました。
私のワークショップはこれで一段落ですが、
マニラヘンプヤーンのシーズンはこれからが本番。
私もまたまた帽子を編んでいる途中です。みなさんも、
『洗えるマニラヘンプヤーンで編む バッグ&ポーチ』とか
『洗える麻糸で編む 上質バッグと帽子』とか見ながら、ぜひ編んでね。
7月13日
25:30
本日発売になったばかりの、新刊のお知らせ。
『カットクロスでつくる布こもの』(文化出版局)
4名の作家による共著なので、私もほぼ1/4くらいを担当させていただきました。
ついつい買ってしまったカットクロスや、何かを作った残り布など、
きっとみんな溜め込んでいるに違いない、小さいサイズの布。
それらを生かして作るバッグやポーチなどのアイディアがいっぱい詰まった1冊です。
四人四様な個性が生かされ、引き出されているのは、
寄せ集めではなく、きちんとディレクションされた良質な共著の醍醐味だな
と思いながら、人ごとのように客観的に、楽しく眺めてしまいました。
ちょっとレトロなエッセンスがちりばめられたつくりも、一周まわって新鮮かも。
なにせ端ぎれで作る小さいものだから、気軽にトライしてみてくださいな。
私も端ぎれ整理がてら、何か作ってみようかな。そんでまた端ぎれが出ちゃうんだな。。。
7月12日
24:10
毎日毎日お暑うございます。
こう暑いと、もうリネンワッフルのケットじゃないと寝られない
と、出してベッドに置いた途端、ミケコに速攻で奪われる。
お腹の下に抱え込んで、放してくれないのだ。
なんでそんなに気に入ってるんだか。ワッフル地がポイントなんだろうけど。
いままさにこうしてここ書いてる最中、お風呂上がりの足に
ときどき頭突きを入れながら、しつこくすりすりすりすりしてくるんだけど
そんなことされたって、あれは譲ってやらんぞ。
7月11日
23:25
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
O.N部員は、前回作った作務衣の型紙を並べて、裁断。
まずは、紐やポケットなどの細かいパーツから縫い始める。
M.M部員は、シャツの続き。見返しに接着芯を貼って全パーツの裁断を完了し、
順番に縫い始める。衿ぐりと肩の縫い代の落とし穴には気をつけなくちゃね。
午後からは、苺組。
引き続き、M.M部員はシャツを縫う。あとはもう、
袖をつけて裾を上げたらできあがり、というところまでこぎつけた。
A.Y部員は、前回裁断したバッグを縫い始める。
まず肩紐を縫って、袋口にはマグネットをつけて。
M.Y部員は、畳縁をはぎ合わせて、通帳ケースを作る。
サンプル作品よりも厚めの生地なので、うまく口金がはまるといいのだけれど。
さて、今夜も長いよ。でももう眠いよ。
7月10日
24:30
今日はヴォーグ学園の講座の日。
今期ももう後半戦だけど、みなさん、恐ろしい勢いで何個も作っているなぁ。
どんどん自由度が上がっていて、いい感じです。
そうそう、今週末の マニラヘンプヤーンのワークショップ@新宿オカダヤ
午後は満席になってるけど、午前中はキャンセルが出たらしく
まだ空席があるようなので、ご参加お待ちしています。
『洗えるマニラヘンプヤーンで編む バッグ&ポーチ』 の表紙に載っている
ファスナーポーチ(円=レッド、半円=ターコイズ、どちらでも自由)を作るのですが
糸の色とファスナーの色を選び放題なのは、新宿オカダヤさんならではですよ〜。
ところで、タイのサッカー少年たち、全員無事に出られてよかった! あと4試合見られるかな。
お目当てだった選手が根こそぎいなくなっててびっくりしてるかもしれないけど。
さて、私もひさしぶりに仮眠。
7月9日
25:15
このところ毎年どこかで水害が起きているような気がする。
こんなに狭い国土なのに、満身創痍という感じ。
これ以上被害が拡大しないよう、一日も早く復旧するよう祈ります。
そしてタイのサッカー少年たち、みんな揃って決勝戦見られますように。
7月8日
25:20
昨日は、角田商店Basementにてワークショップ。
はじめてのお客様も多かったわりには午前午後ともスムーズでした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
終了後、高校の同期会で新宿へ。土曜夕方の新宿駅東口なんて地獄絵図。
ドイツビールでヘロヘロになって帰宅した途端に撃沈。
前夜、準々決勝2試合とも見てたから、さすがにきつかった。
ソファーの上で目を覚ましたら、クロアチアが勝っていた。やっぱりね。
というわけで、昨日はすっ飛ばしてしまいました。
なんとか復活して、今日は日曜手芸倶楽部・桃組。
O.S部員は、帆布のファスナーポーチに、革と帆布を合わせて縫った引き手をつける。
K.N部員は、革バッグの持ち手。革と布を組み合わせ、金具も使って長短2組なので、ちょっと複雑。
T.T部員は、革のバネぐちポーチを2個同時製作。キーケースにするためのひと工夫もプラス。
E.M部員は、革の糸切りバサミケースを仕上げたあと、カードケースとキーケースを作る準備。
今日は革率が高かったね。
さて、部長は頭を切り替えて次のミッションにかからねば。
7月6日
25:15
つい数日前、丸ノ内線に乗って中野坂上を通ったとき、
あの3月の朝の、異常だった丸ノ内線のことを、ふと思い出していたのだった。
新宿方面に向かっているはずなのに荻窪を指していた逆向きの電光表示、
停車せずに通過してしまった霞ヶ関駅で、窓から見えた規制線。
そしたら今日は朝からあのニュースで持ちきり。
「?」をたくさん残したままで、これでいいのか? そもそもなんで今日?
誰が何を根拠にそのような意思決定をしたのか? わからないまま過ぎていく。
我が身を振り返ってもっと身近に関わっていることですらも、
結局は「?」を置き去りに、もやもやしたまま過ぎていこうとしている。
フランスの勝利には、まったくもやもやしないけどさ。
7月5日
24:30
昨日あたりは、石狩川とか神居古潭とかの川が溢れてる映像をよく見かけたので
我が旭川が水浸しになってしまうんじゃないかと心配していたのだけれど、
今日はもう日本中いたるところで大雨被害が出ている模様。
ろくに雨も降らないうちに梅雨明けしちゃったので
水不足を案じていたけれど、何もこんないっぺんに降らなくてもいいのに。
年々、気候がどんどん極端な方向に変化しているね。
このところずっと風が強いのも気になるし。
地球の自転がぶんぶん加速していて、そのうち振り落とされたりして。
7月4日
26:40
水曜手芸倶楽部・杏組。
T.M部員は、新たなバッグに着手。ファスナーつき切りポケットをつけた無地と
プリントを組み合わせたリバーシブルトートバッグ。サイズ出しをして、裁断開始。
O.A部員は、フラットバッグの続き。全パーツの裁断を終えて、ポケットから縫い始める。
あ、そういえば、こちらもリバーシブルバッグだ。
午後からは、葡萄組。
S.K部員は、帆布のトートバッグの続き。ファスナーや縁取り用テープなどの付属品も揃って
いよいよ縫い始める。ポケットの縁取りって、実はちょっと難しいのよね。
部長は来月のワークショップ2回分のサンプル製作に励んでいるところ。
時差ボケが修正できぬまま、おかしな時間に寝たり起きたり。
7月3日
26:20
1.5時間ずつ3回に分けて睡眠をとるなんて芸当は初めてやった。
よりによってなんで今日、朝から撮影なのさ・・・と思っていたけれど
おかげで余計な「たられば」を考える暇がなくて助かったのかもしれない。
あーあ。。。やっぱり悔しいな。でもよくやったね。西野ジャパン、ありがとう、だね。
振り返れば4試合ともそれぞれに印象的なシーンがたくさんあって楽しかった。
強豪たちの残り6試合(しか残ってないのか・・・)も楽しもう。
で、私は、撮影して、別件の打ち合わせもして、一日がんばって働いて、
帰宅したら泥のように寝てしまい、さっき目が覚めたところ。
もうすぐイングランド-コロンビア戦が始まる。
7月2日
25:05
半夏生なんてあんまり馴染みがないけれど
まんまと乗せられて、いちおう、タコを食べといた。
タウリンを摂取して、猛暑と睡眠不足の疲れを吹き飛ばすのだ。
留萌のタコ、2代目ラビオくんの予言が当たりますように。
7月1日
25:55
7月最初の日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、パンツの型紙を完成させ、リネンの生地を広げて裁断。
ちょっとぎりぎりなので、ポケットを隙間に差し込んでなんとか収まった。
U.J部員は、長財布を作り始める。接着芯に型紙を写して裁ち、
ファスナーの仕込みを済ませる。次回までにいい裏地見つけてきてね。
寝不足でぼーっとしてたら7月になってしまったけれど
決勝トーナメントはとんでもないことになってきたねぇ。
最新の『アトリエ便り』に戻る