5月31日
25:45
本日の、Nラボ報告。
ゆで卵に続いて、こんにゃくも大成功。
明日はアスパラにトライする予定。
アボカドもまだまだ研究の必要あり。
早くラディッシュ育たないかな。
5月30日
24:30
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、自作のラフィアのかごに、革の持ち手を縫いつける方法を何パターンも考えたあと
これから作る服についての計画を立てる。寝かせてる生地は、じゃかすか縫って着よう。
T.M部員は、これから作るグラニーバッグの裏布など検討しつつ、まずはリネンガーゼのストールを。
両サイドを三つ折りして縫い、横糸抜いて、ひたすらねじねじ。続きは宿題でがんばってね。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、旅先で見かけて素敵だったというヘアアクセサリーの再現に勤しむ。
ドミット芯を貼ってふかっとさせて、ミシン刺繍と手縫いを組み合わせて。
M.Y部員は、これから作る革のバッグについての計画を練る。デザインの大筋を決めたら、
革2種類、裏地、ファスナーや金具類、まずは材料をそろえないとね。
それで、部長は昔ちょっと勉強していた頃の
革バッグのデザイン画や型紙一式を引っ張り出してみたりして
こんなめんどくさいものよく作ったな、もう二度と作れないなぁ・・・と思う。
5月29日
25:10
昨日どら焼きのことを書いたら、M.S部員から
東十条・草月の黒松が6月から値上げするという情報が届いた。
そっかー、100円から120円になっちゃうのかぁ。
って、いままで100円だったのが信じられないし、
120円でも高いとは感じず、どうぞ値上げしてください、と思う。
ちょうど半年前の手芸部遠足で立ち寄ったときに、
お店の人たちのてきぱきとした気持ちのいい働きっぷりに感動して、
私ここで働きたい、と、卒業しちゃったほうのM.S部員が言っていたことを思い出す。
やっぱり、私のどら焼きグランプリは、黒松だなー。
5月28日
24:30
今月は、どら焼き運があるらしい。
野暮用で日本橋界隈をうろうろしていて、
はっと気づいたら、目の前に「うさぎや」があった。
この間は、亀十にいつもの行列ができてなかったし。
思えば、月頭にも文明堂のどら焼き食べたっけ。
こうなったら東十条にも行きたくなっちゃうな。
5月27日
26:25
日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、ラウンドファスナー長財布の中身の続き。
カードポケットとコインケースを合体させ、脇まちをつける途中まで。さらに外革の裁断も。
K.N部員は、革のバッグの続き。裏袋のポケットをつけ、表袋の革を縫い始め、
そして、カンを使って革テープで作る持ち手のデザインについて熟慮する。
E.M部員は、ワイヤーポーチにつけるファスナーの長さを調節して詰め、
両端のタブを縫いつけたり、引き手飾りをつけたり。
どうやら来週日曜も同じメンバーになりそう。
みんな、続きをがんばって、無理なくできるところは宿題で進めて来てね。
5月26日
25:50
どうしようかなと迷ったのだけれど、モノマチ、出かけてみた。数年ぶりに。
ガイドブックとマップを受け取ったものの、ノープラン。
馴染みのエリアはほんの一区画にすぎない。
どこから攻めようかと思案しつつ、とりあえず馴染みのエリアに足が向く。
しかし。。。あああ。あそこの地下には私の作品が並んでいるというのに。
こんなにたくさんの人が繰り出しているというのに。
半開きのシャッターの前で、告知ポスターを気にしているお客さんの姿を見かけ、
いたたまれない気持ちになって、その場を去る。
どこにもぶつけられないもやもやを抱えて、あてずっぽうに歩いた。
佐竹商店街を踏破し、デザビレにも入って一巡りして、おかず横丁も踏破して、
あちこちで開催されているワークショップを覗き見しながら
歩きに歩いた結果、我がiPhoneによれば16000歩。
来年は、なんとかしたいなぁ、このもやもや。
5月25日
26:20
午前中から、連載の撮影。
プロセスで、ありがちなポカミスしたけど、なんとかリカバー。
仕上げ工程を撮ってから完成作品を撮る、というパターンにも慣れたけど
今回は特に一発勝負な感じが強かったような。
口絵写真は、その場にあるものと、みんなの知恵と工夫で、
ミニマムなスタイリングながら、素敵な仕上がりになった。
そのあとは、次のプロジェクトの打ち合わせ。
こちらは、ミニマムな予算ながら、素敵な作品を仕上げなければ。
5月24日
24:40
今日はNHK文化センターの講座の日。
はっと気づいたら、みんな革に手を出そうとしている。
ぼちぼちと道具を揃えたり、端革を買ってきたりして。
そうかぁ、じゃあこの先どう展開していこうかな。。。
などと銀座線に揺られながら考えつつ、レザーフェアへ。
毎度のことながら急ぎ足で会場をまわる。
1回にひとつ発見があればOK。今日はふたつあったからじゅうぶん。
で、いつものように浅草寺と浅草神社に立ち寄ったら、
想像していたことだけど、そこはもはや日本じゃない雰囲気。
手水を使っていると、背後に外国人観光客たちの視線を感じ、変に緊張する。
ここはきちんと正しい作法でやっとかないとね。
前を通りかかったら亀十が空いていたので、どら焼きを買って帰ってきた。
まだ暑さに慣れてないから、歩き回って帰宅すると、どっと疲れて昼寝しちゃったよ。
5月23日
24:45
水曜手芸倶楽部・杏組。
マニラヘンプヤーンにハマりまくってすでにバッグ3個ぐらい編んだO.N部員は、
その残り糸で編んだポーチに、長さ調節を施したファスナーをつける。
午後からは、葡萄組。
M.T部員は、ギャザーを入れたがまぐちポーチを作るべく
口金から型紙を起こすための製図に取り掛かる。宿題で下描きしてきてね。
S.K部員は、マニラヘンプヤーンを編むのを一休みして、
新しく仕入れてきた帆布でトートバッグを作る計画を練る。だいたい方針が固まったね。
部長も新しいバッグ作りたい。。。
5月22日
25:50
そんなわけで、マニラヘンプヤーンで編む バッグ&ポーチ 作品展
@蔵前・角田商店Basement、今日からスタート。
設営の仕上げをしたあと、2時間じゃすまなくて3時間半くらいいてようやく引き上げてきた。
兵庫県からとか、北海道からとか、たまたま旅行中で立ち寄ってくれた人や、
編み物はしないけど、と言いながら、別なジャンルの手作りをしている人や、
短い間にもいろんなかたにお目にかかれた。
できれば毎日通って、ずっと会場の隅にいたいくらいなのだけれど・・・。
お近くを通りかかったら、立ち寄ってみてください。
6月2日(土)のレギュラーのワークショップと、
6月5日(火)のスペシャルワークショップのときには、
作品展をやってる隣でワークショップ、ってことになるので、
またいろんなかたにお目にかかれるのを楽しみに、お待ちしています。
5月21日
24:20
ホビーショーの後は、両国のメルヘンアート本社に
いったん里帰りして、展示していただいていた
『洗えるマニラヘンプヤーンで編む バッグ&ポーチ』の作品たちが
今日、隅田川の右岸から左岸へと渡ってきました。
メルヘンアートのFさん、角田商店のIさんはじめ、みなさんにお手伝いいただきつつ、
テグスには若干翻弄されながら、なんだかんだで夜までかかって設営。
いい感じの空間が作れたと思うので、みなさん、お立ち寄りくださいね。
蔵前・角田商店Basementにて、作品展示は6月6日まで。
6月5日には、スペシャルワークショップを予定しています。
その詳細は、また後日あらためて(って、上のページを見てもらえばわかるけど)。
初日の明日午前中は、急遽在廊してくださいます
って、角田商店のインスタでは書いてくれているけれど、
じつは、展示する材料に追加するものがあって
明朝再び蔵前に行かねばならなくなったのでした。
2時間くらいはいると思うから、遊びにきてね。
5月20日
26:30
日曜手芸倶楽部・臨時の梨組。
H.K部員は、ラウンドファスナー長財布の続き。
ファスナー2本分の長さ調節と端の処理をして、残りの手順の確認をして。
E.M部員は、試作していたワイヤーポーチの本番の布を裁断する。
まずは、ファスナー周りのタブや引き手といった細かいパーツから準備。
午後からは、蜜柑組。
O.S部員は、円筒形バッグの続き。パイピングテープを仮どめしたあと、
いよいよ両サイドの円を中表に合わせて縫う。表に返してみたらパイピングの効果抜群ね。
K.N部員は、中断しながら作っていた革バッグを再開。
まずは裏布にポケットをつけるところから。ファスナーポケットがひとつ完成。
T.T部員は、革の持ち手&ポケットをつけた布バッグの仕上げ。口を一周縫ってめでたく完成。
そして、リネンのストールを作り始める。フリンジのねじねじは宿題で。
U.J部員は、前回裁断した革にバックルを縫い付けて、ピンの穴を開け、
サル革も輪に縫って通し、ベルト完成。当初の予定よりちょいと華奢になっちゃったけどね。
・・・と、先週分が今週にスライドして、今日は賑やか盛りだくさんでした。
5月19日
25:20
直近の宿題の仕込みをさっさと済ませて、
自分の服を作り始めてしまった。
もう一息で完成するんだけど、
袖口をどう仕上げるか、変なところで悩み中。
早く着て、洗いまくりたい。
5月18日
25:50
昨日調達しそびれた、いちばん直近の宿題の素材を求めて朝から出かける。
下見してからけっこう経つので、売り切れてたらどうしよう
と案じていたけれど、まだあった、よかった〜。
でも、現品限りですと言われてしまった。滑り込みセーフだ。
定番商品じゃなきゃ、生地も一期一会だから、
目が合ったらそのとき買っておかないと二度とお目にかかれなくなる。
昨日のも、もう少したくさん買っておけばよかったかなぁ・・・
と、さっそく洗って干しながら軽く後悔。明日は裁断。
5月17日
26:20
ご用をいくつか抱えて、ひさしぶりに日暮里へ。
第一目的の素材はイメージ通りのものが見つかった。
私用の生地も少し購入してしまった。
しかし、いちばん直近の宿題の素材はまだ入手できず。
なのに、谷根千方面に繰り出して遊んでしまった。まぁいいか。
それにしてもあちこちで紫陽花が満開だったけど、ちょっと早くない?
5月16日
25:55
水曜手芸倶楽部・杏組。
T.T部員は、楕円底のバッグの続き。その楕円底をきれいに縫うのにちょっと難儀するも、
なんとか底板&底鋲をつけるところまで漕ぎ着けた。
M.M部員は、リネンのコートワンピースの続き。
まずは、袖口にギャザーを寄せて縁取りをし、袖をつけ、襟を縫って、午後の部へ。
午後からは苺組。
M.M部員は、午前の続き。袖の縫い代をバイアステープでくるんだら、
首回りにギャザーを寄せて、襟をつけ、ほぼ完成。いいのができたねー。
I.K部員は、マニラヘンプヤーンで、編み始めたばかりのかぎ針編みのバッグの続き。
人様のレシピなので新鮮。素敵なのができそうで、部長も真似して編みたくなる。
A.Y部員は、大きな巾着袋の続き。脇あきを縫って、紐通しを縫ったので
いい紐を探してきて通したら完成ね。あ、でもその前に染め直すんだっけ?
部活後は、みんなで糠漬けをつまんだあと、
A.Y先生立会いのもと、4か月前に仕込んだお味噌のメンテナンス。いい感じに育っている。
一緒に仕込んだ味噌部のみなさま、どんな感じ?
5月15日
24:05
ヴォーグ学園、今学期2回目。
2回目とは思えないような、こなれた感じになってきたけれど。
ちょうどいい工程途中のサンプルを使わせてもらいながら、ポイント解説。
伝えたいことは山ほどあるものの、実践しながらじゃないと
上滑りになってしまいそうなので、こういうスタイルがいいのかな、と思う。
この試行錯誤はエンドレスだな。
5月14日
24:45
断捨離するぞ、断捨離しなければ、と言いながら
ちっともものが捨てられず、さっぱり片付かず。
ようやくちょっと倉庫をごそごそし、
いらないものを引っ張り出し始めたところへ
返却作品の詰まった大きな箱が届く。うう。。。質量保存の法則かよ。
5月13日
24:35
なんと、前代未聞のドタキャン4連発で日曜手芸倶楽部は休講に。
なーんだ、昨日帰ってこなくてもよかったじゃん。
東京は夏になってるかと思ったら、なんだか寒いしさ。
掃除と洗濯が捗ったからいいことにするか。。。
5月12日
25:15
結局頓挫して、数日すっ飛ばしてしまいましたが、
一昨日は、お墓参りに行ったりジンギスカン食べたり、
昨日は、一年ぶりに会った古い友人と
とある文豪の記念館や美術館を巡って遊んだりしていました。
というわけで、2度目の花見を済ませて帰省から戻ってきたところ。
一週遅れの連休明けで、これから通常営業に戻ります。
5月9日
22:45
天ぷら屋さんの店先に、「ご自由にどうぞ」って、
ビニール袋に詰めた揚げ玉が置いてあったりするけれど
今日行った店では、同じようにして、糠が置いてあった。
ごはんを炊くお米を毎日精米しているので、糠が大量にできるのだそうだ。
嬉しくて何袋ももらってきてしまった。糠床のいっそうの充実を図るぞ。
5月8日
25:20
休み休みになるかも、と言ってはいたものの・・・。
急に寒くなっちゃってびっくりだったけど、
この季節外れの寒さは、今日の私にとっては都合がよかったのだった。
引きこもり製作モードだったGWもあけて、外に出てみたら、
移動中に素晴らしい接客サービスに遭遇したり、
ちょっと面白い出会いもあったり、
とっても美味しいお蕎麦をいただいたり、
たくさんの種類の花を見たりできて、なかなかいい一日だったな。
5月7日
24:15
GW中の宿題を各方面に提出し終えて、ひと安心。
とはいえ、全部片付いたわけじゃないので、まだ気は抜けないのだけれど。
後半戦に臨む前に、とりあえず、いったん休憩。
数ヶ月に及んだモーレツかぎ針編みモードの後遺症がいまごろ表面化してきて
ちょっと手根管症候群っぽいので、編みものは自粛。
ここもしばらくは休み休みになるかも。
5月6日
24:55
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
O.S部員は、円筒形バッグの続き。
パイピングテープの端を始末して、ファスナーをつけて。
Y.M部員は、革のバッグの続き。
前回作ってあった型紙をのせて、裁断し、ちょっと床面を整える。
部長もそういう革のバッグ、作りたい。。。
5月5日
26:10
仕込み始めて半月の糠床は、順調に育っている。
せっかちなので捨て漬けもそこそこに、3日目くらいからもう
きゅうりやにんじんを放り込んでは毎日もりもり食べている。
さすがに最初のうちはまだこなれていなくて塩気だけが尖ってたけど、
このところ乳酸菌ががんばってるらしく、だいぶいい感じになってきた。
昔やってたときは何入れてたっけ? 記憶が定かじゃないくらい昔のことなので、
いろいろ混ぜ込みたくなる気持ちを小出しにして、少しずつ実験中。
いまのところ、実山椒がヒットだな。
5月4日
26:30
あ〜、こんな時間に麻婆豆腐が食べたくなってしまったぞ。。。
そうか、繊維問屋街のあそこの交差点を左に行けばいいのね。
・・・それはさておき。
カラッと爽やかな日だったので、エアコン掃除したり
冷蔵庫掃除したり、大きいものを洗濯したり。
その勢いに乗ってもっと大掃除したかったのだけど
気づいたらミシンの前に戻ってた。今日もたくさん縫った。
5月3日
25:30
外は嵐だし、宿題の作品製作に励む。
今日はいろんなポケットいっぱいつけたな。
ミシンが楽しい。
縫ってはアイロン、縫ってはアイロン。
そうやってたくさん縫ってると、ミシンはどんどん楽しくなる。
じゃんじゃん縫ってストックがだぶついているミシン糸をさっさと減らそう。
5月2日
25:05
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.Y部員は、縫い付けタイプの穴あき口金で、かぎ針編みのがまぐちポーチを作る。
編み地のゲージを揃えないと、口金のサイズに合わなくなるのよね。
M.S部員は、インドシルクのギャザーバッグを作る。ギャザーは緊張すると言ってたけれど、
きれいに寄せられたので、次回は星の口金をはめて完成させようね。
O.A部員は、第1作目のフラットバッグの続き。
全パーツの製図が済んで、表布に接着芯を貼るところまで。裏布決めなきゃね。
午後からは葡萄組だけど、S.K部員おひとりだったので、一緒にかぎ針編み。
マニラヘンプヤーンのバッグの持ち手を編み、ポンポンチャームもできた。
次回はきっと完成したバッグを持ってくるんだろうな。楽しみ。
部長は、できあがっていた編み地を口金に縫い付けるあんまり好きじゃない作業を経て
がまぐちポーチを2個作った。これは近日中にお披露目予定。
5月1日
25:45
昨日、うっかり月末だっていうのに掲載誌のお知らせを書いちゃったな。
今日も、別の掲載誌のお知らせをひとつ。
『よみうりキルト時間』という雑誌に紹介していただきました。
私は、キルターじゃないし、巨人ファンでもないし、
読売新聞を購読したこともないのでその存在を知らなかったのですが、
隔月発行で、オールカラー60ページ実物大型紙つきという立派な雑誌です。
バッグ作りについて、コツとか、愛用の道具とか、いろいろ取材を受け、
作品も1点、作り方付きで掲載されています。
ほかはみんな凝った作品ばかりなのに
パッチワークもキルティングもアップリケも何も施していない
ただのシンプルなトートバッグで場違いっすよね、すみません、
しかもよくよく見たら大御所に挟まれてて参ったなぁ。。。って感じですが。
逆に新鮮に感じていただけたりして、何かお役に立つとよいのですけれど。
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