2月28日
26:15
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、作りたいものいろいろあれど、急ぎのミッション(シーチングキューブ)を遂行。
S.A部員は、ブラウスの続き。袖をつけて、袖下を縫って。縫い代は折り伏せ縫いで丁寧に。
T.T部員は、自分で作った革持ち手をつけるバッグの、袋部分を作り始める。
O.N部員は、ワイヤー口金のポーチ。仕込んできた接着芯を貼って裁断、ポケットつけ。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、前回から編み始めた帽子の続き。春は近づいているけれども。
M.Y部員は、革持ち手のバッグの、袋部分は未定ながら、持ち手から作り始める。
T.M部員は、がまぐち2個同時製作。1個は口金はめて完成。もう1個は袋の完成まで。
K.K部員は、フラットバッグの続き。ポケットつけて、持ち手を縫って、もう一息。
明日は嵐だそうな。もう3月だなんて、呆然。
2月27日
25:30
ワークショップ3件分ほどの準備をしつつ、
小さい宿題の編み地をちびちびと拡張しつつ、
ときどき倉庫をかき回しては、次に控えし中くらいの宿題のことを考えつつ、
さらにその次に待っている大きな宿題のことを考えたら気が遠くなって
そのどれもがスムーズに運ぶためには
ここらで大掃除しないとほんとにまずい、と思う。
2月26日
25:50
掲載誌のお知らせするのをすっかり忘れてました。
まずは、すてきにハンドメイド3月号
ワイヤーポーチ1個作っただけだけど、いちばんベーシックなサイズの口金を使って、
内ポケットを両サイドにつけたおすすめのデザイン。使い勝手のよさは間違いなしです。
そして、手作り手帖vol.16は、連載3回目。
今回は、みんな大好きなアルミパイプハンドルのバッグです。
まち幅が広いので、底板入れて底鋲も打って。そこらへんの作り方も丁寧に解説しています。
そして、従来のとちょっと違う新タイプのアルミパイプ口金を使っているので、そこも注目してね。
ポーチとバッグで大きさも用途も違うけど、どちらもぱかっと開く形で、なんとなく共通点ありますね。
両方とも私の好きなアイテムです。ぜひ、お気に入りの生地で作ってみてください。
2月25日
25:25
日曜手芸倶楽部・桃組。
O.S部員は、革のパスケースに仕上げの金具つけをし、カードケースの内布の準備。
さらに、リネンのスプリングコートを作る計画も立てる。
K.N部員は、2.5寸角丸口金のコインケースで、口金をはめる練習。
次はいよいよ本命のメガネケースの口金をはめようね。
U.J部員は、持ち手をつけ、表袋と裏袋を合体させて、フラットバッグを完成させた。
次回から何を作るか、考えてきてね。
さて、部長は次の小さい宿題を編まねば。
オリンピックも終わっちゃって、カーリングロスになりそうだけど。
2月24日
25:05
撮影終了〜。
スタッフのみなさまお疲れさまでした。
U.T部員、差し入れごちそうさまでした。充実のおやつタイムでした。
今日のモチベーションは、3位決定戦。
さくさく終わらせて、間に合うように帰ろうと、がんばった。
結果は、大荷物だったから走れなかったけど、第1エンド途中で滑り込み。
そのまんま、荷解きもせず着替えもせず、釘付け。
何も編まずに手ぶらで見たのは初めてだ。そして感動の第10エンド。
よかったー。ほんとによかった。しかし高木姉妹もすごいなぁ。
みんな、道産子の誇りだねー。そだねー。したっけねー。
・・・疲れた。。。しばらく封じてたビールでも開けるかい。
2月23日
25:50
追い込み追い込みってずいぶん前から言ってた気がするけど
これがほんとうに最後の追い込み。
どう考えてもオーバーキャパだったスケジュール、
動かせるものは延期させてもらったりして、どうにか綱渡り。
延期だから、後ろに行っただけで、クリアできたわけじゃないんだけど。
ハウスにごちゃごちゃ溜まったストーンを思いっきり打って
早いとこブランクエンドに持ち込みたい、って感じ。
あああ、惜しかったなぁ。。。
2月22日
25:55
月に一度の恒例行事があると、
1か月って、なんてあっという間なんだろうと思う。
その、月に一度のNHK文化センター青山教室。
なんとなく、金具を打ったり、ネジどめの口金を使ったりする人が多いという傾向が
ヴォーグ学園ともシンクロしているのが興味深い。
ところで、すっかり忘れ去っていたんだけど
来週、3月1日(木)に渋谷西武サンイデーでワークショップやります。
型押しの牛革でつくる、がまぐちペンケース
見づらいんだけど、下のほう探してください。
3月3日の角田商店Basementでのワークショップで作る革のメガネケースは
難易度レベルやや高めだし、速攻で満席になっちゃったけれど、
3月1日のほうは、難易度レベル低めだし、まだ空席いっぱいあるはず。
簡単だから、がまぐち苦手な人でも、革小物初心者さんでもウェルカムです。
グレーのリザードか、こげ茶のクロコの型押し革の二択。どちらもかっこいいよ。
だったらもっと早く宣伝しろよって怒られそうだけど、
ほんとにそれどころじゃなくて忘れてたよ。
2月21日
25:45
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.S部員は、娘さんのためにキルティング地で巾着を2サイズ。そんな季節なのね。
O.M部員は、星の口金のがまぐちバッグの仕込みを途中まで済ませて、後半はエプロンの型紙作り。
午後からは、葡萄組。
M.T部員は、パスケース用ポケットつきの革のポーチを作る。楕円形の穴をあけるのって難しいよね。
S.K部員は、2個目のラウンドファスナー長財布の続き。内側がだいぶまとまってきた。
I.K部員は、星の口金のがまぐちバッグを最後まで仕上げた。完成いちばんのり。
これ、昨年のワークショップの残り物を、にわかキット化したものが
手芸部内でちょっとしたブームになってるんだけど、ほかのみなさんもがんばって作ってね。
今夜はパシュートの金メダル、カーリングのセミファイナル、いいニュースが嬉しい。
2月20日
24:55
カーリングが面白すぎて困る。
底だけ編んだり、作り目して数えたりして
あらかじめ準備しておいたものを手元に置いて、編みながら観戦。
第5エンド終わりには一緒におやつタイムとったりして、
こっちもだんだんペース配分が上手くなってきた。
長丁場なので、バッグ1個分くらいの編み地は完成しちゃったりする。
宿題が編みものでよかった。
2月19日
25:45
小さい宿題をひとつ、ぎりぎりでなんとかクリア。
ついでに取材の準備もひとつクリア。
あといくつあるんだっけ?
優先順位1位は今週末のプロセス撮影の準備。
まだまだ編まなきゃいけないものが山積みだ。
2月18日
26:20
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
H.K部員は、特注品のかごバッグの裏袋取り替え作戦の開始と、
続いて、だいぶ前に編み上げた、かぎ針編みのバッグにつける裏地の型紙作り。
両方とも同じ気分でできそう。これで今年の夏のバッグは準備万端?
K.N部員は、自分でキルティングした生地でメガネケースを作っていたのだけど一時中断。
初めてはめる口金が、二つ山ってのはちょっとハードルが高いだろうということで
まずは、2.5寸角丸口金で練習。ここで畳縁が役に立つことになるとは。
部長は小さい宿題の提出期限ぎりぎりで最後の仕上げ中。想定外のことが起きませんように。
2月17日
26:30
カーリングは面白い。
ダブルテイクアウトなんかが決まったときのカタルシスといったら。
なにより、LS北見の楽しんでる感じがいい。
途中で聞こえてくる、北海道弁混じりの戦術トークについ耳をそばだててしまう。
刻々と変化する局面ごとにアイディアを出し合い、瞬時に決断し、
うまくいかなくてもすぐ切り替えて次へ向かうあの潔さ。
男前な競技だ。世の中の仕事がみんなあんなふうに進んだらいいのに。
しかし1ゲームけっこう長いのよね。
おかげで手もとの編み地がさっぱり大きくならない。
2月16日
26:45
強い人っていってもいろいろなタイプがいるけれど
この強さはなんなんだろ、と思いながら羽生くんの復活を見ていた。
いかつい風貌だけど気は優しくて小心者、みたいな人ってよくいるけど、真逆だ。
体幹も、心の幹も、ともかく強靭でしなやかな芯を持っていないと
いろいろ乗り越えてああいう舞台で輝くことはできないのだろうな。
こちとら、ぐっだぐだに疲れ切って腑抜けになっていた心身に、沁みた。
すでにもう別の編み糸を持ってた手を止めて見入ってしまった。
いや、止まってらんないのだ。まだまだ編まねば。体幹鍛えねば。
2月15日
25:45
ひさしぶりに長丁場の撮影、無事終了。
みなさま、深夜までお疲れさまでした。
家の中が泥棒に入られたみたいな状態になってるので、
まずはそれを立て直して、そしてそれからもやることが山積みだけど、
その前に、まずは、とにかく寝ます。
2月14日
24:40
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員、K.T部員、T.M部員は、がまぐちいろいろ。
先々の計画を立てたり、接着芯をまとめて裁断したり、
口金をはめるのに四苦八苦したり。
近日中に、がまぐちが大量に生まれそう。
O.N部員は、旬の畳縁テープで、コインケースを2個製作。
しかもヒョウ柄とゼブラ柄。初のバネホックもうまく打てたね。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、2月も半ばだけれど、帽子を編み始める。
でも輪針だから、リズムにのったらすいすい進むはず。がんばろう。
M.Y部員は、信玄袋の仕上げ。Pコキをつけるのって難しいよね。
紐の長さをちょうどいい感じに決めるのもなかなか難しいしね。巾着は奥深いのよ。
本日入部のK.K部員は、フラットバッグを作り始める。
製図して、接着芯を貼って、すべてのパーツの裁断を完了。
部長は明日の撮影準備でちょっとクラクラしてます。早く寝ないといけないんだけど。
2月13日
26:20
ヴォーグ学園の講座も今期5回目。つまり、次が最終回で一区切り。
月イチで半年なんて、あっという間だね。
今日はアルミパイプハンドルバッグの仕上げをする人が多かったもんだから
あちこちで底鋲を打つ音が響いていた。
お隣の教室のみなさま、うるさかったらごめんなさい。
終了後、大詰めを迎えた大きな宿題の、撮影スタイリング用アイテム探しに
東へ向かうか西へ向かうか悩んだ末、思い切って東へ。
その選択は間違ってなかったと思うのだけれど、
コストは抑えられたものの、手間は増えた。もうひとがんばりせねば。
2月12日
25:30
いろいろ横目で見ながら、大きい宿題の大詰め作業。
パズルの残っていたピースを埋めていって、だいたいはできたかなぁ。
でも、まだ1か所もやもやしているところがあるので、
そこだけは、ぎりぎりまで悪あがきするつもり。
2月11日
25:55
日曜手芸倶楽部・桃組。
O.S部員は、完成したシルバーのバッグの残り革で、パスケースを作り始める。
粗裁ちして、貼り合わせて、正裁ちして、針穴をあけて。
T.T部員は、先日作った革の持ち手をつけるための布バッグを作り始める。
表布は、底をわで裁つには長さが足りない帆布。小判底にして接ぐことに。
そこで、『バッグの型紙の本』を見ながら製図。ようやくテキストとして本領発揮できそう。
ところで、編みものしていたのはフィンランド代表のスノボのコーチだったのね。
前回はマフラーで、今回はミトンを編んでらっしゃるそうな。
M.S部員、情報メールありがとう。
2月10日
25:40
前評判通り、風は予測不能だったし、だから長いインターバルは開くし、
なんでわざわざ寒いのに深夜なの? でしたね、ノーマルヒル。
フェアな条件のもとに、自分のペースで全力を出させてあげたいね。
今回は、待ち時間に編みものする選手いないのかな。
2月9日
26:40
朝から撮影2本立て。作品やら作りかけの材料やら、スタイリング小物やら、
裁縫道具やら編み物道具やら、いろいろ背負って出かけた。
雑誌の連載ページと、初夏に出る共著本のプロセスと。
どちらも無事に終了。みなさまお疲れさまでした〜。
帰宅して、ぐったりしながら開会式鑑賞。
冬のオリンピックは、ついつい帽子やマフラーなどの
ニット小物をチェックしてしまうんだけど、今年はかわいいの少なかったな。。。
編み込みで印象的だったのは、ラトビア、ベラルーシ、地味だけどフィリピン。
あと気になったのは・・・以下、帽子限定で。
ボスニアの女性の、白地にシルバーの雪の結晶がキラキラしてたの、きれいだった。
チャコールグレーのラメ糸でケーブル編みっぽかったアルゼンチン、
えんじの無地でシンプルだけどモールヤーンっぽい質感だったマケドニア、
真っ白で耳あてつきのデザインがウサギみたいでかわいかったプエルトリコ、
ブルーのベースにオレンジのポンポンがビビッドだったウクライナ、
フェルト地をはぎ合わせた独特の形が印象的だったキルギス、など。
ニットキャップに、やたらとでかいポンポンがついたのが多かった気がする。
全身トータルでは、エストニアがきれいだったな。白×グレー×紺×黒が素敵だった。
チェコも、いつもながらかわいかった。トリコロールのバランスが絶妙に巧いと思う。
コロンビアのハット&ポンチョも、コロンビアらしくて好きだった。
我が日本も、今年の帽子とマフラーは悪くなかったね。
国旗のデザインとか、国のイメージカラーとか、そういうものと統一感あるほうが素敵だなと思う。
オランダのオレンジとか、クロアチアの赤白市松模様みたいに。
そういえば、国名の札持って先導していた韓国の女性のドレスもかわいかった。
明日からも楽しみ。時差がないから助かるね。
2月8日
24:10
標準服ってなんなんだろう。
制服を着ていた期間が短かったので、あんまりピンとこない。
高校の生徒手帳に、標準服の絵が描いてあったけど、ついに実物を見ることはなかったな。
小学校時代の服なんて自由に好きなもん着りゃあいいじゃん、と思っちゃうけれど。
あの小学校は昔の職場のご近所だった。
こんな都会の真ん中で小学校生活ってどんな感じなんだろう?
と想像しても、田舎育ちには想像しきれなかったけれど。
銀座にある学校らしさ? それでなんでイタリアのブランドなんだろね。変なの。
2月7日
25:45
水曜手芸倶楽部、今日は前代未聞のドタキャンの嵐で部長は凹み気味。。。
午前中の杏組は、4名分のお名前が書いてあったのに
S.A部員とマンツーマンになってしまった。。。
もういっぱいだからとお断りしたかたがた、ごめんなさいね。
でも気を取り直して、編みかけのスヌードの糸始末をしたり、
ブラウスの衿ぐり用のバイアステープを裁断したり、肩の折り伏せ縫いをしたり。
今年はS.A部員、しばらく服作りをがんばるそうな。楽しみね。
午後からは、葡萄組。
S.K部員は、2個目の長財布用のカードポケットを縫ったあと、
星形口金とインドシルクのミニがまぐちバッグを作り始める。
I.K部員は、カフェカーテンにバー通し用のループを縫って、見返しをつけて仕上げたあと、
こちらも、星形口金とインドシルクのミニがまぐちバッグに着手。
これは、昨年12月に角田商店Basementでのワークショップの演目だったものを
手芸部員数名からのリクエストにお応えして、残りものの生地で急遽キット化したもの。
お待たせしてしまいましたが、やっと部長が口金とチェーンを仕入れてきたので、
希望者あと3名くらいいたかな、もうお渡しできますからね。
2月6日
25:15
いったん大きい宿題を脇へ置いて、別件に手をつけてみた。
布地を相手にするのが、ずいぶんひさしぶりな気がする。
まともにミシン踏むのもひさしぶりな気がする。
ここんとこずっと、1次元から3次元っていう脳だったから
2次元から3次元、っていう、それだけで新鮮。
だけど計算間違うし、まっすぐ線引けないし、三つ折りしたら曲がるし。
ああ、でもミシン踏むのって楽しいな。
2月5日
25:20
大きい宿題の撮影打ち合わせで、西のほうへ出かけた。
あの駅に降りたのは、10年ぶりくらいか、いや、もっとひさしぶりか。
都心部より明らかに気温が低く、雪もたくさん残っていた。
でも駅前の花屋の店先にはラナンキュラスなど並んでいて、寒いけど春だ! と思った。
10日後の撮影までに、まだまだ仕込まねばならないものがたくさんある。
でもその前に別件でやらなきゃいけないこともたくさんある。
2月4日
25:10
なかなか決心がつかずにいたのだけど、
節分も過ぎたことだし・・・と思って、ついにレモンの実を収穫。
木になっているときには、くんくん嗅いでもあんまり匂わなかったのに、
枝から切り離した途端にすごくいい匂いが立ちのぼった。
やはり塩レモンにしようと、煮沸消毒した瓶に塩と一緒に詰めることに。
途中でスライスを少しかじってみたら、めちゃくちゃ美味しかった。
端っこの皮を細かく刻んで、サラダやらおひたしやら味噌汁やら、あらゆるものにトッピング。
ハイボールに絞りたい。レモネードやらマーマレードやらも作りたい。
黄色が消えて、木の景色は寂しくなったけれど、蕾がたくさんついているから、この先が楽しみ。
実がたくさん収穫できるようになるといいな。
2月3日
24:50
角田商店Basementにて、今年最初のワークショップ、無事終了。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回の演目は、 畳縁ハンドメイドBOOKに掲載の、がまぐちペンケース。
裏なし1枚仕立てで、まちなしタイプなので、難易度低め。
はじめてのかたもたくさん参加してくださいました。
また別の演目のときにも、ぜひいらしてくださいね。
と言いつつ、来月は難易度ちょっと高めのものを作ろうかと思って準備しています。
先々の予定もなんとなく相談してきたので、
この先のBasementワークショップをお楽しみに。
2月2日
24:40
今回の雪は、たいしたことなかったね。
たいしたことなくてよかったね、という気持ちと
ちぇっ、なーんだ、たいしたことないじゃん、という気持ちがせめぎ合う。
東京で雪が降るって、わくわくすることなんだな
というのが、最近やっとちょっとわかるようになった。
昔はさっぱりわからなかったのだけど。
2月1日
25:30
夜から雪とは聞いていたけれど、
午後の早い時間から、まず雨が降り始めるとは
なぜか微塵も考えず、傘を持たずに出かけてしまったので、
ひさしぶりに濡れながら歩いた。
帽子かぶってたし、許容範囲の雨だったけれど。
こういうときは、いつも、
この程度の雨ならフランス人は傘ささないわよフランス人じゃないけどさ。
と思いながら歩く。
冬ならば、さっさと雪になっちゃえばいいのに。と思いながら歩く。
でも、こういうときに油断すると風邪ひくんだよな。って、ぜんぜんひかないけど。
みなさまも、明朝は油断せずに、地球を垂直に踏みしめながら歩いてね。
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