12月30日
25:30
昨日広げてしまった中から、とりあえず革の手帳カバーを仕上げ、
バッグもひとつ途中まで縫ったけれど、裏布が見つからず。
こんなことしてる場合じゃないのに。
ドラスティックな断捨離を決行するつもりだったのに。
でももうゴミ出せないんだよな。。。そして結局先延ばし。
今年はここらへんにして、しばらく冬休みに入ります。
みなさま、2018年もいろいろありがとうございました。
2019年は大きな変化の年になるでしょうけれど、動じず振り回されず
なるべくニュートラルにフラットに淡々と過ごしたいなと思います。
いい年になりますように。それじゃあまた来週〜。
12月29日
24:35
玄関からの冷気をシャットアウトするためのウールのカーテンが
洗濯したらけっこう縮んで、床との隙間があいてしまった。
これでは役目を果たさない。なんとかせねばと思っていたのだけど
捜索したら共布が見つかったので、急遽作戦開始。
とはいえ、所詮端ぎれ。たっぷり残っているわけじゃないので、
不定形な破片を並べて、うまいこと継ぎ足そうと腐心していたら
午前中いっぱいかかってしまった。
うっかり編み始めてしまった毛糸玉がいくつか転がり、
うっかり広げてしまったけれど裁断する勇気が出ないままの革が何枚か重なって、
片付けたかったはずなのに、結局どんどん散らかっちゃった。
12月28日
24:50
このちょっとの隙に片付けなくちゃ、と思いながらもなかなか捗らず。
宛名紙などシュレッダーかけたり、掲載誌のスクラップをしたり
紙の整理をちょっと中途半端にやっただけで日が暮れてしまった。
本棚の整理もしたいけれど、これ始めたらいったい何日かかるだろう。。。
AIがあらゆる場所の「だわへし」してくれるお掃除ロボットできないかな。
12月27日
26:45
今年最後の、NHK文化センター青山教室での講座。
今日も、いろんな布バッグやらかぎ針編みのバッグやら
がまぐちやら革コサージュやらが、あちこちで誕生したり、
誕生しかけたけどちょっと戻ったりしていました。
受講生のみなさま、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくね。
メトロの駅上なのをいいことに、いつもまっすぐ帰ってくるばかりだったのだけど
今日はちょっと表に出て、散歩して、寄り道して、いつもと違う駅から帰ってきた。
天気もよくてそんなに寒くもなく、街はちょっとせわしないけど見た目はまだ平常で、
そんな中をただ歩いているだけで、なんだか気持ちが軽く晴れやかだった。
そうか、とりあえず、すぐ背後に迫ってくる締切とかがない状態なわけだ。
この感覚はもしかして、今年はじめてのことなのでは?
あ、これ、仕事納め、ってやつ?
と思いながら帰宅したら、何やら封書がいろいろ届いていた。やれやれ。
年明け早々提出しなければいけないものが数件。
年明け早々のイベントの話も舞い込んできたので、その準備もしなければ。
でもこのくらいなら、明日中に片付けてやる。
12月26日
25:45
今年最後の手芸倶楽部、今日は午後の苺組のみ。
A.Y部員は、輪針で帽子の続きを編む。冬休みの宿題にうってつけなので
ゆっくり編んで進めてきてね。来年の計画も立てながら。
M.Y部員は、お母様へのプレゼント用のかわいい猫巾着を製作。
アップリケなんて、手芸部ではなかなかレアな光景だったかも。
O.S部員は、超大作のバッグの仕上げ。底板に穴を開けて底鋲を打ち、めでたく完成。
あ、まだベルト通しが残ってるか。あとは中身を入れてみてから微調整かな。
終了後は、美味しいおやつをいただきながらお茶会をして
インカのめざめ掴み取り大会もして、今年の手芸部納め。
手芸部員のみなさま、今年もありがとうございました。来年も楽しくやりましょう。
12月25日
24:55
昨夜はシャンパンを床にぶちまけてしまい
片付けてるうちにくたびれ果て、酔っ払って寝てしまったのだった。
リモコンには少々浴びせかけたけれど、
キーボードに飲ませずに済んだのは幸いだった。
昔ビール飲ませちゃって以来、キーボードに不具合があることは承知の上で
だましだまし使っていた先代のMacbookの容態が急に悪化したので
慌てて緊急入院させ、先日ようやく退院してきたばかり。
それなのに、同じ過ちをまたやらかしたら救いようがない。
液体は別の平面に置くこと。
でも、グラスを倒したわけじゃなくて真正面から掴もうとして掴めなかったのだ。
指先の皮膚が厚くなりすぎていて感覚がないせいだ。
スマホのカメラのシャッターボタンもさっぱり反応しないし、指紋認証もはじかれるし。
指先使うと、毛細血管のゴースト化は進むんだろうか? それとも防げるんだろうか?
12月23日
26:20
日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、革のトートバッグの持ち手に針穴をあけ、底まちにもあけ、
縫い糸の枷を巻き直して、冬休みの宿題の準備OK。穴あけたところ縫ってきてね。
本日より入部のF.M部員は、第1作目のフラットバッグを作り始める。
サイズを決めて接着芯に製図。まっすぐ線を引いて製図するのって難しいのよね。
そして、長いブランクを埋めて、手芸倶楽部発足当時の懐かしい部員2名が復活してきた。
約5年ぶり、って話していたけど、調べてみたさ。
2013年9月8日以来のT.N部員と、2014年2月15日以来のF.K部員。
ふたりとも、おかえりなさい。
T.N部員は、さっそく接着芯に製図をしてバッグを作り始め、
F.K部員は、既製品のフラットバッグにつける裏袋を作り、まつり縫いは宿題に。
記憶を掘り起こしながら、リハビリしてね。
ほかにもそういう、ブランクあいちゃってたけど復部したい
っていうかたがいらっしゃったら、遠慮なく連絡くださいね。
12月22日
25:15
かぼちゃも食べたし。
さあ、これからはだんだん日が長くなっていく。嬉しいな。
レモンの木にはものすごい数の蕾が上がってきている。
ベランダのプランターでは、得体の知れない草が伸び放題。
私が蒔いたものなので、ベビーリーフの中の誰かには違いないはず
と、葉っぱ摘んで食べちゃってるけど正体は不明。
タンポポみたいな花まで咲かせ始めたヤツもいるけど、タンポポなのか?
どこから飛んできたのか身に覚えのないペチュニアも花盛り。白いから許すけど。
ベランダ眺めてると、なんだかもう年越す前から早春の気分。早く春になれ。
12月21日
27:10
陶芸家の友人がフェルト作家さんと二人展を開くというので出かけてみた。
いつもDMを送ってくれるのになかなか行けず、とってもひさしぶり。
三連休は避けて平日のうちにと思ったのだけれど、
初日は初日ならではの大盛況っぷりで、そそくさと退散してきた。
このどんぐりの小さいやつは、うちにもいるのだけれど、
リアルなシマリスやエゾリスとのコラボは絶妙だった。
森で。@ギャラリー懐美館。24日までなので、クリスマスプレゼント探しにもよいのでは。
帰宅したら、校正紙の封筒が届いていた。年内に決着つけたいからこの週末にチェックしとけよ
っていう指令があっちこっちから飛んでくる。ロックミシンはいまだ遠い。。。
12月20日
26:45
宿題の作品を納品するために出かけた帰路、肩の荷がひとつ軽くなったので
ちょっと寄り道して、上野松坂屋で開催中の北海道物産展へ。
目当てはイートインコーナーの、利尻らーめん「味楽」。
行列に並んだりするのは苦手なのだけど、今日ばかりはしょうがない。
最後は丼をあおって1滴残さず完食したにもかかわらず、罪悪感も後悔もゼロ。
利尻昆布たっぷりのスープのおかげか。
北海道物産展は30日までだけど、利尻らーめんは明日まで。
実は新横浜でも食べられるんだけどね。
「えぞ鹿まん」も食べたかったのに、それは明日からだった。残念。。。
それにしてもセイコーマートのクロワッサン売ってるのには笑った。思わず買ってきちゃったけど。
12月19日
26:15
水曜手芸倶楽部・杏組。
O.M部員は、キルティングのティーコゼーの続き。
自分で地道にミシンキルティングを施した表布ができあがった。
午後からは、葡萄組。
M.T部員は、新たに作り始めたトートバッグの生地に接着芯を貼って裁断。
デザインはシンプルだけれど大きなサイズなので、ポケットは2つ。
S.K部員は、ブラウスの続き。見返しに接着芯を貼って、全パーツの裁断完了。
裁ち端の始末を含めて、順番を考えながら宿題で縫ってね。
O.A部員は、ランチョンマットのリメイクを仕上げたあと、箸休めのポーチの型紙を作りつつ
本丸のパンツを作る準備。冬休みの宿題で、型紙を作っておいてね。
部長は再びの長編み無限ループ地獄。くらくらする。
12月18日
26:30
基本的に化学繊維は好きじゃないけれど
この季節、マイクロファイバー系の素材の暖かさには抗えない。
もふもふのガウンとスリッパがあれば冬を乗り切れる。
それにしても近頃の静電気防止加工ってすごいな。
一昔前ならこんなの着てドアノブ触ったらパチパチしてたもんだけど。
でも、もふもふ素材は引火しないように気をつけないとね。
12月17日
25:30
この冬は、オリーブオイル大量摂取を心がけ、
ここまでいい調子で来てたのに、一気に指先に亀裂が走り出した。
先週まで編んでいた糸は、まるでギターの練習中みたいに
指先の皮膚がかっちかちに硬くなったもんだけれど、
今度の糸は、ひび割れやささくれが多発する。
編む糸の素材によって、こんなに違いがあるものか。
編み物用極薄手袋とか、編み物用特殊ハンドクリームとか、できないかな。
12月16日
25:10
日曜手芸倶楽部・杏組。
T.T部員は、革のリュックの計画を練る。サイズ、デザイン、ポケットの仕様などを決め、
裏布、ファスナー、金具などのお買い物リストを作る。いいのが見つかりますように。
U.J部員は、はじめてのかぎ針編み。まずは、アクリル毛糸で練習。
くさりの作り目に長編みを編んでみる。続きは冬休みの宿題で、自主トレしてきてね。
E.M部員は、革のキーケースの周りに針穴をあけてぐるっと手縫い。
できあがり、と思ったら金具が逆についていた! 慌ててリカバーしてなんとか完成。
部長はまた別の糸を編み始めたけれど、これが編み納めになるかな?
12月15日
25:55
昨夜、ロックミシンを移動して作業台周りをあけたのは、
今日の宴会のためだった。
この時期恒例の女子会。午後から夜までだらだらと。
いつも、誰が何を持ってくるかという打ち合わせをしないのだけど
今回はエビと漬物かぶったねー。
何年か前にはパンかぶりしたのに、今日は誰もパン持って来ず。
スイーツ系もなかったね。渋めな傾向だったのは寒さのせい? 歳のせい?
そういうのもまた面白いんだけど。
では、次回は花見でね。そのときならさすがにもう少し華やかになるかな?
12月14日
25:45
ぼちぼち大掃除。
換気扇ピカピカにしたから、今日のところはよしとする。
あと、ようやくカーテン縫ったぞ。
1ヶ月半も熟成させてしまった。
暫定的に、ロックミシンをミシンテーブルに持って行って並べてみた。
ベルニナトリオ、いい眺め。
テーブルがあと50cm長かったらなぁ。
12月13日
26:35
昨日手芸部で喋っていたことを実行に移してみた。
ヴァンショーの日本酒バージョン。
赤ワインを日本酒に置き換えてみる試み。
反則かもしれないけれど、青梅を日本酒に漬けた梅酒(2年ものかな?)があるので
それを小鍋に入れて、漬かっていた梅の実も1粒加え(リンゴやオレンジに代わるフルーツ)、
生姜一切れ(シナモンスティックの代わり)、冷凍してある山椒の実数粒(クローブの代わり)
を投入して一煮立ち。うん、これ、イケる。美味しいしあったまるよ。
煮切っちゃえば、お酒飲めない人でも大丈夫なんじゃない?
次はショートカットしないで日本酒から作りはじめてみようかな。
これ、いろんなお酒でできちゃったりして。
12月12日
26:20
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、製作中のかごバッグの仕様についていろんな可能性を探る。
おかげさまで私も発見や発掘がいろいろあったなぁ。仕上がりが楽しみ。
午後からは、苺組。
A.Y部員は、三脚ケースを一時中断して、帽子を編み始める。
久しぶりの棒針編み、思い出してね。とにかく寒いから早く編み上げないと。
M.Y部員は、プレゼントラッピング用のシーチングのバッグにハトメをつける。
意外なことに初めてのハトメだったのね。簡単で楽しいでしょ。
O.S部員は、帆布のジャンボバッグの続き。マグネットを仕込んだ留め具を縫い、
持ち手用のベルトにハトメを打つ。あとは底板周りを残すだけかな。
それにしてもこの寒さには参る。寒冷地出身の部長も急激すぎてついていけず。
12月11日
25:40
ヴォーグ学園の講座、年内最終日。
今日も教室内の各所でいろんなことが繰り広げられていた。
みなさんのやっていることがいい具合にバラけているもんだから、
ちょうどいいサンプルを見つけては、即席デモンストレーション。
来年も面白い作りかけをたくさん仕込んできてね。
それにしても今日は寒い。こんな夜にはヴァンショーに限る。
12月10日
24:40
急に12月らしい寒さになってきた。
先週はあんなに暑かったというのに。
さすがにもうこれ以上外に置いとくと落葉しそうなので
レモンの鉢を中に入れる。
変な幼虫とか、くっついていませんように。
今年は花咲くかな。いつか実がなる日は来るのかな。
12月9日
25:35
日曜手芸倶楽部・桃組。
H.K部員は、革のカードケースのファスナーつけをしたあと、
革のトートバッグの底まちや持ち手を貼り合わせたりなど、縫う準備を。
T.T部員は、革のバッグを作った残りの端っこでコサージュを作る。
次回はリュックを作ることにしたのかな? 材料を揃えてきてね。
体験レッスンに来てくださったFさんも、革でコサージュを作る。
桃組に入部決定しましたので、みなさまどうぞよろしくね。
部長は、まだまだ続くかぎ針編みの宿題にかまけている。ミシンが遠い・・・。
12月8日
26:10
そういえば。
と、昨日日本ヴォーグ社に行ったもんだから急に思い出して、掲載誌のお知らせを。
まずは、『手作り手帖』vol.19初冬号。
連載第6回目は、木製口金をつけたファンシーツイードのクラッチバッグ。
派手めのバッグは、コートが地味になるこれからの季節におすすめ。
ウールなら、派手な色でも取り入れやすい気がするし。この形は着物にも合うし。
そして、『キルトジャパン』vol.176冬号には、
間に挟まってる、ちょっと背丈のちっちゃいページに
端ぎれ&端革を縫いつないだだけの、バッグとポーチが掲載されております。
こちらも別な意味でこれからの季節によさそうな、金銀光りもの。
それにしても、まさかの『キルトジャパン』デビュー。恐縮です。そして感慨深いです。
この2冊、並べて置いとくと表紙がすっかりお正月ですが、
どちらも、この冬の手作りバッグのヒントにしていただければ嬉しいです。
12月7日
26:50
年末恒例の日本ヴォーグ社の忘年パーティー。
1年経つのが早いな、と実感するものさしのひとつだけど
そのものさしが、年々ますます短くなってる気がする。
お世話になった編集部の皆様に
よいお年を〜、と言いながらもさっぱり実感湧かず。。。
12月6日
24:55
夏糸を編む宿題は、大きな山は越えたものの
まだ終わってはいないのだった。
なんだかんだで年内引っ張りそうだなぁ。
でも、オリーブオイル大量摂取作戦の成果か
例年に比べて手荒れの程度が軽くて済んでいる。
ハンドクリーム4種類くらい揃えて構えてたんだけど。
12月5日
26:05
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.M部員は、昔作ったがまぐちの修理。もともと口金をうまくはめられていなくて
抜けそうになってるのを、いったん外して、はめ直す。修理できるのも自作だからこそ。
O.M部員は、ティーコゼーの続き。ドミット芯を挟んだギンガムチェックの生地に
ミシンキルティングを施していく。ミシンでまっすぐ縫う練習になりそう。
午後からは、葡萄組。
M.T部員は、お家で仕上げたファスナーポーチの反省会のあと、
大きめサイズのトートバッグを作り始める。まずは、接着芯に製図。
S,K部員は、革バッグを完成させて持ってきた。チョコ茶の豚革が素敵だね。
次は長袖ブラウスに取り掛かる。まずは、柄合わせに気をつけながら裁断。
そして、終了後には、冬の小物を編みたいね、とみんなで糸見本帳を見ながらいろいろ妄想。
週末からオカダヤのセール始まるしね、毛糸を仕入れるならチャンスだよ。
12月4日
26:40
何年ぶりだか思い出せないくらい久しぶりの二子玉。
オカダヤ本支店で開催中の編み物で繋がろう オカダヤ&マーノdeニット
私が担当する最終回、二子玉川ライズ内マーノクレアールにて、無事終了。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
今日は特にあたふたするようなアクシデントもなく、わりと平和に穏やかに進み、
午前の部午後の部ともに、みなさん完成に至りました。
口金を追加購入していったかたがた、忘れないうちに2個目3個目と作ってくださいね。
今回は、北千住、新宿、二子玉川と3か所での開催でしたが、
場所による雰囲気の違いを感じるのも面白かったし、いろいろ勉強になりました。
オカダヤスタッフのみなさまにも感謝。また機会があったら呼んでくださいまし。
それにしても今日は季節外れの暑さでびっくりしましたね〜。
そういえば昨日、盛んに雪虫が飛んでるのを見たんだけどなぁ。。。港区某所で。
12月3日
23:50
そんなつもりはなかったのに、
ひょんなことから、都内某所の懐かしい界隈を歩き
紅葉×池の鯉とか、銀杏並木×レンガ造りの建築物とかを堪能してしまった。
あちこちで銀杏が大量に潰れていたなぁ。もったいない。
黄色い丸いものが実っている柑橘系の木も各所で見かけたけれど
あれはどうしてみなさん食べないで放ったらかすの? もったいない。
マーマレードとか砂糖漬けピールとか作ろうよ。
12月2日
26:40
猫好きのみなさまへ、発売になったばかりの新刊のお知らせ。
こんな楽しい本ができましたよ。→手編みのかわいい猫ハウス
共著ですが、私も、猫のためのハウスやハンモックなど6点ほどと、
余り糸で作る猫じゃらしなどのおもちゃもいくつか作らせていただきました。
表紙に写っているのは私の作品なのですが、
半分に潰せばベッドに、膨らませて横にして置けば猫ちぐら風のドームに、
そして、紐を通せば捕獲して運搬可能なバッグになるという、3way猫ハウス。
マニラヘンプヤーン3本どりという超贅沢な豪邸なのだけど、
洗える天然素材ですから、きれい好きでナチュラル志向な猫のみなさまにおすすめなのです。
カラフルなマニラヘンプヤーン3本どりで編んだ
丸底の巨大巾着バッグ型の、2way猫ハウスも登場します。
ズパゲッティでザクザク編んでフレームにつけたハンモックも、短時間で作れて楽しいアイテム。
猫がお家にいる編み物好きのかたなら、すぐにどれか編みたくなるはず。
まぁともかく、猫好きのかたはお手にとって中身をご覧ください。絶対損はさせませんから。
12月1日
26:05
今年最後の第一土曜ワークショップ@Basement。
革の二つ山メガネケースという、ちょっと難易度高めの演目だったものの
果敢なチャレンジャーのみなさまにたくさんお集まりいただきました。
難所がいろいろあって大変な思いをするほど、達成感も高いはず。
遠方からお越しくださったかたも何名かいらっしゃいましたが
また機会を見つけて参加してくださいね。
そして、来年の演目も少しずつ考え始めているところなので、
何かリクエストがありましたらお寄せくださいね。
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