8月31日
24:20
祝・突破! よかった〜。。。
W杯予選全試合中いちばんいい内容だったんじゃ?
初戦敗退チームが予選突破できないというジンクスも破ったし、
ようやくあのいまいましい(なんでアジアなんだかいまだ納得いかない)国に勝利できたし。
けっこうチャレンジングな布陣だったけど、見事的中したし。
あー、これで安眠できる。
それにしても、そうかあれから20年か。
という、ジョホールバルやら、パリやら、いろいろな映像が流れていた今日。
あの年は、そうねいろいろあったねぇ。・・・にしても20年って、びっくりだ。
8月30日
26:30
第5週目の水曜日にときどき開催する手芸部の遠足。
わりと急に決まってバラバラと声をかけたのですが、
軽く、池袋&目白ツアーに出かけました。
まず、西武池袋店で開催中の私の針仕事展を見たあと、
周辺のお店も眺め、ランチタイムを挟んで、
セール最終日の、目白のLuncoさんで端ぎれなどちょっと買ったりし
(帯やらビーズバッグやら買ってる人もいましたが)、
自由学園明日館を見学して雨宿りしながらお茶を飲み、
池袋に戻って、ちょっとディープなエリアもお散歩。
そんな感じのルートでした。
11月は、「着物で出かけよう浅草ツアー」にするかも?
8月29日
25:45
北海道をはじめ北国のみなさま、朝っぱらからおつかれさまでしたね。
早朝から叩き起こされて、地下街とか頑丈な建物に避難しろって言われたって、
そんなもんどこにあるんだよ! っていう地域のほうが圧倒的に多いのにさ。
そんなことにすら思い至らない想像力の貧しい人たちが
つくりあげた机上の空論など役に立つわけがない。
あっちもこっちも、まったく人騒がせな。
秋刀魚の漁場を荒らすのはやめてくれないかなぁ。。。
8月28日
24:30
編む宿題が相次いでいるもんだから、
ソファーの周りがどんどん試し編みの基地と化してゆく。
残り糸を引っぱり出してきて、気になっていた編み地を試してみる。
モチーフ、編み込み、引き揃え・・・何度も編んだことのある糸でも
まったく新しい表情を見せてくれるから、編みものってほんとうに奥が深い。
さらに奥に進めば、まだまだ未知の、無限の組み合わせや手法があるわけで、
ちょっと深追いしてたら、あっという間に日が暮れる。
昔はあんまり好きじゃなかった編みもの。
2次元から3次元ならいいけど、1次元から3次元への変換は想像力が追いつかなかったし、
思い立って作ればすぐ使えるわけじゃなく、こつこつ編み進めないと
なかなか完成しないところも、気が短いほうなので耐えられなかった。
ただ、冬の必需品だから、帽子やマフラーや手袋を編んでいただけだった。
あの頃は、まさか編みものが仕事になる日が来るなんて、思ってもいなかったな。
8月27日
24:55
日曜手芸倶楽部・桃組。
O.S部員は、ラウンドファスナー長財布の続き。センターのファスナーポケットをつけて、
サイドのまちを縫って、そろそろゴールが見えてきた。
H.K部員は、革のブックカバーを仕上げたあと、作りかけだった
がまぐちギャザーポーチの口金をはめ、また別のポーチのまちを縫う。
K.N部員は、ウールのコートを持ってきて、穴があいてしまった箇所の繕いを始める。
いろいろな方法を検討した結果、毛糸で刺繍することに。かわいく変身しそうな予感。
それにしても、もうウールのコートの準備かぁ。。。
8月26日
26:10
昨夜は、大学時代のサークルの先輩たちと
ひさしぶりの飲み会で、帰宅と同時に気絶してました。
いちおう、名目はうちの代の女子×2つ上の男子による合コンだったんだけど、
蓋を開けてみたらもっと幅広い顔ぶれで。
ほとんどが10年ぶり、中にはもっとひさしぶりの人もいたけど、
恐ろしいほどみなさんお変わりなくて嬉しい限りでございました。
そして、二日酔いのどさくさで迎えた新刊の発売日。
『バッグの型紙の本』 が、本日発売になりました。
その名の通り、バッグの作り方ではなく、バッグの型紙の作り方の本です。
ベーシックなトートバッグを基本にして、
袋の形、袋口、持ち手、ポケットといった各パーツごとに解説しています。
べつに奇をてらったデザインじゃなくても、難しいことしなくても、
組み合わせ次第でいろんなバリエーションが作れるもんです。
という、ほんの一例です。
オールカラーだっていうのに、登場するのは生成とベージュのシーチングばっかり。
そのほうが、イメージを膨らませるのに邪魔にならないはずだから。
バッグを作ろうとするときに、デザインのヒントを見つける
辞書のような1冊としてお役に立てたら嬉しいです。
8月24日
27:30
10月から始まる、月に1回の講座のお知らせを。
楽しく作る がまぐちバッグ&ポーチ@NHK文化センター青山教室。
場所は、東京メトロ青山一丁目駅から直通の、青山ツインビルの中です。
『がまぐちの本』『もっと、がまぐちの本』をテキストに、
好きな材料で好きなものを作るフリースタイルのレッスンにする予定です。
どちらかというと小さめのアイテムが多くなりそうかな?
一方、こちらは、昨年秋からスタートして、3期目に入る
口金や持ち手で楽しむバッグ&ポーチ@ヴォーグ学園東京校。
場所は、JR水道橋駅から徒歩2分です。
こちらは、『口金づかいのバッグ』『持ち手を楽しむバッグ』をテキストにした
フリースタイルレッスンで、みなさんわりと大きめのバッグを作っています。
ご興味あるかた、ご参加をお待ちしています。
8月23日
25:15
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
Y.N部員は、ラウンドファスナー長財布の続きで、そろそろ佳境に入ってきたところ。
外革にファスナーを貼って、麻糸でハンドステッチ。完成まであと一息。
本日入部のO.N部員は、第1作目のフラットバッグに着手。
柄を考えながら各パーツを裁断し終えて、ポケットと持ち手を縫う。早いね。
午後からは、苺組。
M.S部員は、リネンのワンピースの続き。袖をつけて、残っていたステッチをかけて、
もう完成目前だったのに、ミシンの機嫌が悪くて申し訳ない。
M.Y部員は、ナイロンメッシュ(?)の特殊素材でファスナーポーチを作る。
縫い代をくるむのってあんまり好きじゃなかったけど、そういうのならいいなと思った。
A.Y部員は、自分で染めた藍の布で、先日作った風呂敷とお揃いの巾着を作る。
脇を縫って、袋口を縫って。紐も用意しておかないとね。その巾着にもおにぎり入れるのかな?
8月22日
25:30
撮影で、南のほうにある某出版社のスタジオへ。
雑誌掲載のため、異素材の組み合わせで作るバッグの製作工程を撮影。
はじめましてのミシンだけど、先日事前リハーサルをさせていただいたおかげで
なんとか無事に終了。みなさまおつかれさまでした。
かれこれ四半世紀に及ぶ古いご縁のかたがたと
ものすごくひさしぶりにご一緒する現場だったので
なんだか不思議な気分だったけれど。歳とっちゃったよねぇ、みんな。
でも、古いご縁のかたがたが元気に活躍しているのはとても嬉しい。
またいつか一緒に仕事できますように。
8月21日
25:45
撮影で、西のほうにある某出版社のスタジオへ。
雑誌掲載のため、途中まで作っておいたバッグの仕上げの工程を撮影。
使い慣れたいつものミシンを用意しておいていただいたおかげで
順調にすいすい進み、予定より早めに終了。みなさまおつかれさまでした。
その後、ほかの編集部にも立ち寄って、いくつか用を済ませて帰宅。
そして、途中までになっていた明日の撮影準備の続き。
こっちは、乾かしてからじゃないと次へ進めないようなこともあって、時間がかかる。
8月20日
25:40
日曜手芸倶楽部 ・桃組。今日は貸切。
S.A部員は、形違いのバッグを2個同時製作中。
各パーツの裁断を終えて、内ポケットをつける。
探している色のファスナーが見つかりますように。
部長は、明日から連ちゃんの撮影準備。
8月19日
26:40
角田商店Basementでのワークショップ、無事に終了。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回の演目は、7.5cm角丸口金のコインケースという、
ある意味では練習用としていちばんおすすめのベーシックアイテムでした。
『わたしのお財布』に型紙が載ってるやつです。
来月の演目、16.5cm角丸口金でつくる水玉ラミネートポーチは
サイズが大きくなった分たいへんになる代わりに、
ラミネート1枚仕立てだからこその楽な部分もあったりして、
また違うポイントが見つかるはずです。
9月2日は午前午後とも満席になってしまったのですが、
9月16日に追加開催することになりそうです。
近日中に募集開始すると思いますので、
いったん諦めていたかたは、再トライしてみてくださいね。
8月18日
25:55
明日のワークショップ用の材料を用意していたら、
なんだかんだで1日がかり。
端ぎれを引っ張り出してきて、アイロンかけてはカットして
残りはまた畳んで戻して・・・。
この畳んで戻す、が曲者で、きちんともとの状態に戻せたためしがない。
少しは切り取って減らせたたはずなのに、
かえってかさばってしまうということが起きる。
もういっそのこと、戻さずに全部捨ててしまいたい衝動に駆られる。
8月17日
25:50
世間がお盆休みで静かなうちに、
いろいろやっておこうと企んでいたのに、何もできていない。
週末のワークショップの準備と、来週の撮影の準備に追われて
もうそれだけでいっぱいいっぱい。
そんなことしてるうちに8月が終わるのがもう目に見えてる。
8月16日
26:55
水曜手芸倶楽部・杏組。
M.M部員は、バッグを作った残りの豚革の端ぎれで、ペンケースと巾着を作る。
ペンケースは手縫いで、巾着はミシンで縫い返し。ボタンをつけて紐を通したら完成ね。
午後からは葡萄組。
S.K部員は、大柄のプリント地で、縦長フラットバッグを作ることに。
持ち手やポケットなどの取り方もいろいろ考えてから、各パーツを裁断。
I.K部員は、エプロンの残り布で、トーションレースをあしらったティッシュケースを作り、
さらに、お揃いのファスナーポーチを作るために裁断。
あんまり涼しいので調子が狂いながらも、夏物の素材を早く料理せねばと焦る部長は
傍で、昨日縫い上げたリネンのパンツの紐やベルト通しを作っていた。
8月15日
25:30
そうそう、掲載誌のお知らせをしなければ。
日本ヴォーグ社の雑誌の、最新刊2冊です。
『毛糸だま 2017年秋号』では、
巻頭のアラン特集の中で、バッグを2点作らせていただきました。
アルミパイプ口金を使ったボストンと、クラッチバッグが掲載されています。
『手作り手帖 vol.14』では、新連載がスタートしました。
バッグづくりのちょっとしたポイントを、毎号少しずつお伝えしていく予定です。
第1回目は、革テープの持ち手をハンドステッチでつけて、
リバーシブルのトートバッグを作ってみました。
ぜひご覧くださいまし。
8月14日
25:50
この先1週間くらい梅雨みたいな天気だそうな。
宿題で冬物の素材を料理しなくちゃいけないんだけど、
それがぜんぜん苦にならない涼しさ。
宿題ついでに自分の服も何枚か縫おうと思ってたんだけど、
これはもう、いっそのことリネンやめてウール縫ってしまおうかな。
8月13日
26:20
日曜手芸倶楽部・桃組。
今日はO.S部員1名。ラウンドファスナー長財布の続き。
カードポケット部分はできているので、ファスナーポケットを作る。
あそこは、きちんとセンター揃えて左右の縫い代が均等に残るように気をつけておかないと。
という勉強になりました。
部長は、ネットバッグの糸始末と、ちびがまぐちの口金はめと、革のブックカバーの修理完了。
8月12日
25:05
昨日は、1年ぶりに会う旧友Kと小金井公園に出かけ
江戸東京たてもの園で遊んだあと
武蔵小金井駅に戻ったつもりが間違えて東小金井駅に着いてしまい、
そんじゃ西荻まで行くか、ってことになって、西荻で飲んでたら
友人Hもやってきて、同郷のNちゃんもやってきて、
楽しくなってたくさん飲んでしまい、酔っ払って帰宅した途端に気絶してしまった。
今日は午後から活動開始。
お盆休み突入前日の日暮里まで宿題の材料を仕入れに出かけ、
帰宅したらすぐ、裁ち端にジグザグミシンをかけて洗濯機に放り込み、干した。
リネンの生地を買ってきたときは必ず行う地直しの作業。
明日は裁断する予定。
8月10日
26:10
今日は打ち合わせ2本立て。
午前中は、編集Sさんがやってきてくれて、キックオフミーティング。
鬼に笑われそうな来年の、それも後半の話。
でももう準備に取り掛からないといけない大きな案件なのだ。
ざっくりと方向性だけ確認して、あとはそれぞれの宿題に。
午後からは、今月後半に撮影予定の小さい案件の打ち合わせで、
編集Nさんと一緒に、某メーカーさんを訪問。
徒歩圏内なので歩いてみた。20分強で到着。
1/3スケールのミニチュアを試作するのが癖になってしまいそう。
デザイン画よりも一発で伝わるし。
帰路、某有名神社の大鳥居に吸い込まれ、蜩のスコールを浴びながら参拝。お盆だものね。
8月9日
24:55
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
O.M部員は、あずま袋のまちを縫って仕上げたあと、
穴あき口金に編み地を縫いつけ、かぎ針編みのがまぐちポーチの完成を目指す。
T.C部員は、作りかけだったバッグの続き。
袋口につける革テープに合わせて裏布を裁断し、ぐるりと一周縫いつける。
午後からは、苺組。前代未聞の大人数。
M.S部員は、リネンのワンピースの続き。
オプションの脇ポケットを作る工程は、ひさしぶりなので復習しつつ。
A.Y部員は、自分で染めたリネンの生地の縁を縫って、小風呂敷に。
残りの生地も、無駄なく有効活用したいね。
M.Y部員は、カムフラージュプリントのリネンガーゼで作りかけていたストールの
両端の経糸をねじねじして、フリンジを完成させる。
M.M部員は、革のバッグを作った残りの端革で、
葉っぱのチャームとか、ペンケースとか、小さいものをいろいろ作る。
Y.N部員は、ラウンドファスナー長財布の続き。
革の周りに穴もあけたし、内側もだいたいできたので、次回は合体できるかな。
I.K部員は、エプロンの裾を縫ってほぼ完成させたあと、
編み上げてきたかぎ針編みのバッグに裏袋をつける。
一度に6名は新記録だったのでちょっと心配だったけど、案外大丈夫だったね。
ということがわかったので、今後ますます人数調整でじたばたしなくなりそうだな。
8月8日
25:55
午前中はヴォーグ学園の講座だったので、
角田商店Basementでの「がまぐちの日イベント」は、午後から駆けつけた。
そのころには、台風の心配はすっかりなくなっていた。
遠方からのお客様やら、他ジャンルの作家さんやら、
いろんなおもしろい出会いがあって、楽しかった。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
その後の打ち上げが済んで帰宅したのは深夜。かなりへろへろ。
という状態なので、もうなるようになれ! な気分で、じたばたしないけど
明日の手芸倶楽部、午後は前代未聞のぎゅうぎゅう満員になりそうだけど覚悟しておいてね。
8月7日
25:45
普通の台風だったら、明朝には抜けてるだろうに、
このスローペースじゃあ、まだ居座るんだろうな。
明日の荷物を準備していて、防水機能高めのバッグって何かなかったっけ?
と、倉庫を漁っていたら、いいもの見つけた。
最近すっかりキャリーケースに移行してから忘れ去っていたけれど、
一時期、帰省するときよく使っていた麻帆布の大きいバッグ。
外側には、3辺にまちつき&マグネットボタン留めのかぶせつきポケット2つに、
ファスナーつき切りポケット1つ、内側にはドットボタンつき吊るしポケット1つ。
袋口はオープンファスナーつき天まち、持ち手は角カンつき。
袋はシンプルなつまみ底だけど、サイドはDカンつきベルトで絞れるようになっている。
すごいな、これ。『バッグの型紙の本』に登場させた要素てんこもりだった。
作ったのは5年くらい前だと思うけど。
8月6日
25:10
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
K.N部員は、裁断は済ませてあるリネンのエコバッグの続き。
ポケットと持ち手を縫って、袋を縫って、ポケットと持ち手をつけて、完成。早い。
S.A部員は、2個同時製作しようとしているバッグの、裁断前の見積もり。
表布も裏布もぎりぎりなので、型紙を並べてやりくりし、なんとか目処をつける。
部長は・・・台風の進路を心配している。
8月5日
26:25
蔵前・角田商店「Basement」でのワークショップ、無事に終了。
夏真っ盛りだっちゅうのにいまさらですが、扇子入れを作りました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
8日には、がまぐちの日イベントがありますからね。
って言っても、私は午前中ヴォーグ学園があるので、
それが終わってから駆けつける予定ですが。
8月4日
24:45
蔵前・角田商店「Basement」での、
9月2日(土)のワークショップの演目が発表になっちゃってます。
16.5cm角丸型でつくる水玉ラミネートがまぐちポーチ
碁石玉のゲンコはもともと好きなのだけど、
このポルカドットのラミネート地と好相性でした。
逆にラミネート地はあんまり好きじゃないんだけど、
裁ち目切りっぱなしで、裏なし1枚仕立てでOKなところは、やっぱり便利。
水回りでも使えるしね。それに、接着剤がはみ出してもダメージ少ないから、口金の練習向き。
水玉の生地の色は、10色超で用意してあります。
7日から受付開始らしいので、今度こそはというかた、スタンバイしておいてください。
ご参加お待ちしています。
その前に、明日のワークショップがんばらなきゃね。
8月3日
25:50
打ち合わせに出かけて、いろいろ懐かしいことがあったりしたのだけど
その帰り道、珍しいヤツに遭遇した。
きれいな黄緑色で、節のくっきりした、体長6cmくらいの細長いヤツが
麹町の歩道を一生懸命渡ろうとしていたところを踏んづけそうになったので、
思わず、持っていた帽子のブリムの縁で、すくい上げてしまった。
そのままそーっと、歩道の端の街路樹と植え込みのあるところまでお連れしたのだけど、
あれは、おそらくナミアゲハの終齢幼虫だったと思われる。
マニラヘンプヤーンのクローシュがそんなに気に入ったのか、
がっちりしがみついて離れようとしなくて焦ったのだけど、
まさか、あそこで蛹化しようとしていたのか? 
連れて帰ってきたらそれはそれでおもしろかったのだろうけど
私、幼虫のにょろにょろ系は平気だけど、成虫のパウダリーなのは苦手なんだよな。
8月2日
26:30
水曜手芸倶楽部、今日は午前と午後にひとりずつ。
T.T部員は、ラウンドファスナー長財布&お揃いカードケースの続き。
長財布のファスナーポケットをつけ終わり、
どちらも、扇形のまちを両脇につける途中まで進んだ。
S.K部員は、前回縫った袋布を口金にはめる作業。
ちびがまぐち以来なので、ちょっと難儀するも、かわいいポーチが完成した。
次作は、大柄のプリントでバッグを作ることに。柄合わせで悩んで結論出してきてね。
今日はゆるゆるで、来週はぎゅうぎゅうなんだけど、
最近は人数調整でじたばたするのを、なるべくやめることにしたので
1人のときもあれば4人のときもあるけど許してね。
8月1日
26:35
寝ようとしてたら揺れて起こされた。
ようやく新刊本のほうが一段落したので、
ひょえ〜、今年も残り1/3か・・・とびびりながら、
ちょっとほんとにそろそろどうにかしないとヤバいよね、
うちの倉庫といい、クローゼットといい・・・
地震が起きたら雪崩が起きて生き埋めになりそうだ。
と思って、ほんのちょっとだけ片付け始めたところだった。
捨てるスイッチが入ってるうちにやっつけてしまいたいんだから、
変に揺らさないでそっとしておいてほしいんだけどな。
最新の『アトリエ便り』に戻る