9月30日
24:20
いやはや。ゴルチエがヨーカドーとつるむ日が来るとはね。
隔世の感というか、世も末というか。
にしてもSEPT PREMIERESとは、なんと直截な。でもなんでPOURじゃなくてFOR?
明日、渋谷西武でご本人登場のスペシャルイベントあるらしいよ。
メジャー柄のTシャツ着てメジャー柄のバッグ持って頭にメジャー巻いて行ってみようかな。
9月29日
23:40
まだ衣替えには早いものの、すっかり涼しくなってきたので
夏の間ずっとウエストゴム&紐入りゆったりリネンパンツばかり履いていた下半身を
ちゃんとベルトのついたボタンフライまたはジッパーフライのスリムなデニムなんぞに
ひさしぶりに押し込もうとすると、なんだかきついぞ苦しいぞ
という目に遭うんだな、この時期は。
しまう前に洗ったときに多少デニムも縮んだだろうけど
自分の外周も微妙に長くなってんだろな。少し縮めねば。
9月28日
25:10
スーパームーンがきれいに見えた。
満月の日に何かを手放すと新しいよいものが入ってくるんだそうな。
そんなこととは知らずに、今朝からずっと
とあるものの買い替えを企んでいたのだけれど。
そっか、じゃあ手放すか。
9月27日
23:15
日曜手芸倶楽部・梨組。
Z.F部員は、日傘の仕上げ、手作業の部分を宿題で終わらせてきた。
お揃いの袋も作る予定だけど、その前にお揃いのがまぐち作りを開始しちゃった。
午後からは、桃組。
Y.A部員は、ちびがまぐちのバッグチャームを大量生産。
部長は隣でせっせと特製チェーンを追加生産。
本日入部のN.K部員は、第1作目のフラットバッグを作り始めた。
まずはデザインを決めてサイズ出しをして、接着芯に製図するところから。
さて。今月は水曜日が5週あるので、次の手芸部までずいぶん間があくのね。
これはチャンス。さっさと宿題を終わらせよう。
9月26日
25:35
土曜手芸倶楽部・蜜柑組。
O.S部員は、バッグを作った残りの手織り布で、がまぐちカードケースと
プレゼント用の印鑑ケースを2つ作った。根付け飾りもつけてね。
H.K部員は、ファスナーポーチの続き。前回間違えたところを修正して
残りの部分を縫って、返し口をとじて、引き手飾りもつけて、めでたく完成。
部長は宿題の作品製作中。
何度もドツボにはまってしまい、さっきようやくリッパー地獄から抜け出した。
9月25日
24:50
詳細は書かないでおくけれど、雨の夜、ひさしぶりに観劇に。
ひさしぶりって、あのハコは10年ぶりくらいだったみたいだ。
この人の舞台だけは、なんだかんだでだいたい観ているのだけれど。
そんなに頻度が高くないから数年おきのペースですむ。
しかし今夜は休憩挟んでの長丁場だった。観るほうも体力がいる。
って感じると、いろいろ観れるうちに観とかないとな、と焦る。
9月24日
24:20
はからずも、午前中はミケコの、午後からは飼い主の
健康診断結果を聞きに行くことに。
今年はちょっと遅れ気味なのだけど、どちらも夏生まれなので
夏の終わりは健康診断シーズンなのだ。
そしてどちらも、どこも異常なし。
ミケコに至っては、年齢不相応なほどの健康優良猫らしい。
そんなわけで、今日は、あっちのほうの動物病院とこっちのほうのクリニックと、
わりと近所のエリアをぐるっと歩き回っていたのだけど、
ずーっと間断なく、鼻をくんくんしっぱなしだった。
なんと、近くにこんなにたくさんの金木犀スポットがあったとは!
昨年秋には気づかなかった。しばらく散歩モードになりそう。
9月23日
23:50
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.Y部員は、メンズのパンツの裾上げミッションの相談をして、
カウチンチンベストを編み、ベレーも編み、『marie claire idee』を読んで
お喋りをし、考えてみれば倶楽部活動っぽい感じだったと言えば言えるかな。
午後からは、苺組。
Z.F部員は、あとひと息まで漕ぎ着けた日傘のラストスパート。
残りは手作業だから、宿題で仕上げてきてね。残暑の余韻が消えないうちに。
K.N部員は、手ぬぐいのあずま袋を手縫いで仕上げ、
そのときに指ぬきの重要性を体感したので、すかさず革の端切れで指ぬきを作った。
連休中だからイレギュラーメンバーだった水曜日。
最初は「○○組」に各部員が属するというイメージだったけど
いまやそれは崩壊していて、「○○組」は時間枠の呼び名と化してるな。
ま、どっちでもいいんだけど。
9月22日
24:20
外は爽やかな秋晴れだというのに、引きこもりで原稿書き。
そんな中、先日受けた胃と大腸のガン検診の結果が届いて、
どちらもシロだったので、ひと安心。
なんか最近コンディション不良気味だったので、うっすら案じていたのだけれど。
いま思えば、あの不調は忙しさから来るストレスだったのだろうな。
胃腸って案外デリケートなのね。みなさんもちゃんと検診受けてね。
9月21日
24:40
昨日の反省を踏まえつつ、今日はおとなしく原稿書きと製図のチェック。
ほんとうは、これも製図チェックのほうが先にやるべきことなのに
ついついそっちは後回しにして、原稿書きに没頭してしまう。
なんでこうなんだろう。逆行したがる悪い癖。
順番守って片付けていけば、もっとゆとりを持って生きられそうなのに。
天の邪鬼ってことか。しゃあないな。
9月20日
24:50
たぶん占いとか見たら、今日は何もするなという日だったんだろな。。。
ありえない大失態の連続で、ほとほと疲れる一日だった。
昨日、ミシン糸の色番間違えて買って来ちゃってたもんだから
片付くはずだった仕事が片付かなくなっちゃうし、
挙げ句の果てに裁断ミスまでやらかすし。
優先順位ひっくり返した罰が当たったな。おとなしく原稿書いてりゃよかった。
9月19日
24:45
世間はシルバーウィークってやつだったのね。
宿題の材料探しに出かけたけれど、街中の人の多さにそそくさと退散。
最近、材料探しも苦労するなぁ。お子様柄ばかりが溢れてる。
一発で決まらなそうなので、連休明けてから別なエリアに出直すことにする。
9月18日
24:40
新たな宿題を頂戴したので、さっそく打ち合わせ。
締切り日まであんまり余裕がない、いわゆるタイトなスケジュールってやつ。
ぐずぐず悩んでる暇はないので、間髪入れずに取りかからないと。
で、生地など引っぱりだしてきてごそごそやっていたら、
片付けてる途中の倉庫が、また元の木阿弥だ。。。
9月17日
24:05
ところで「革」の字には「あらためる」という意味があるの知ってる?
この漢字、動物の皮から毛を取り去って陰干しした形を表す象形文字で、
上が頭、下が尻尾と足を表している。なるほどね、と思う形でしょ。
ちなみに、「皮」は、動物から剥がしただけの毛がついたやつを指すんだからね。
たまに間違った表記を見かけるけど、怖いからやめてね。
「皮」を「鞣す」と「革」になり、「革」がバッグや靴になる。
「鞣す」は、革偏に柔。この漢字は、うまいこと考えたなと思う。
で、「革」にはね、たるんでダメになったものを、ピンと張って、たて直す
っていう意味もあるんだってさ。
「革命」の「革」って、そういうことなのよね。天命を改める、という。
べつに、革が命の革オタクのことじゃなくて。
たるんでダメになったものをピンと張って改める、かぁ。改めたいねぇ、いろいろと。
9月16日
24:10
水曜手芸倶楽部・杏組。
U.T部員は、前回裁断して貼り合わせておいた革のボックスコインケースの続き。
針穴あけて、手縫いして、ホックを打って、コバを磨いて、スピーディーに完成。
M.M部員も、同じ型紙だけどアレンジバージョンの革のボックスコインケースを製作中。
角を丸めて、1本針でステッチ入れて、革のボタンをつけて、こちらも完成。
同じ型紙でこんなに違うものができるのね。って、『わたしのお財布』で自分がやったことだけど、
それをあらためて見せてもらって、おもしろかった。
N.A部員は、リネンのバッグと同時進行で、パンツの型紙も作って、しかも2本縫おうと企み中。
とはいえキッズサイズだから、あっという間に縫い上がるはず。
午後からは、葡萄組。
M.S部員は、前回から作り始めた布×革の秋冬用バッグの続き。
持ち手や底の革を裁断し、裏布にポケットをつけ、着々と進行中。
A.Y部員は、ポットマット用にリネンを丸く縫い、これからかぎ針編みのエジングをする予定。
でもまずは編みかけのコースターを完成させなくちゃね。
M.T部員は、以前からどう料理しようかと悩んでいた革で、通帳ケースを作り始めた。
型紙を作って粗裁ちして、貼り合わせて正裁ちするところまで完了。
革モードが盛り上がってきて嬉しいな。レールアンビル買っちゃおうかなぁ。。。
9月15日
25:20
もうそんな季節になったのね。確かにめっきり涼しくなってきたけど。
『ニットマルシェ vol.20』の新しい号が発売になっています。
10周年記念号だそうですよ〜。おめでとうございます!
そういえば、いつもより分厚くボリューミー。私もたくさん編ませていただきました。
巻頭のアラン特集では、かぎ針アランのグラニーバッグ、
次のモチーフ特集では、クラッチバッグとくるくるポーチ、
しばらく進んで、ジャンボ編みのニット帽を2つ、
それから、モチーフ特集の残った糸で、コサージュとラリエット。
編んだなぁ・・・いつこんなに編んだんだっけ? 暑かったような記憶は微かにあるけれど。
個人的には、「ストライプのとんがり帽子」がけっこう気に入ってます。
色は地味だけど、めっちゃ暖かくて、独特の安心感ある被り心地なのですよ。
真冬の極寒地で試してみるのが楽しみ。
あと、かぎ針アランも、頭脳プレーだけどハマると楽しいですよ。
ほかにもいろいろ秋冬支度に役立つ作品満載です。ぜひご覧くださいな。
9月14日
25:15
原稿書きの合間に、ちょっと用があって出かけたら
あんまり爽やかな秋晴れだったので、回り道したり寄り道したりして
図らずも長い散歩になってしまった。
そんなことになるとは思ってなかったんだけど、
ほんの気まぐれから長い間放置してあった万歩計をポケットに入れていったら
25000超えー。少しは運動不足解消になったかな。
9月13日
24:10
日曜手芸倶楽部・梨組。
H.K部員は、前回裁断の途中だったファスナーポーチの続き。
表布と裏布でファスナーを挟んでミシンで縫う難度高めバージョンで作り始めた。
三度目の正直で上手なステッチがかけられてよかった。
午後からは桃組。
O.S部員は、手縫いで、手ぬぐいグラニーバッグを。
宿題で途中まで縫ってきて、脇あきをちょっと手直ししてから、ハンドルをつけて仕上げ。
M.S部員も、同じタイプでまちつきのグラニーバッグを製作中。こちらは久留米絣で。
裏布に内ポケットをつけ、脇や底をまっすぐ縫ってくるところは宿題ね。
K.N部員は、レッグウォーマーを編みながら、靴下をフェルティングニードルでリメイクしたり
作りたいと思っている洋服の相談をしたり。
みなさんだんだん編みものモードになっていく季節だね。部長も何か編みたいのだけれどねぇ・・・。
9月12日
24:20
たまにはミシンのメンテナンスを、と、釜の掃除して注油して、
糸調子が最近いまいち気に入らない古いほうのミシンの
ボビンケースのネジをちょっとだけ締めてみたら、すこぶる調子がよくなった。
踏み心地が滑らかになり、音も心なしか静かになったような。
かれこれ約四半世紀の付き合いだからね。
手芸部でも、左にいる新しいミシンのファンと、右にいる古いほうが好きっていう人と
分かれるところだけれど、私もじつは使い分けている。
大雑把に言うと、繊細な仕事は左のやつに、荒っぽい仕事は右のやつにお願いしがち。
新しいと思ってた左のやつも、なんだかんだでもう7年選手。
ときどきは手入れしてやって長生きしてもらわねば。
9月11日
25:30
なんだかいろんなことを考えさせられる9月11日でした。
だけど目の前には片付けなきゃいけない雑事が山積みで
メールの返事書いたり、原稿書いたり、はんこ押したり、
スキャンしたり、プリントしたり、サンプル作ったり。
ひさしぶりの晴れ間に洗濯機回しまくったり、
台風で兵糧攻めに遭っていたので食料を調達に出かけたり。
ああ忙しいと言いながらも、ありふれた日常が続くことのありがたさを噛み締めます。
9月10日
25:20
台風の大きな被害が出てしまいましたね。
あんな映像を見てしまうと
気持ちがざわざわ落ち着かなくて、仕事が手につかない。
地名を聞くと思い浮かぶ人の顔もあれど、ともかく無事を祈るのみ。
東北にも北海道にも立ち止まらないで、さっさと通過しておくれ。
9月9日
26:10
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
N.A部員は、リネンのバッグを作り始めた。3色の無地を接ぎ合わせるデザイン。
裏布用のストライプは次回裁断予定。宿題の、パンツの型紙がんばって引いてきてね。
F.F部員は、リネンやコットンのプリント地の端切れをいろいろ持ってきて
どれで何を作ろうか相談。バッグやらクッションやら、この先半年分くらいの計画を立てた。
午後からは、苺組。
M.S部員は、織り柄のインテリアファブリックの端ぎれに、底と持ち手には革を組み合わせた
しっかりしたバッグを作ることに。秋冬用のバッグだね。革を見つけてきてね。
A.Y部員は、リネンの端ぎれの縁に、ほつれ止めを兼ねた飾りステッチをかけて、
テーブルセンター的なものにするのかな。次回はかぎ針編みも再開しなくちゃね。
M.Y部員は、ちょいと扱いが難しいカウチンヤーンでベストを編み始め、
同時進行で、別な糸で玉編みのベレーも編み始めた。もうしっかり冬支度。
台風の影響どうなることやらと心配したものの、みんな長靴履いたり合羽着たりして集まってくれた。
ちゃんと無事に帰り着いたよね? 
夜中になるにつれ、雨音が激しくなっているけど、どうかみなさんご無事で。
9月8日
24:50
【*お詫びと訂正*】
『布でつくろう、革でつくろう わたしのお財布』をお持ちのかたは、
お手数ですが、P.93を開いてください。
No.25ギャルソンウォレットの型紙の一部に誤りがあることが発覚いたしました。
P.93に横向きに入っている「札ポケット」の型紙は、両脇に8mmの縫い代をつけてください。
P.80〜81の図で、ピンときたかたは、さすがです。こっちの図が正解です。
ギャルソンウォレットは、この本の中で最も説明するのがややこしかった作品で、
最も試作に時間をかけた作品でもありました。
試行錯誤の最初の段階では、札ポケットの脇を裁ち切りで作っていたのですが、
縫い代をつける仕様に変更したのに、この型紙だけ旧バージョンが残ってしまったようです。
万が一、裁ってしまったかたはごめんなさい。でもきれいに貼り合わせてしまえば大丈夫、かも。
もし布に余分があったら、内布のほうは脇裁ち切りのままでも平気だから、
外布1枚分だけ、両脇に縫い代8mmつけて裁ち直してください。
で、裁ってしまった布は、No.1、2、5あたりのコインケースの裏布にでもしてください。
疑問に思ってお問い合わせくださった読者のかたに感謝申し上げるとともに、
これを薬に、褌の紐を締め直して精進します。
いままさに、次の本の製図チェック中。次はノーミス目指します。
9月7日
23:45
さて、白いソファーが届き、ひと呼吸置いて何が始まったか。
それはもう、クッションカバー祭りさ。
だって、白いんだもの。いままでにあった縛りがなくなったんだもの。
何色のどんな柄のクッションカバーだって作れるんだもの。
いっそのこと、倉庫の生地を全部クッションカバーにしてやろうか。
9月6日
23:30
そして、新しくやってきたやつはというと、白革の2シーターなのだ。
いやぁ、白い。姫路城のように、白い。
汚れるだろうけどさ、そこは潔くざっくり使い倒したいもんだ。
新車のシートにビニール掛けたまま乗るような無粋は大嫌いだからね。
とかなんとか言いながら、速攻でレザークリーナーとプロテクトクリームを購入。
もちろん、到着前にミケコの爪は切ってある。
汗だくで帰宅して疲れた〜って寝転がるわけにいかなくなりそうだなぁ。
9月5日
24:25
最後の夜だったので、昨夜はソファーで寝た。
なにが最後の夜かというと、15年来の相棒だった革のソファーとお別れしたのだ。
仔猫時代のミケコの爪痕が、あちこち裂傷になってしまってるし、
最近はクッションもすっかりへたって沈み込み気味だった。
そもそも床の色と合わないから引っ越しのときにも迷ったのだけど
あのときは決断できなくて、結局、連れてきてしまった。それから約1年半。
せめてもの餞別にと、掃除機かけて、拭き掃除してたら、
クッションの下から、スパンコールが何粒かと、とじ針が1本発掘された。
天気のいい日を選んだのだ。新しくやってくるソファーが濡れるのもイヤだけど
引き取られていくくたびれたあいつが、トラックのそばで濡れそぼってる姿も見たくなかったから。
どっかで誰かに修理してもらって第二の人生送れるのかなぁ。
いろんな本や雑誌に、若かりし頃のきみの姿はのこっているからね。
テラコッタ色の2.5シーターよ、いままで長いことありがとう。
9月4日
26:30
心置きなくおいしいビールが飲める日が来てよかった。
遅ればせながら『わたしのお財布』出版の祝杯と、
次の展開への作戦会議を、鳥越にて。
最近おいしいアジフライにありつける機会が多いのはなぜだろう?
9月3日
25:55
健康診断で、ひさしぶりにバリウム飲んだ。
たぶん人生で4回目か5回目くらいだと思うんだけど、
こっちもだいぶ慣れてきて平気になったし、検査機器も前回より進化していた。
とはいえ、冷静に考えたらずいぶん原始的な方法だよね。
なんかもっと違う方向に進化してもよさそうな気がするんだけど。
身長も体重も腹囲も血圧も、去年と変わらないですねぇ、と言われてしまった。
しかし、渋谷区ではもっとスマートだった各種検査キットのパッケージの構造の酷さに驚いた。
作った人も選んだ人も、あれ、使ってみたことあるのかな。お年寄りには難しかろうに。
ああいうものこそ、デザインの力が大切だと思うんだけど。
それに、渋谷区では無料だったガン検診が新宿区では有料って、どういうこっちゃ。
本気で検診受けて早期発見してほしいんだったら国民全員無料にしてほしいよ。
9月2日
25:10
水曜手芸倶楽部・杏組。
U.T部員は、革の端ぎれを持ってきて、いろいろ相談。
とりあえずは、ボックスコインケースから作り始めた。
午後の葡萄組でも、M.M部員が革の端ぎれ持参で、
『わたしのお財布』を見ながらあれこれ画策。
やっぱりボックスコインケースから作り始めた。
Y.A部員は、ヒッコリーのパッチワークバッグに着手。
正方形のピーシングは面倒な作業だけど、厭わずすいすい仕上げてしまいそう。
9月1日
23:20
どっちを向いてもお粗末なことが続きすぎててうんざりするね。大丈夫なのかこの国は。
二度手間とか無駄足とか無駄遣いとか、
そういうもったいないことが嫌いな人間には、まったく腹立たしい話ばかり。
いきなり予定外の仕事が増えた人も多いんだろうな、御愁傷様。
廃棄処分になる幟の素材、なんだろう? 
もったいないから、みんなで裂き織りとか裂き編みでもしようぜ。
そんなに国民の顔色気にするんなら、国民の理解が得られない法案も白紙撤回せーよ。
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