6月30日
23:50
うちにある余剰なもの。
とにかく、空き瓶、紙袋、紙箱がありすぎる。
お茶とせっけんのストックがありすぎる。乾物やジャムも。
あぶらとり紙なんか一生買わなくて済みそう。
もちろん生地も毛糸も革も、ファスナーだって、ありすぎる。
これ以上増やさないようにして、ちゃんと使い切ろう。
と思っていてもまたたまるんだよな。。。
6月29日
23:30
本棚の整理を始めると、必ず途中で何か見つけて読みふけってしまい、
ぜんぜん片付かないうちに日が暮れてしまうのと同じで、
倉庫の整理を始めたのに、気がついたらミシン踏んだり
ついつい編み始めたりしてしまい、さっぱり進まない。
作りかけで放置してあるものを仕上げればちょっと片付くから、というのは言い訳で
どーんと思い切って捨てないと空間はできないんだよな。
ちまちました端切れも積もれば山になっている。でもこの貧乏性を直すのは無理だ。
6月28日
24:50
この週末こそはやるぞ、と腹を括り、朝から大掃除。
倉庫から荷物をずるずると引きずり出しては、整理して戻す、というのを繰り返す。
いつもと順番を変えて、まず毛糸から始めてみた。
ウールのストレートヤーン、ツイードヤーン、ネップ、スラブ、
カシミア、シルク、コットン、リネン、ジュート・・・と、素材やカテゴリー別に分類。
というように、すっきりすぱっと片付くわけがない。
編みかけのできそこないモチーフやら、半端な編み玉やら、
ちびっとしかない残り糸やらを、いったいどうすりゃいいのか。
そういう困ったやつらをとりあえず箱に詰めて、次は生地の山へ。
リネン無地、チェック、ストライプ、ドット、コットン無地・薄手、厚手、帆布・・・
全部いったん作業台まで運んできて、畳み直して、戻す。
綿麻コーナーだけは済んだものの、ウールの棚と、帯&着物地のコーナーは明日。革もまだ手つかず。
先は長い。。。3合目くらいかな?
6月27日
23:45
今年のベランダは、U.T部員に頂戴した苗たちのおかげで前代未聞の賑やかさ。
昨年は無理矢理小さなネットに蛇行させていたゴーヤも、
グリーンカーテン用の棚を購入したので、まっすぐすくすく伸びている。
トマトの葉も茂ってきた。
触発されたのか、もともとあったミントなどのハーブ類までが、やけに元気。
そして、ついにオクラの花が咲いた。
写真などで見たことはあったけど、生で見たのは初めて。
地味めのハイビスカスみたいだな、と思って調べてみたら、
どちらも同じアオイ目アオイ科に属しているから、いちおう仲間なんだな。
花を食べる種類もあるのね。オクラの実がなるの、楽しみ〜。
6月26日
24:30
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、佳境に入ってきたリバティのワンピースの続きで、
袖口を縫ったり、スカートにギャザーを寄せたり。
新入部員のK.Y部員は、第1作目のフラットバッグに着手。
サイズを決めて製図して、裁断したり、芯を貼ったり。
と、ここまでが早かったので、ポケットや持ち手を縫うところまで進んだ。
午後の苺組は、M.S部員がリネンのパンツの続き。
脇ポケットをきれいにつけられたので、ご満悦。宿題がんばってきてね。
M.Y部員は、ブラウスの型紙作り。実物大型紙を写すんじゃなくて
囲み製図から自分で線を引くと、迷うところもあるけど勉強になることも多いはず。
なんとなく洋服率が高めな気がする今日このごろの手芸部。
6月25日
23:55
晴れたり降ったりの忙しい天気の中、
だいぶ前から頂戴していた宿題の撮影@うち。
正解がない、というか、ゴールの設定が難しい宿題だったので
いつまでも終わらない試作を繰り返していたのだけれど、
やっと無事に済んで、ひと安心。
ここらでいったん、がっつり大掃除したいな。
6月24日
24:20
少し前に修理に出していた、おひつの蓋が戻ってきた。
継ぎ目に入っていた亀裂の痕などまったく残っていない、きれいな姿になって。
10年近く前に思い切って購入した、秋田・大館「栗久」の、おひつ。
気温も湿度も高くなって、お鍋まるごと冷蔵庫に入れとかないと危険な季節だけど
このおひつがあれば、ごはんは平気なのだ。杉の防腐作用ってすごいね。
近頃は、「ゆめぴりか」やら「ななつぼし」やら
冷や飯がうまい北海道米がいろいろあるので、ますます大活躍。電子レンジいらずなのだ。
もちろん、玄米だろうが雑穀米だろうが、大丈夫。
米食い人種にとっては一生の宝物。いま思えば安い買い物だったよ。
お弁当持って通勤する身分だったら、曲げわっぱのお弁当箱も買うのにな。
6月23日
23:35
日曜手芸倶楽部・桃組。
T.M部員は、まちつきポーチの続き。正バイアスでテープを裁ってコードをくるみ、
オリジナルのパイピングテープを作ったり、ファスナーを貼ったり。
S.M部員は、モンペパンツの続き。前回すでに脇ポケットはつけたので、
股下と股上を縫い、裾カフスをつけ、ウエストを三つ折りして縫い、あとはゴムを通せば完成。
K.M部員は、リネンのクロワッサンバッグの続き。肩紐まわりのパーツを縫い、
口のカーブの縫い代を処理し、ファスナーの長さを調整して貼る準備。
みんなそれぞれ次回作のことも考えていて、いいペース。
昨日はここでぼやいてもしょうがないことぼやいてしまってすみませんちっちゃくて。
と反省する部長。腹を括ったはずが、またぼやく、を繰り返してる。
考えると憂鬱になるから考えたくないんだけど、でも考えないわけにもいかないしさ。。。
6月22日
23:40
土曜手芸倶楽部・蜜柑組。
今日はもっと人数多いはずだったのだけど、やってきたのは新入部員のF.T部員だけ。。。
おかげで1作目のフラットバッグの裁断をのびのび広げてできました。
って、そういう話じゃなくて。
やれやれ。どうしたらいいのかねぇ。。。ずーっと悩みの種だよ。
6月21日
25:05
二連ちゃんで酔っぱらい。
西荻の「GALLERY+CAFEみずのそら」まで
下田直子 夏したく展 バッグ、こもの を拝見しに行って参りました。
ひさしぶりに下田さんワールドに触れて、水を眺め葡萄を眺めてなごみ、
「Tres Petits」のお菓子とお茶をいただき、
近所で暮らす友人Hを呼び出して、
西荻に行ったら素通りできない「酒房 高井」で酔っぱらったという次第。
念願のりんごのキッシュにもありつけまして、幸せな一夜でございました。
それにしても、私が西荻に行こうとするとどうしていつも雨?
6月20日
25:25
早起きしたのに夜更かししてるので、今日は長い一日だ。
早起きして悔しい思いをしたのはもうすでに遠い記憶。
午後から浅草に行って、レザーフェアを駆け足で回って、
浅草神社で茅の輪くぐりをして、浅草寺でまたもや凶のおみくじひいて結んで、
雨の中歩いて南下して、峠もなか買って、
角田商店で口金を物色して、浅草橋の駅近辺でお酒飲んで、
隅田川の風に吹かれつついろいろ企みながら、またお酒飲んで、
でもちゃんと家に帰って来た。まだ木曜日。
6月19日
23:15
水曜手芸倶楽部・杏組。
H.J部員は、前回着手したバッグの、まずは表地のデコレーション。
レースやブレードのレイアウトを考えて、ミシンステッチで貼付ける作業。
U.T部員は、以前ウールで作ったアルミ口枠ボストンの、サマーバージョン。
底鋲を打ち、持ち手吊りベルトを留めるカシメを打ち、と、今日はひたすら金具を打つ日。
T.A部員は、革の縦長ペンケース、2個目の外周を縫ってから、2つまとめて口金をはめる。
先月の角田商店でのワークショップで口金はめに慣れたそうで、今日は手早かったね。
蒸し暑さに辟易しながら、頭に手ぬぐい巻いて手芸部を凌いだ部長は
午後から髪を切りに行って真夏仕様にしてきた。脳味噌への風通しがよくなった気がする。
さて、早起きしなくちゃだから、とっとと寝よ。
6月18日
23:20
高校野球で、九州あたりの古豪と当たってしまった
初出場の北北海道代表を応援するのと同じような気分で、
コンフェデ初出場タヒチ代表の初戦を見守っていた。
何度か訪れたことのある場所には誰でも愛着を持つものだろうけど、
とりわけ、大きな街じゃなくてあんな小さな島だから、
昔パペーテのどこかですれ違った子どもだったりするかもねこの選手
などと勝手な妄想をして勝手に思い入れてしまっている。
空港でもリゾートでもやたらと頂戴するあの貝のネックレスを身につけて入場したと思ったら、
相手選手ひとりひとりに手渡していて、それをまたナイジェリアの監督が
首にかけてベンチに座っていたのが、なんともほほえましかった。
歴史的な1ゴールを見られて嬉しいよ。次はスペイン戦だなんて、夢のようで泣いちゃうよね。
こてんぱんにやられることなんてわかってるけど、それでも善戦してほしい。
あー、ヒナノ飲みたいな。
6月17日
23:50
打合せに出かけた帰り道、途中にある神社に立ち寄った。久しぶりに。
何年か前、友人とたまたま通りかかったら「茅の輪」があって、
「茅の輪くぐり」というのを初めて行った場所だ。
あれは年越の大祓の名残? いつかの天皇杯の帰りだったか。
半年分の穢れを払う「茅の輪くぐり」、夏越の大祓は6月30日なのね。
ちょっと早かった、残念。残り2週間分の罪と穢れをためといて、また行ってみようかな。
と、これは、千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社のお話。
能楽殿とか富士塚とか将棋堂とか、いろいろ興味深いものがあるお社なのだ。
そういえば、白い鳩の形をしたかわいい鈴のお守りを昔買ったっけな。
ほかにも、絵馬とかおみくじとか、ここの鳩モノはけっこうかわいいんだよ。
まねき猫はなんだかちょっと怖いけど。
6月16日
23:40
昨日いきなり思いたってワンピースを1枚仕上げたので、
調子に乗って、同じ型紙をちょっとアレンジしてもう1枚ちゃちゃっと作ろうとしたら
なんかいろいろやらかしてしまった。
定規の目盛りを読み間違えるとか、そういう低レベルなミス。。。
ダメだな。こんなすっきりしない寝不足状態で裁断しちゃいかんな。
でも服縫うモードにスイッチが入ったので、買いっぱなしの生地を
せめて水通ししておこうと思って、何枚か裁ち目の処理をした。
洗濯機で回したときのほつれ止めだから、粗めのジグザグミシンでだーっとやるだけ。
糸の色なんかどうでもいいので、このときとばかり、中途半端に残ってるミシン糸を使い果たす。
下糸のボビンの空きもできたし、半端な糸巻きがだいぶ片付いた。
6月15日
23:15
やばい。もうこんな時間。
もうちょっと早く寝るつもりだったのに。
4時か。。。起きられるかなぁ。。。
6月14日
23:55
そんなら先週末に出て来いや!
と言いたくなる友人Mが北陸から上京してきまして。
午後は、うちでうだうだと、先週末飲みそびれた赤ワインを開けたりして。
夜は、近所のエスニック料理屋でビール飲んだりして。
もちょっと計画性があれば、いろいろ行ったりできたはずなんだけどねぇ。。。
ま、いまさら彼女にそれを求めても無理だわな。
6月13日
23:50
ここらでちょいと来月のお知らせを。
まずは、がまぐちのワークショップ、またやります。
7月9日(火)14:00〜16:30@恵比寿Lizera。
『ペンケースにも扇子入れにもなる、がまぐち + ハンドピーリング&パック』
先月25日に角田商店店頭で開催したワークショップは、おかげさまで大盛況でしたが、
言ってみれば、あれは路上ライブみたいなもんでした。
今度のは、もうちょっと落ち着いたライブハウスです。
そして、先日のは革1枚仕立てでしたが、今度は布製で、ちゃんと裏布もつけます。
とはいえ、縫わずに貼り合わせるだけなので、工作感覚で作れますよ。
もひとつオマケは、サロンを会場に開催するワークショップならではの、2本立て。
この日のテーマはセルフハンドケア。私はハンドピーリングに興味津々です。
無事に口金をはめ終えたら、ボンドが乾くのを待つ間に、
「ぱちん」と扇子を取り出す手を美しくお手入れする方法も、一緒に学びましょう。
続いてもうひとつ。夏らしく、手ぬぐい小物です。
7月15日(月)13:00〜15:00@朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ8F)
『手ぬぐいで作るあずま袋』
こんなに簡単で便利なものはない、と、以前から普及活動を続けている「あずま袋」は、
いまや私にとっては、日常生活の必須アイテム。バッグに必ず忍ばせています。
玄関で靴を履こうとしていて「あ、あずま袋忘れた!」と気づいたら取りに戻るくらい。
どう畳んでどこを縫うかさえ覚えれば、作業自体は簡単なので、お裁縫が苦手でも大丈夫ですよ。
以上、7月の講座2つ、みなさまのご参加をお待ちしております!
6月12日
23:30
水曜手芸倶楽部・午前の部・青林檎組。
M.M部員は、リバティのワンピースの続き。型紙の残りと、裁断が一部終了。
うっかりすると無駄がたくさん出てしまうバイアステープも上手に生地取りした。
A.H部員は、ミニがまぐちバッグの続き。表裏を合わせてハトメを打ち、
口金をはめるところまで終了。次回ハンドルをつけたら完成ね。
午後の部は、苺組。
昨年シャツを縫うのに勤しんでいたM.S部員は、今年はボトムに挑戦することに。
リネンのパンツの型紙を宿題で作ってきたので、丈の調整をしてから全パーツを一気に裁断。
M.Y部員は、自分で染めたロープハンドルに革を巻いてハンドステッチ。
そのあとはファスナーの長さ詰め。と、いろんな脇役パーツの仕込みをしていた。
そして、体験レッスンに参加してくれたKさんは、ヒッコリーのコサージュを完成させた。
みんないろいろ作ってていいなぁ。。。湿度とやる気が反比例する部長は、6月が苦手。
6月11日
23:20
今日もほとんど引き蘢り。
かぎ針編みのモチーフを何枚も編んでいたら肩凝った。
モヘアの細い糸で試し編みなんかして、そういうときに限って大間違いするもんだから、
ほどこうとすると絡まっちゃってたいへん。
モヘアを編むときは、傍らに目打ちを置いとかないといけない。
・・・さてと。ちょっと昼寝しておいたのに眠いぞ。。。起きてられるかな。
って、この時間帯でそんなこと言ってたら今月は乗り切れないよね。
6月10日
23:50
今日は一日引き籠り。
もうすぐ締切がやってくる作品の原稿書きと、先々やってくるはずの宿題の資料集め。
作品まだ完璧には仕上がってないんだけどね。
で、宿題はまだ何も決まってないんだけどね。
優先順位がめちゃくちゃだな。
6月9日
22:45
日曜手芸倶楽部・桃組。
K.M部員は、リネンのクロワッサンバッグの続きで、今日はひたすらポケット作り。
フラットポケットを1つとファスナーつきの切りポケットを2つ、きれいにつけられた。
体験レッスンに来てくれたYさんは、ヒッコリーのコサージュで申し込んでいたのだけど
サンプルを見てアンダリヤのコサージュに変更。ひさしぶりのかぎ針編みはどうだったかな?
そして、ふつかよいの部長は、手芸部以外の時間、ほぼ寝てました。
もともとお酒強くないんだけど、年々どんどん弱くなってるよ。
6月8日
25:40
・・・えっと、すみません、酔っぱらいです。
年に一度の恒例行事でね。
毎年6月の頭には、こんなことになってしまうんですよ、目黒にて。
これはもうどうしようもない不可抗力なので、翌日どうがんばるかは私次第よね。
もう、崩れ落ちそうに眠いけど。
6月7日
23:15
『がまぐちの本』は、おかげさまで引き続き好評発売中で、順調に版を重ねておりますが、
本日発売の『七緒』vol.34 P.108〜113「布合わせを楽しむ がまぐちづくり」では
またちょっと違うがまぐち作品を掲載していただいてます。
『がまぐちの本』未掲載の口金も使用していて、もちろん全作品実物大型紙つき。
きものの本なので、麻の着物地や更紗、手ぬぐいなど、布選びにもこだわりました。
きもので使うがまぐちならではの、ちょっとした提案も盛り込んでいます。
どうぞご覧になってくださいね。
そして、夏きもの、着たいねぇ。。。猛暑がやってくる前の、いまのうちに着ないとねぇ。
6月6日
23:15
ひさしぶりにやったら、コンシールファスナーつけって、らくちんだわね。
後ろファスナー開きのワンピースなんて作りゃしないので
買ったはいいけど宝の持ち腐れになりつつあるコンシールファスナー押さえ。
後ろファスナー開きのワンピースではないけど、とあるものを作るのに、本日大活躍。
「あきなしでかぶるタイプだし、襟ぐりと袖ぐりはバイアステープ始末なので簡単!」
なんて書いてある初心者向けソーイングブックに騙されてはいけない。
ほとんどの場合、書いた人は実際に作って確かめてなんかいやしない。
バイアス始末するんだったら、見返しつけてコンシールファスナー開きにしたほうが
よっぽど簡単だよな、と、つくづく思う。作ろうかなワンピース。着ないけど。
6月5日
23:30
水曜手芸倶楽部・杏組。今日はH.J部員とマンツーマン。
いろんな素材を盛り込んだ、ちょっと手の込んだバッグを作り始めるための
構想を練り、方針を固め、裁断をしたり芯を貼ったり。
部長もただいま、いろんな素材を盛り込んだ、ちょっと手の込んだバッグを
作っている途中で、まだ細かい部分を決めかねて悩んでいるところ。
6月4日
23:40
あー、やっと決まった。これでブラジル行けるね〜。
なにもそこまでドラマティックな展開じゃなくてもいいのにさ。
いったん血流が遮断されたり、呼吸が止まったりで身体に悪いよ。
さて、コンフェデだ。早寝早起きしなくちゃね。
つっても4時起きってきっついなぁ。。。
6月3日
23:45
近所で未開拓だったところに、名店を見つけると嬉しくなる。
ここらへんって何もないのよねー、っていつも同じところをうろついているのは
怠け者の言い訳だな、もっと広い範囲をうろうろしないといけないな、と反省。
ランチの約束があって出かけたのだけれど、
あまりにも天気がよくて、あまりにもお腹がいっぱいになってしまったので
家には帰らず、そのままふらふらと、夕方まで散歩し続けてしまった。
結果、ここ数日間の優柔不断に終止符を打つネタをいくつか拾ってきた。
●はやめて、+で行くことにしよう。なんのこっちゃ。
6月2日
23:40
■と◆と+と●の、各色正方形をたくさん並べて優柔不断中。
試作のモチーフが累々と山を成してるんだけど、決まらない。
決まらないってことは何かが間違ってるんだよな。
さすがにちょっと飽きてきた。違うことしたい。
6月1日
23:15
土曜手芸倶楽部・蜜柑組。
T.M部員は、ファスナーつきポーチの型紙作りと裁断を済ませた。
がまぐちコインケースの仕込みも同時進行。
U.K部員は、角田商店でのワークショップに来てくれたものの、
その場では作らず購入してきたキットで1週間遅れの完成。そして次のがまぐちの準備。
ところで、思いがけず、蜜柑組の最中に苗が届いた。届けてくれたのは杏組のU.T部員。
青じそ、ゴーヤ、トマト、オクラ・・・ベランダ菜園が一気に賑やかになった。
U.T部員、わざわざありがとうございました。
植物を育てる才能にはあんまり恵まれていないのだけれど、がんばります。
夜になって、ふと思い立って空き瓶を大量に煮沸した。
それはいくらなんでも気が早いよね。収穫してからでいいっての。
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