神無月の翌月だから、神帰月(かみきづき)とも呼ぶらしいよ。おかえりなさ〜い、神様。

11月30日
23:55
こっちで型紙を作り、ときどきあっちでかぎ針編みの一日。
方眼紙と地券紙と定規と目打ちとディバイダーと。
この段階を早くクリアして、次の楽しいステージへ行きたいなぁ。
まだまだ先は途方もなく長そうだけど。
つーか、決めらんない。。。
色とサイズと型と生地とアイテムと。苦手な順列組合せ。
11月29日
24:45
いまいちばん編みたいもののためには、あと2玉足りない毛糸を買いに
天気もよかったので、ふらふらと出かけてしまった。
べつに今日行く必要なんてまったくなかったのだけど。
というより、最優先で編まなきゃいけない宿題の夏糸が一箱届いているし、
それとは別に、型紙もたくさん作らなきゃなんだけど・・・。
誰だって歩けば棒に当たるもんで。
まんまとワゴンセールに引っかかってしまった。激安のかわいい糸発見。
ん? これはもしや、昨日の手芸部でM.M部員が革の持ち手をつけようとしていた
こま編みバッグを編んだ糸ではないか!
こま編みするとどうなるか見せてもらったので、袋に入っていてもイメージがわく。
色違いを2袋買っちゃったよ〜。当初の目的だった2玉も買ってきたけど。
まぁよい。こっちで型紙を作り、あっちで休憩しながら編むぜ。
11月28日
24:20
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
W.M部員は、デニムのティッシュケースを作りつつ(どんな刺繍するんだろ?)
次に作るものの構想をいろいろ練っていた。
T.A部員は、帆布のバッグinバッグの続き。
ファスナーつき通しまちって、やっぱりそれなりにたいへんだわね。
M.M部員は、もこもこループヤーンでこま編みしたバッグに持ち手をつける作業。
革に麻糸のハンドステッチを施したオリジナル持ち手でグレードアップを図る。
午後の苺組は、ちょっとお休みしていたM.Y部員が復帰し、
シャツの型紙を修正したり、年末年始の帰省みやげの仕込みをしたり。
A.Y部員は、リネンの巾着の続きで口布つけに難儀する。
なかなか思うように進展していないけど、難しい生地だったかなぁ。
M.S部員は、長袖リネンシャツ(何枚目?)の続きで、袖の短冊あきを作っていた。
ところで、いまさらちょっとびっくりな発見があったのだけど、
部員のみなさま、うちのスチームアイロンの使い方、わかってるよね?
まさか間違った使い方をしているなんて思いもせず、私がスルーしちゃってる場合もあるのかなぁ。。。
何か疑問に思いながら確かめそびれていることがあったら遠慮しないで言ってね。
スチームアイロンに限らず、ほかのことでも。
って言っても、本人が正しいと思い込んでたら、気づきにくいのだけど。
11月27日
23:55
ひさしぶりにアトリエ取材ってやつを受けた。某ニット雑誌の。
こういうときっていつも、取材依頼を受けた直後には
よし、いい機会だから、気合入れてその日までに完璧に掃除するぞ! と思うんだけどね。
結局ふだんと変わらず、ま〜るく掃除機かけただけで終わってしまった。
アトリエ取材というのは、部屋の様子や製作の道具だけじゃなく
媒体の内容に合った作品もいくつか見せたい、ってことになるのだけれど
春夏物のニット系の作品って、いちばん品薄で難しいところだった気がする。大丈夫かな・・・?
掲載誌の具体的な情報は、発売日近くになったらお知らせしますからね。
11月26日
24:10
冷たい雨の降る一日だったけど、
そろそろ本腰を入れないといけない案件が控えているので
肝心要の材料を調達しに、ひさしぶりに浅草橋へ。
優柔不断っぷりを発揮して、あれもこれもで重くなってしまい、
その後寄り道するはずだった予定をほぼカットして、まっすぐ帰宅。
さっそく作業台の上に並べて迷う作業を開始。
「迷う」というのは、大事な作業なのだ。
11月25日
23:30
日曜手芸倶楽部・桃組。
Y.M部員は、キルティングトートを作った残りの生地でポーチを作るべく、
別なパターンで再びキルティングを施し始めた。
一方、既製のキルティング地でクロワッサンバッグを作っているS.M部員は、
それを横目で見ながら、自分もイチからキルティングしたいと言い始めた。
というわけで、桃組はキルティング・ブーム。
部長は、鍋の保温用キルティングカバーを作りたいとずっと前から思ってるのだけど
いい柄のキルティング地が見つからないからと延ばし延ばしにしている。
部員たちを見習って、自分でキルティングすりゃいいのか。
11月24日
24:10
土曜手芸倶楽部・蜜柑組。
F.K部員は、2度目のがまぐち作り。全パーツの裁断を済ませてあったので、
縫うとこ縫って、縫い代の始末をして、そして2度目の口金嵌め。
なかなかスムーズにできたよね。端ぎれとは思えないかわいい仕上がりだし。
T.N部員は、長毛のフェイクファーで作り始めたバッグの続き。
裏袋に内ポケットをつけ、ファーと縫い合わせるところまで済んだので
裁ち端が中に入って、だいぶ脱毛が防げるようになったかな。
部長はちょっとわけあって、眠いです。朦朧としてます。脳味噌が綿菓子になった気分です。
できればいま不用意に刺激やストレスを与えないでください。
なるべくそーっとしといてください。お願いします。
11月23日
23:15
勤労感謝の日は勤労に感謝はすれど勤労してはいかん。
というわけで、旧友宅を訪問。
そこへ行けばほぼ必ず寄る近所のお気に入り蕎麦屋も訪問。
ちょいと聞いてもらいたいマジ話があったのでね。
聞いてくれてありがとさん。
11月22日
24:25
用があって早起きして出かけたら、
帰りに寄ろうと思った店がまだ開店時間になっていなくて
時間つぶしをする羽目に。早起きして外に出ると景色が違ってて新鮮。
午後からは某ギャラリーの作品展に出かけ、いろんな人に会って喋ったり
その後けっこう歩いたりしたせいか、夜になって電池切れ。
ごろごろ寝てたら、踏まれた。夜食のお時間ですか、はいはい。
11月21日
23:55
水曜手芸倶楽部・杏組。
H.J部員は、秘蔵の端ぎれをたくさん持ってきて、小ぶりのポシェットを作るべく
前からやりたいと言っていたパッチワークを始めた。まずは正方形のピーシング。
部長は、大昔に取った杵柄で、ピーシングの基本なぞ説いてみた。
U.T部員は、前回作ったがまぐちペンケースの型紙で、博多帯を裁断。
どこも縫うところのない、いちばん簡単ながまぐちなので
口金嵌めもスムーズにできて、素敵なペンケースができあがった。
そして、体験レッスンに参加のA.Hさんは、革のコサージュを上手に完成させた。
このコサージュ、作る人によって微妙に表情が違うからおもしろい。
部長がずーっとバタバタだったもので、撮影しっぱなしで放置していた画像、
ようやくいくつかアップしたので(遅くなってごめんなさい)部員たちの作品集のページ、見てね。
11月20日
24:20
先日ようやく最後の1個を収穫してゴーヤを片付けたら、ベランダの見晴らしがよくなった。
まだ蔓の先は伸びたがってるというのに、引っこ抜いてしまうのは忍びなかったのだけど、
寒風の中でカサカサ揺れてる茶色い葉っぱを見ているのも切なかったもので。
最後の1個は、小さかったけど苦くてしっかりした味がした。
今年は、ゴーヤのおかげで、ほかの植物が元気。
毎日ベランダに出て、花の咲き具合をチェックしたり受粉させたり収穫したりしつつ、
例年になくマメに、全員に水や肥料をやっていたからだと思われる。
猛暑の中でも鉢植えのままドライハーブになっちゃうヤツはいなかった。
(例年はどんだけ放置してるんだ、ちゅう話だけど。)
それどころか、涼しくなってからレモンバームとミントがすごい勢いで伸びて
こんもりとした茂みと化していたので、思い切って刈り、お茶をいれた。
あったかいハーブティーがおいしい季節になってきた。
11月19日
23:15
ミケコが膀胱炎になっちゃいまして。
ことのはじまりは水曜日。手芸倶楽部の青林檎組と苺組の間に
トイレに行ったら、猫砂の一部がピンク色に染まっていた。
げっ、血尿!? と慌てふためきつつも、猫医学書を引っぱり出し、ネットでも調べ
しばらく様子を見ているうちに、おそらくこれは膀胱炎だろうと踏んでいたのだけど
病院に連れて行ったらやっぱりそうだった。
肝臓や腎臓に異常はなく、石も結晶もなかったので安心。
ただいま、毎朝、抗生剤と消炎剤を投与中。経口の錠剤なので、ちょっとテクニックを要するのだ。
馬乗りになって膝で押さえ込み、左手で上を向かせて口を開けさせ、
右手に持ったピンセットでつまんだ錠剤を、喉の奥めがけて放り込んだら、
素早くピンセットを置いて、水を入れた注射器に持ち替え、歯の隙間から差し込んで水を注入する。
最低でも手が5本はほしいところ。
1日めに引っ掻かれた腕の内側がミミズ腫れになっているけど、
日を経るごとにスムーズにできるようになってきた。なにごとも鍛錬。
愛猫に薬を飲ませ慣れてる友人に言わせりゃ、水なんか不要だそうな。さすが先輩。
肝心なのはスピードとコントロールだと。なるほどね。
敵がディフェンスを固める前にゴールネットど真ん中に突き刺さないといかんのね。
明日もがんばろ。
11月18日
25:40
やばい。1時間ずつ遅くなってる。。。
原稿書きに没頭してたらこんな時間になってしまった。
原稿といっても、×とかVとか0とかTとか、そんな記号を楕円形に並べたりするアレで。
全部は終わんないや。続きは明日にしよう。
×とかVとか0とかTとかが夢に出てきませんように。
11月17日
24:40
急に寒くなってきて、今日は雨まで降っちゃって。
昔は天気に体調が左右されるなんてことはあんまりなかったのに
天気が悪いとそれだけでいろんなものがダウンするこのごろ。
頭が重い。やる気が失せる。能率も落ちる。
でもそんなこと言ってる場合じゃないのだ。
作品の仕上げと原稿書き、あと一日で決着つけなきゃ。
11月16日
23:40
宿題の追い込み中、ちょっと壁にぶち当たって悩んでいた。
AパターンとBパターン、どちらを選択するか。
ようやく決断してひとつの方法に絞り、さらにその先どうするかでまた悩みつつも
苦手な計算をいろいろこなして、やっと目数を割り出した。
方針を決めて調子よく編み進めていたら、あれ? 数が合わないぞ。
スタート地点に立ち返って検証してみた結果、気づいた。たった1目の微調整。
へー。こういう場合には、そういう操作をするんだー。
かぎ針編み歴はけっこう長いけど、目からウロコの新発見。勉強になりました。
編み直すのはしんどいものの、こんな発見があると、やってよかったという気分になる。
11月15日
23:55
私としたことが、イクラの醤油漬けを作るという
大切な秋の恒例行事を、今年はまだ行っていなかった。
なんてこった。それほど10月は慌ただしく過ぎていたんだな。
鮭が不漁だという影響もあったにせよ。
とはいえ、親のほうはしょっちゅう食べていたんだけど。
今日、出先の魚屋で見かけたので、生筋子を買ってきた。
やっとありつけたよ、イクラ丼。
もちろん、ゆめぴりかの上にのっけて。至福。
11月14日
23:40
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
T.A部員は、元気になるオレンジ色の防水帆布で、バッグinバッグの続き。
パーツが多いので、少しずつくっついて塊になっていく過程を、焦らずに楽しみましょう。
M.M部員は、衿をチェンジして、くるみボタンを作ってボタンを付け替え、
ビンテージ・シャツのリメイクが大成功しそう。あとはカフス周りだけかな。
午後からは苺組。
M.S部員は、こちらは生地から仕立てたシャツの仕上げで、ボタンホール開けとボタン付け。
そのあとは、最近仕入れた冬物素材をどう料理するかの相談。
A.Y部員は、リネンの巾着に口布をつけるのにちょっと手こずっていた。
今日は、ほかのプロジェクトの打合せや準備もやらなきゃならなかったし、
私が別件でパニクっていたので、苺組ったら、落ち着かなくてごめんなさい。
再来週はゆったりした気分で臨みたいもんです(無理か)。
11月13日
23:45
薄手のウールのニットを着たり、かと思えば半袖のTシャツになったり。
朝晩は寒いけど、昼間晴れたら暑くて、でも日が陰ってきたらまた寒くなるので
家の中にいても忙しく着替えていて、落ち着かないったらありゃしない。
ウールガーゼで作ったショールやポンチョが、今年は室内で活躍中。
もう11月も半ばだというのに、北海道でまだ雪が降ってないなんて。
早くセーター着てコート羽織って出かけたいよ。
マフラーぐるぐる巻いて帽子被って手袋はめて。
このままどんどん温暖化が進んじゃったら、
毛糸を編んで身につける楽しみが失われてしまうんじゃないかと心配になる。
11月12日
23:30
ちょっと大きな新規プロジェクトの打合せ。
いただいたスケジュール表を見ると、今日の欄に「kick off」とある。
うわー、ついに始動するのね。
でも、いまはまだ芝の感触やボールの転がり具合を確かめてる段階。
本格的にパスが回り出すのはもうちょっと先。なんてったって長丁場なのだ。
このチームでの私の役割はセンターフォワードなので、ばんばんシュートを打ってゴールを決めねば。
それも、泥臭いゴールじゃなくて、美しいループシュートとか、ダイレクトボレーとか。
テクニカルなフリーキックだって、絶対はずすわけにはいかないし。
そして何より肝心なのが、延長戦はないので時間内できっちり決めなきゃいけない。
そうそう、観客もたくさん動員しなくちゃねー。
というわけで、T監督、それから司令塔のMさん、どうぞよろしくお願いします。
って、なんのこっちゃ?
「kick off」というワードに引っぱられてちょっと妄想してしまったよ。
まだ詳しいことは書けないけど、そのうちここで報告します。
その前に、まず目の前にあるこの糸を編み上げねばピッチに立てないので、
今日もベンチ、じゃなくてソファーで黙々と編み続けとります。
11月11日
23:55
日曜手芸倶楽部・桃組。
S.M部員は、キルティングで作るクロワッサンバッグの裁断。
端切れで余裕がないので、慎重に考えながらの裁ち合わせ。
もうひとりのS.M部員は、和のポーチ2点の続き。
裁断を終え、ファスナーの仕込みも済んで、やっとミシンに到達できた。
K.M部員は、モヘアのマフラーを伏せ留めしたあと、
次は、腰を据えてがまぐちに取り組むことになり、さっそく製図と型紙作り。
アフター手芸部に、部長もようやく帽子のネガティブスパイラルから脱出。
とりあえず編み終えて、試着タイム。
合わせ鏡でいろんな角度からチェックしたり
ハスに被ってみたりしてたら、鏡の中のクールなミケコの視線とぶつかった。
なんでこういうときいつも「はぁん?」って顔して見るのさ。
まぁいいや。さ、糸始末、糸始末。
11月10日
23:25
土曜手芸倶楽部・蜜柑組。
土曜にしては珍しく、T.M部員とのマンツーマン。
全パーツの裁断が済み、持ち手も縫い終わってポケットも途中までできていたので
あとは組み立てるだけ。アクシデントもなくスムーズに、キュートな水玉バッグが完成した。
でも日が短いこの季節は、ちょっと曇ってるともう撮影不可能。
ひと旅終えて使い込んでから撮影させてね。
傍らで、どツボにハマっている帽子のこま編みを懲りずに続けていた部長は
夜になってようやく難関をクリアできたみたい。
やっとのことでブリムに取りかかれそう。割り算しなくちゃ。
11月9日
23:55
完成するどころか、後退しちゃったよ。
こま編みを、いったい何千目編んではほどいたことか。
帽子って難しいよねぇ。。。
手がきつめなのを恐れるあまり、緩めに編んだら緩すぎた。
でも、それに気づくのって、トップを編み終わってサイドを何段か編み進めてから。
ほどいては編み直しの繰り返しでちっとも進まない。
みんな、本の編み図どおりに編んで、ちゃんと自分の頭に合うサイズに作れてるのかな?
イチから編み図を考えながら、思うサイズに仕上げるのって、ほんとたいへん。
だから、編むより縫うほうが性に合ってるし、
厳密にサイズどおりじゃなくても平気なバッグが好きなんだけど。
11月8日
23:30
やっとまともな心地に戻って、
途中までで放置していた冬物を引っぱり出したり、洗濯したり、
ベランダの葉っぱたちをいじったり。
そして、今日も隣にミケコを侍らせて、ちんたらと宿題のかぎ針編み。
やっぱりかぎ針編みっていいなぁ。寝転がってても編めるし。
でも、自分のもの編むのなら適当でいいんだけど、そうはいかないので
ときどき起き上がっては、オリジナル円形方眼紙に編み図を書き込み、
目数段数を数えながら、編み進める。だいぶ佳境に入ってきたぞ。
ただいま3点同時進行中。明日あたり何かひとつくらいは完成するといいんだけど。
11月7日
23:15
水曜手芸倶楽部・杏組。
U.T部員は、がまぐちの製図&型紙作り。
博多献上の帯地を使って何個も作る予定なので、部長も楽しみ。
H.J部員は、革のパスケースにハトメを打ち、
革ベルト+ナスカン+バックル+カシメでストラップを作り、サル革もつけて完成。
飛び入り参加のW.M部員は、珍しく大きめサイズのトートバッグに着手。
接着芯に製図する段階でちょっと混乱したけど、底まちのところ、引っかかる人は多いのよね。
終わってみんなを送り出し、お昼ごはんを食べ終わった瞬間、気絶。
1時間ほど意識不明だった。
ここにきて、疲れがどーっと出てきたみたい。
そんな私の様子を察してだかどうだかしらないけど、
そっと隣に寄り添ってきたミケコをコタツ代わりにして、ちんたらと宿題のかぎ針編み。
ちんたらやっていてもちょっとは進むのも編み物のいいところ。
11月6日
23:55
「FUWA FUWA MARKET」5日目・最終日。
雨か。。。と思いながらも撤収用の大きなバッグを背負って、予定通り15時頃出勤。
今日は思いがけない人たちが何人も来てくださって、いろいろ嬉しかったです。
私のいないときに来てくれたかたもけっこういらっしゃったようで
会えなかったみなさま、ごめんなさいね。
作品展をやろうと自ら腰を上げるなんてことは、なかなかしない無精者なもので、
今回このような企画展にお誘いいただけたこと、hyggeのみなさまに感謝します。
短い間でしたが、一緒に作品を並べさせていただいた
Kataraさんこやまあきこさん菱川亜愉子さん、どうもありがとうございました。
そして、嬉しいニュースがひとつ。
11月16日〜20日まで開催されるhyggeでの常設展のお仲間に加えていただけるということで、
今回出展した作品を、一部お預けしてきました。
この会期中にいらっしゃれなかったかた、再来週もう一度チャンスがありますので、
目黒川沿いを散歩していて思い出したら、立ち寄ってみてくださいね。
11月5日
23:45
「FUWA FUWA MARKET」4日目。
今日は15時頃からラストの19時までおりました。
来てくださったみなさま、ありがとうございました。
5日間なんてあっという間で、もう明日が最終日です。
こんなふうに連日電車に乗って、ひとつの場所に通うなんて、会社員を辞めてから初めてでは?
という日々でしたが、通勤ってたいへんだわね、と、いまさらながら実感。
なんだか毎日ぐったり疲れて、ぐっすり眠っています。
日頃の運動不足解消には、けっこういい効果があるかも。
明日は最終日なので17時までです。ラストに駆け込むつもりのかた、ご注意くださいね。
私は、15時頃には会場に入る予定です。お待ちしてま〜す。
11月4日
22:40
「FUWA FUWA MARKET」3日目。
今日も13時半頃から18時過ぎまで会場におりました。
試作品を持ってhyggeに初めて打合せに行ったときに(まだ残暑厳しい頃でした)
いらっしゃっていたお客様が覚えていてくれて、完成品を買いにきてくださったり、
はじめましてのかたが、手編みのティペットを気に入ってくださって、
そのまま着けてお帰りになったりと、今日もまた嬉しい出逢いがいろいろありました。
スペースが空くと埋めたくなる性分なもので、明日新作を追加するべく、今夜もまた編んでいます。
ほんとうは、月曜日はお休みしようと思っていたのですが、やっぱり明日も行きます。
会場で、かぎ針編みしながら、みなさまのお越しをお待ちしています。
でも明日は少し遅めに、14〜15時頃からいる予定です。
11月3日
23:15
「FUWA FUWA MARKET」2日目。
今日は13時過ぎから17時半くらいまで会場におりました。
だいぶ寒くなってきた中、足を運んでくだださったみなさま、ありがとうございました。
おまけに、思いもかけず、きれいなお花が届いていて感激!
M社の編集部のみなさま、どうもありがとうございました。
FUWAFUWAな赤い鶏頭が、白い会場に彩りを添えてくれています。
4人展なので、ほかの作家さんや、そのお友だちともお話しできて
楽しいひとときを過ごさせてもらっています。
世の中、ほんとにいろんなものを作っている人がいるんだなぁ・・・と、つくづく感心。
そして、私は、ここにきてどっと筋肉痛の自覚症状が。
肩は日常茶飯事だけど、二の腕まで凝るというのは初めての経験かも。
だんだん腕が上がらなくなってきちゃった。
だけど、次に控えし宿題もかぎ針編みなので、会場に持ち込んで片隅でこそこそ内職しております。
かぎ針編みだからできる芸当だけど、この手を使えば、連日詰めてても平気そう。
というわけで、明日の日曜日も、今日と同じくらいの時間帯には会場にいる予定です。
11月2日
24:40
「FUWA FUWA MARKET」初日。
来てくださったみなさま、ありがとうございました。
張り切ってオープンの時間から会場入りしていたもので、夕方になってやや電池切れを起こしたのと、
早くも品薄になってしまったものを追加製作せねば! という気持ちに駆られてしまったので、
金曜日だから、会社帰りに寄ってくださるかたもいるかも?
という思いに後ろ髪を引かれつつ、早めに切り上げてしまいました。
会えなかったかた、いらっしゃったらごめんなさいね。
明日土曜日も13時頃には行く予定です。
何時までいられるかは未定ですが、たぶん17時頃まではいると思います。
明日はどなたに会えるのか、楽しみにお待ちしています。
そして今夜もまだまだ引き続き製作中〜。
11月1日
23:50
とってもひさしぶりにバスタブに浸かった。とってもひさしぶりに500ml缶空けた。
あ〜、この疲労感と達成感、妙に懐かしい。
思えば、20ン年前のこの季節も、こんな感じでイベント準備をやっていたのだ。
いつまでたってもおんなじことやってんなぁ。。。
・・・というわけで、月が変わったことだし、再度お知らせしときます。
明日から6日まで、中目黒のギャラリー・hyggeにて開催される
「FUWA FUWA MARKET」に出展します。品目は、
ファーのミニバッグ、ファンシーヤーンのグラニーバッグ、ファンシーヤーンのティペット、
フェルトでくるんだハンガー、ウールのバブーシュ、ウールのピンクッション、
ポンポンのネックレス、毛糸のコサージュ、丸いモチーフのブローチ、
ウールボール・ピアス、猫玉。以上11品目92点。(今日のところは。途中で追加するかも?)
午後から搬入に行ってきました。
ひとりでは不安だったので、先月のバーターで(?)、蔭山はるみ さんに助っ人に来ていただきました。
値段付けのアドバイスやら、ディスプレイのアイディアやら、
いろいろ助けていただいてありがとうございました。
窓辺に展示したファーのバッグを吊るすワイヤーフックは、蔭山さん作なのですよ。
(雑誌の現場で揉まれてると、急遽フレキシブルに対応できるところが素晴らしいわよね、私たちったら。)
そんな隠しネタも含めて、来て見て触って身につけて、楽しんでいただけたら幸いです。
明日はOPENの12時半から行く予定ですし、土日もコアタイムには会場にいるつもりです。
みなさまのご来場、お待ちしています!
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