アトリエ便り


9月に連休があることにいまだ馴染めず。関係ないけど。


9月30日
23:55
久しぶりにレディース・デーの恩恵に浴して『coco avant chanel』を観た。
今度は、18世紀末のフランスの孤児院で育ちたかった
と言いたくなるほど、冒頭のシーンは美しかった。
後半に向かうにつれ、オドレィ・トトゥがだんだん本物のココに見えてくるからすごい。
くわえ煙草でお客の顔に煙吹きかけながら帽子のフィッティングをしたり、
裁ち台に生地を広げ、やおらチャコを手にフリーハンドで袖山を描いたり、
おいおい、と突っ込みたくなる印象的なシーンも満載。
あのニードルケース、もっとアップでじっくり眺めたかった。
などとまた本筋とは別のディテールにとらわれてしまいがちだったけれど
それも含めてたっぷり楽しめた。
こうなったらシャーリー・マクレーンのほうも観ようかな。
9月29日
23:45
出先から帰宅して、あー喉渇いた、と思いながら
冷蔵庫を開けたら、中からガラス瓶がいくつか降ってきた。
幸いにも落ちたものは割れずに済んだのだけど、
冷蔵庫の中では、もっと大変なものが割れていたのだった。。。
上から二段目の棚板が、こっちに向かって滑り台のように傾いでいる。
棚板は分厚いガラス製なのだけれど、割れたのはそれじゃなく、
ガラス板のコーナーを縁取っている、よく見たらへなちょこしたプラスチック。
これの手前側のが、左右ともに割れていた。
そして壁の棚受けにガラス板を支えきれなくなって、あえなく傾いたのだった。
確かに、ジャムとか瓶詰がいっぱい詰まっている段ではあった。
しかしそんなに重かったか? 重かったんだな・・・ごめん。
思い起こせばかれこれ10年以上使ってるからプラスチックが劣化したのかねぇ。
買い換えどきと諦めるか、なんとか修理してもう少しがんばってもらうか、悩む。。。
9月28日
23:40
最終日に滑り込みで、松屋銀座へ。
ユキ・パリスコレクション ヨーロッパアンティーク 美しきくらし展
(今日で終わっちゃったからリンクしてもしょうがないんだけど)
いやぁ、滑り込んでよかった〜。
ホワイトワークもブラックワークもハーダンガーもボビンレースも北京ナッツも
どれもこれもみんな溜め息ものでした。
貝や象牙や鼈甲で作られた道具たちの美しさにも釘付け。
タティング・レース用シャトルや、ボビン、ニードルケースに、かぎ針、シンブル、etc.
こういうものは子どもたちにもっと見せるべきよ、と
近くで話してる人の声が耳に入ったけれど、ほんと、私もそう思った。
家庭科の課外授業で連れてってもらったら人生変わっちゃう子もいるだろうに。
つまんない運針用晒じゃなくて、あんなきれいなサンプラーが作れたら
いつまでも大切に飾っておくだろうに。
ああ、19世紀初頭のデンマークに生まれたかったなぁ。。。
あれ? この間は18世紀の江戸の長屋の職人に生まれたかった、って言ってたっけか。
9月27日
25:10
ああ、また気づいたら日付けが変わっていた。
黙々と自主トレに励んだ週末。
ちょっと高めのハードルを越えた達成感に浸りながら、
完成したモノを肴に眺めつつ、ビールがないので白ワイン。
よくがんばったぞ自分。
なにごとも、たまにはチャレンジしないとね。
9月26日
25:30
なんだか最近22時過ぎくらいからの時間の進みかたが速くて
はっと気づくとこんな時間。
午後には手芸倶楽部をやっていたのがずいぶん前のような気がする。
今日はマンツーマンになってしまって、はからずもまた
ある意味手芸本周りの愚痴になってしまった。
なんとか盛り上げていこうよ、手芸業界。
9月25日
24:00
そうは言っても手芸本好きなので、見ながら作ってみることもある。
試してみたい生地もあったので、軽くシャツの1枚でも縫うか、と思い
手持ちのソーイング本からパターンを拾って作り始めたのだけれど、
ひさしぶりの部分縫いが登場したので、自己流を発動せずに
説明をきちんと確認しながら、忠実に進めていた。
そしたら・・・騙された。
この手順じゃダメじゃん、できないじゃん。と、遅まきながら正解に思い至る。
まさか、と思って何度見直しても、イラストもネームも真顔で間違っている。
そりゃ、製図の数字や、表裏のアミかけの指定ミスに誰も気づかず
そのまんまスルーしちゃうこともある。でもそういう類のミスじゃない。
原稿整理ちゃんとしたの? 校正ちゃんとしたの?
これがもし、よくわかんない版元から出た二匹目のドジョウ狙いな本なら
ったくシロウトが・・・と腹を立てるだけで済んだかもしれない。
(そんな本なら作ってみようとしないか。いや、その前に買わないやね)
けど、付け焼き刃で作られた本じゃあないんである。
きちんとしたスケジュールのもとに、きちんとしたプロが作ってるはずの本なんである。
がっかりだよ。尊敬してた先輩に裏切られたような気分だよ。
しかたなく、コバステッチをほどき、縫い直す。
私の浪費した時間とミシン糸と、失われたモチベーションを返してくれ。
昨日は愚痴で、今日は悪態ついちゃった。
9月24日
24:50
「シンプル」って言葉は人を惹き付ける謳い文句なんだろうけど、
難しいよなぁ、と思う。「シンプルに暮らす」だの
「シンプル・レシピ」だの「シンプル・コーディネート」だの言ってるけどさ
中身見たら、どこがじゃ! という場合も多いし、
「ワタシはシンプルなのが好きなのでぇ〜」とのたまう人のチョイスが
私の目には複雑怪奇なものにしか見えなかったり。
似たような意味で、「簡単」ってのもまた曲者で。
そう謳いながら、ハイレベルで難解かつ説明不足なのもあるし、かと思えば、
これなら簡単でしょ、と思ってプレゼンしたら、難しすぎると言われてみたり。
まぁ、物差しは人ぞれぞれだからねぇ。・・・以上、手芸本周りの愚痴でした。
9月23日
23:55
水曜手芸倶楽部、今日はなんだかのんびりしたペースでした。
これから作りたいものを、みなさん日頃からいろいろと
考えていてくれるので、部長も先が楽しみです。
過去に宿題で作ったものを参考にしてもらえるのも嬉しいし。
そして、目先の宿題はひとまずクリアして、ちょっとひと息つけそう。
9月22日
23:40
その結果、今日はお尻に火がついて、宿題の仕上げ&原稿書きに追われた。
納品前に原稿を書いていると、いつも「糸偏」にうんざりする。
型紙や図もつけなきゃならないから、作り方の原稿は
たいてい方眼紙に手書きするのだけれど、糸偏の漢字が山ほど登場するのだ。
「縫う」「編む」「結ぶ」「縮める」「絞る」「縦」「縁」「織」・・・。
糸偏のことやってるんだからしかたないんだけど、
繰り返し書いてるうちにめんどくさくなって、
どんどん変な崩し字になり、しまいには一筆書きになっていく。
昔「編集部」って書くのもめんどくさかったけれど。
9月21日
23:50
連休は籠城を決め込み、がっつり兵糧も確保していたのだけど
細かい仕事をちまちまと片付けていたら、一日の過ぎるのが速い速い。
あっという間に半分終わってしまった。
やばい。優先順位を無視しまくっている。
9月20日
23:55
ソファに座って編み物をしていたら、向かいの椅子で寝ていたはずのミケコが
いつの間にか起き上がって、じっとこちらを見ている。
目が合った途端に、なにやら喋り出した。
適当に相づちを打っていると、いつまでも喋っている。長い。
演説のような調子で切々と訴えている。
察するに、ごはんが足りないと文句を言ってる気がするけれど
せっかく減量した体重を維持してるんだから、訴えたってダメだってば。
9月19日
25:30
少し前にここでも予告しましたが、10月2日金曜日に
また二子玉川のリネンバードでレッスンやらせていただきます。
今回の演目は、リネン糸で編むネックレス。
ご興味とお時間のあるかたは、 ここ見てね。
(まだカレンダーからリンクしてないので、フライングなのかもしれないけど)
5号か6号のかぎ針1本だけ持って、お気軽にご参加くださいまし。
9月18日
23:50
しばらく前から、あるタイプの口金を探しているのだけれど
希望のサイズと色が一致するものがない。
頼みの綱だった浅草橋でも空振りに終わってしまったので、
しかたなくネットで検索してるうちに
地方の手芸店のウェブショップをハシゴしてしまった。
でも、結局は大手メーカーの製品が主流だから、どこも似たような品揃え。
なんであっちのサイズにはこの色があるのに、こっちのサイズにはないの?
  自分でメッキするしかないのか?
9月17日
23:45
本日発売『オレンジページ』10/2号巻頭「楽しいかも。」にて
ボタンのアクセサリー作らせていただいとります。
これ、十数年前にも同誌でやったことのあるリバイバルネタで
当時を知ってる人が見たら、
こいつ、あいかわらず同じことやってんなー
と思われそうだけど、好きなモノや得意なモノはそう変わらないものでして。
本人としては、十数年前よりは、ちっとは進化してるつもりなんだけどね。
9月16日
23:40
今日の昼間は残暑がぶりかえしてきたような暑さだったけれど
日が落ちるとすっかり涼しくなって、湿度も低く爽やかだった。
一年中こんな気候だったらいいのに。
9月もあっという間に半分終わっちゃったなぁ。
9月15日
23:45
ひと山越えたような気がして(錯覚かもしれないけど)
なんとなく始めてしまったキッチン掃除。
これからおいしいものたくさん食べなきゃいけない季節だし
動きやすくしておかないと。
それにしても、うちには乾物のストックが多すぎる。
片づけるには、せっせと食べるしかない。
9月14日
23:50
今朝目が覚めたとき、左手に文庫本を持ったままだった。
おまけに読みかけのページに指を挟んだ不自然な格好で。
けっこう厚めの本だというのに。
もちろん電灯もつけっぱなし。
・・・いかん。いろんなエネルギーを浪費してしまった。
今日は一日中、左腕が痛くて上がらなかった。
9月13日
23:45
明るいうちにやっておけばよかった〜
と、すっかり日が暮れてしまってから後悔することがある。
判別しづらい生地の表裏を見きわめておくことや、
ミシン糸の色を決めておくこと。
例えばベージュっていったって微妙に違うのが4〜5種類あるから、
どれがベストか、暗くなってから選ぼうとすると、迷う時間が長くなる。
電灯の光じゃだめ。自然光じゃないと。
やっぱり早起きしないとだな。
9月12日
25:10
本日の土曜手芸倶楽部は、みんなゴール目前だったのに
あと一息ってところでタイムアップ。残念でした。
でもね、あと一息ってところは、最後の肝心な部分だったりする場合が多いから
焦ってやるより、ゆっくり落ち着いて仕上げたほうがいいもんね。
次回のフィニッシュ、そして次回作の構想を楽しみにしています。
手芸倶楽部のあとは、部長もそれなりに疲れるので
だらっとしちゃうことが多いのだけど、今日はいままで働いてました。
生地の水通しして、パターンひいて、型紙おこして、トワルまで作ったりして。
部員のみなさまからパワーをいただいたおかげで仕事が捗っちゃったよ。
9月11日
23:55
早寝早起きにシフトしようと心がけているつもりだったのに
本を読みふけって夜更かししてしまい、逆戻り気味の日々。
このところ時代小説ばっかり読んでいて
毎晩2〜300年タイムスリップしてるもんだから
現世のどたばた劇には逆にリアリティを感じない。
8年前のできごとですら、遠い記憶になってしまっている。
9月10日
23:35
ただいまオールジャンル同時進行なので
作業台にもミシンにもアイロン台にも用があって
ぐるぐる回りながら仕事しているのだけれど、
ともすれば編みかけのものを手にソファに根を生やしがち。
そして私がソファに落ち着いたのを見ると、すかさずミケコがのっかってくる。
膝の上から5kg強の蓋をされて身動き取れず、ますます根が生える。
でも、毛糸の塊と猫を膝にのせてじっとしてるには、さすがにまだちょっと暑い。
9月9日
23:40
水曜手芸倶楽部は、a部員からおいしいおやつの差し入れをいただき
今日も楽しいティータイムでした。
って、お茶会やってるわけじゃなくて、ちゃんとみんな進展したし。
m部員はバブーシュを製作していたのだけれど、すごくかわいいのが完成した。
きっとまた生地違いでたくさん作っちゃうんだろうな。楽しみだ。
課外活動の企画も目白押しだし、ほんとにいつか作品撮影会やらないとね。
9月8日
24:15
幼なじみとも違うのだけれど、
「地縁」というものがあるとすれば、まさしくそう呼ぶしかない友人がいて
2年ぶりくらいに連絡をもらい、南青山の rinまで
旭川クラフト協議会 見本市に、一緒に出かけた。
かの地で生まれた、家具、木工、ガラス・・・の、懐かしい手触り。
臼田健二さんの小鳥のしっぽや木の葉のモチーフ、
吉岡俊哉さんの木のランプ、みんなとっても素敵でした。
何かとご縁のあるガラス作家の大御所に十数年ぶりに再会したり、
じつは遠縁にあたることを初めて知った家具デザイナー氏にお目にかかったり。
そんな中で、私も憧れる札幌の革鞄作家の財布を持っている人がいたり。
いや、さすが、北海道ったら、狭い狭い。
初日のオープニングパーティーに引っかかったまま
ビール、ワイン、日本酒、焼酎と、遠慮なくいただいてしまい
鮭トバやらザンギやらを肴にさんざん酔っ払って帰宅し、
バッグを開けてみたら、いろんなものが詰まっていた。
旭川のミネラルウォーターやら、飲みかけの焼酎のボトルやら、竹輪やら。
なんだか里心がついてしまいそうな一夜でした。
rinでのイベントは明後日までなので、ご興味のあるかたは、ぜひ。
9月7日
24:05
家にいるときはだらだらしてるくせに、外に出るとせっかちになる。
もともと歩くのは速いほうだけど、人混みにハマるのがイヤなので
街中に出るほどせかせかと急ぎ足になってしまう。
広くて空いてる道ならゆっくりのんびり歩けるんだけど。
駅周辺ではティッシュもいらないし手相も見てほしくないので、そういうのは全部かわし
交差点で立ち止まりたくないから、少し先で青信号が点滅してるとダッシュしてしまう。
そんなにせっかちになってるのって、たいてい
宿題製作真っ最中で、材料の追加仕入れに出かけるときなんだけど。
買い物リストを全部クリアし、おまけの掘り出し物まで拾って
目標時間よりも30分早く帰宅できたので今日は満足。
で、さくさく仕事するわけじゃなく、だらだらお茶飲んだりしちゃうんだけど。
9月6日
25:10
少し前に、イケアで一生分くらいのティーキャンドルを買ってしまったものの、
現在何代目かになるアロマポットにはちっとも満足していなかった。
昔、加熱させずに拡散させるタイプのディフューザーを持っていたことがあって
いまは手もとにないけれど、それの素晴らしさを忘れることができずにいた。
で、最近ついうっかり、超音波アロマディフューザーなるものを購入してしまった。
そもそも、エッセンシャルオイルをキャンドルで加熱するのって
ほんとのところはどうなのよ? と、かねがね疑問に思っていたけれど
やっぱりぜんぜん違う。こっちのほうが、だんぜんフレッシュ。
部屋に広がるレモングラスの香りに、タイ料理食べたくてたまらなくなることなんて
ポットでちんたら焚いてたときには、ありえなかったもん。
夜中にトムヤムクン作るわけにもいかなくて困っちゃうけど。
9月5日
23:50
江戸東京博物館へ、江戸東京ねこづくし展を観に出かけたのだけれど、
ひさしぶりだったので、まず常設展示に引っかかってしまい
うっかり欲張って写楽 幻の肉筆画も観てしまったら、ちょっとおなかいっぱい。
っていうか、写楽のほうはいろんな意味でいまいちだったなぁ。。。
明日までだから、例によって、という感じのうんざりする混みようだったし。
ねこづくし展のほうがずっとよかった。ただ、時間帯によるんだろうけど
隣でやってる寄席の声がうるさくて興醒めしちゃうのが残念。
ジャケット展示してるんだから「黒猫のタンゴ」でも流せばいいのにな。
それにしても、浮世絵に登場する猫には白黒斑が多いのはなぜなんだろう?
9月4日
23:20
北海道からカボチャが届き、長野からリンゴの収穫の便りも届き、
買い物に行って手がのびるのもキノコとかサツマイモとかになって
なんだかもうすっかり秋だなぁ。
と感じるのが、今年は例年より早いような気がする。
9月3日
23:55
引き続き宿題の材料集めに奔走。
生地も糸もでいろいろなんだけど、メインになるものはだいたい集まったので
さっそく手軽なところから始めよう、と、試し編みをすることに
(正しくは「ゲージを取る」と言うのだけれど、私のやりかたはあんまり正しくない)。
ところが、迂闊だった。合う号数&長さの針がなかった。。。
編み針はたくさん持っているのだけれど、きちんと買い揃えているわけじゃなく、
というか、自分で買った記憶は殆どなく、
いろんな人から譲っていただいたものの寄せ集めなので、まんべんなく網羅していないのだ。
例えば、8号は、短い5本針、長い4本針、玉つき2本針の竹製&プラスチック製、輪針
と、各種揃っているのに、5号針はまったく1本もない、という具合なのだ。
その、まったくないところに合う糸を買って来てしまった。
困ったなぁ。せっかくやる気になってたのにぃ。と、お茶を飲みにキッチンに立ったら
ふと目に留まったものは、菜箸。・・・いやいやいや。
いくら現場にあるもんでなんとかするのが得意な私でも、さすがにそれはやらないって。
明日買いに行こう。
9月2日
23:20
昨日仕入れてきた生地の中で、裁断前に水通しする予定のものを
畳んでテーブルの上に置いたまま出かけた。
夜になって帰宅したら、白い毛がいっぱいついていた。
こらーっ、ミケコめ、ここで昼寝しやがったな。
起毛素材だからね、気持ちいいさね、わかるけどね。
でも起毛素材は毛がつきやすいからすぐバレるんだぞ。
ま、どうせ洗うんだからいいけどさ。
9月1日
22:50
昨日とは打って変わって真夏がぶり返して来たような暑さの中、
友人と待ち合わせて浅草橋&日暮里へ仕入れツアー。
布袋をいっぱい持って、帽子被ってスニーカー履いて、支度は万全。
金具類で重くなる浅草橋と、麻生地で重くなる日暮里と、
どっちから先に回るか悩んだのだけど、
どっちにしてもハシゴするのはちょっと無理があったな。
あとから行った日暮里に心を残しつつ、近いうちにまた来るぞと誓ったのだった。
早起きしたし、陽を浴びたし、荷物を抱えてたくさん歩いたので、もうすでに眠い。


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