アトリエ便り


2006年、去年よりもいい年にしよう。晴れて大殺界も明けたことだし。


1月31日
0:30am
東京は、よく晴れて暖かい一日。
うちのベランダは、放ったらかしで構ってもらえなくても平気
っていう強靭な植物しか生き残れない過酷な環境なんだけど、
いつの間にかラベンダーの蕾が上がってきてるし、
オリーブの枝先にも微かに新芽の気配。
春はもうすぐだねぇ。。。でも明日からまた寒いらしいので、油断できないけど。
1月30日
1:07am
アンティーク全般が好きな人と、1本の帯を前に
「どんなに古びて擦り切れてよれよれになったモノでも、チカラのあるモノは
私を見つけて〜私はここにいるのよ〜、と訴えかけてくるのよね」
という話で盛り上がった。そうそう、そうして目が合ってしまって
連れ帰って来た経験が私にも幾度となくあるから、その感じ、よくわかる。
それは、全体的にはけっこうくたびれた
でも刺繍の部分だけは、こってり豪華で状態の良い名古屋帯だった。
きっと、糸を染めた人や、刺繍した人や、身に付けていた前所有者やらの
この帯に込められたいろんな思いが渾然一体となってオーラを放っているんだろうな。
洋服は捨てられても着物や帯は捨てられない、と誰もが口を揃えるのも、
そういう、魂こもってる感じを受けるからなんだろうね。
・・・あんまり深く考えると怖くなっちゃうんだけど。
1月29日
1:32am
インド綿に手こずってるうちに日が暮れてしまった。
8cm四方の正方形の布を45度振ってミシンでピーシングしたもので、
つまり縦横がバイアスになってる凝った生地なんだけど、
いかんせん、made in indiaなんである。
8cmったって、だいたい、なんである。随所に5mmくらいの誤差はある。
もちろんミシンの縫い目は直線じゃないし、4枚の角も合ってない。
当然ちゃんとした平面じゃないので、うっかりアイロンかけるとどっかに皺が寄る。
中心決めて左右対称に裁とうとしても、そんなの無理。
結局、サイズで泣くか柄合わせで泣くか、みたいなことになってしまう。
でも、そのラフさがかわいいと思って、宿題用に自分で選んできた生地だからしょうがない。
こっちもアバウトにやるしかない。つまりデザインと合ってないから苦労するわけだな。
ん〜、まだまだ修行が足りん。。。
1月28日
1:21am
このところ食生活がいいかげんで、身体が青いものを欲している気がしたので
今夜は、ちゃんと昆布だし取って味噌汁を作り、ごはんを炊いて、
ほうれん草のごまあえとか、ニラ玉とか、にんじんサラダとか並べて
野菜たっぷりヘルシーごはん。
宅配で取り寄せている野菜ジュースを冷蔵庫に常備してはいるんだけど、
やっぱりちゃんと野菜食べないとね。
あ、ごはんは、最近気に入ってる黒米&ひじきの炊き込みごはん。
炊きあがると、赤紫というかボルドー系の色に染まった白米に、
黒い米とひじきが混じって、ちょっと邪悪な感じだけどなかなか美しいのだ。
これに例えばタラとカリフラワーのクリームシチューなんかを組合わせるとまた美しい。
てな感じで、料理を色で遊ぶのも楽しいよね。
1月27日
0:10am
さすがに無茶したのが祟ったようで、
背中と腰が痛くて、腕が上がらなくて、今日は使い物にならない。
デブ猫1匹持ち上げることすらままならず。
つーか、おまえさん重すぎだよ〜、痩せろよ〜。
1月26日
1:33am
昨日から大工仕事続きで、腕がぷるぷる、筋肉痛。
でも、本棚ができたのが嬉しくて、用もないのに眺めに行ってしまう。
真新しい木の香りが漂っているのも気持ちいいし。
しかし、「本棚を作る」とは棚を組上げることでは終わらないのである。
中身の配列が大問題だ。
作家ごとジャンルごとに分類整理していくと、どこにも属せないやつが必ず出てくる。
仲間はいるんだけど版型が大きすぎるために、はみ出すやつもいたりする。
あまり大っぴらに並べておきたくないけど捨てられないのもあったりする。
しばらくは本並べを楽しめそうだけど、完成はまだまだ遠いなぁ。
1月25日
1:36am
午前中に届いた巨大な段ボール2つ、速攻で開けたいところをぐっと我慢して
撮影と更新作業を済ませ、夜も更けてからようやく開封。
180cmの板って、重いのね。これ、組み立てたあとで起こせるのか?
何度か圧死しかけたものの、ドライバー片手に悪戦苦闘の末、念願の本棚ついに完成!
台車に積み上げたまま倉庫に押し込めていてすんませんでした、澁澤さん。
さて、並べるか。でもそんなことやり始めたら夜が明けちゃうよなぁ。。。
とはいえ、やらずに安眠できるわけないしなぁ。。。やるか。
1月24日
1:01am
銘仙の羽織をほどく。かなり着込まれたものらしく、あちこちに繕った跡。
着物として長いこと着たのちに、薄くなったところを繕ってから、
なるべくそこが目立たないようにやりくりして、羽織に仕立て直されたものと思われる。
愛されてたのねぇ。けっして上質な布じゃないけど、色も柄もかわいいもんねぇ。
表には目立たないようにぽつぽつと小さな針目しか出ていないのに、
ほどいていくうちに、あらわになった裏側から見ると、
当て布の上を渡る糸が、まるで図案を考えて刺した刺繍のように美しく、
中には資生堂ドルックスのマークみたいなのもあった。
きみの持ち主は、針仕事を楽しんでいた人だったんだねぇ。。。
その手の跡を丁寧に辿りながら、思う。
そのうちかわいいバッグにしてあげるからね。
(「そのうち、って、いつ?」「ん〜、それはまだわかんないなぁ・・・」)
1月23日
0:38am
道を歩いていると、あちこちで溶けかけた小さな雪だるまを見かけた。
なんであんなに積もったのに、そんなちっちゃいのばっかりなの?
もっと大きいの作ろうよ〜。ちゃんと転がして作ってないでしょ?
おまけに顔ついてないし。
って、昔は雪だるまの目は石炭と決まってたもんだけど、
いまどき石炭なんてそこらへんに転がってないもんね。。。
ともあれ、みなさんアイスバーンで転ばないように。
イボイボのついた靴履いて、しっかり大地を踏みしめて歩くのよ〜。
1月22日
0:55am
何日も前から天気予報で、土曜日は雪、と聞かされてはいたけれど、
朝目が覚めた瞬間に、あっ、と思って窓に駆け寄り
ワクワクしながらカーテンを開けたら、やっぱり積もっていた。
あの、窓の外を確かめる前に感じる雪の気配って、なんなんだろう?
静けさのせい? 湿度の違い? それとも長年の勘?
早起きする用があってよかった。午後から出かける用もあってよかった。
雪の中を歩くのは楽しい。東京の雪は傘が必要なのがちょっと邪魔くさいけど。
あー、雪合戦したかったな〜。
1月21日
0:59am
浅草に出かけたついでにあちこち仕入れに回るつもりだったのが、
思いがけない拾い物をしてしまって予定が大狂い。
すっかり夕方だし、もうそれ以上荷物なんか持てない状態だったので、全部取りやめ。
でも、せっかくだからと浅草寺へお参りに。結局これが初詣になっちゃった。
思うところあって今年は近所の某有名大型神社に行くのはやめとこう
と、行かずにおいて正解だったなー。
隣でおみくじひいてた外国人が、棒に書いてある漢数字が読めなくて困ってたので
その番号の引き出しを教えてあげつつ、自分のも探す。
んー、なんだかすごくいいことばっかり書いてあるぞ。信じようっと。
1月20日
0:30am
大寒というだけあって、寒い。つーか東京の家は寒いっ!
幸いにも、うちは古いマンションで日当たりと気密性がよくて、
特殊な暖房システム(しかも新しい機械に交換したばかり)のせいか異様に暖かいので、
よっぽど寒い日の朝晩以外は、暖房入れるとtシャツ1枚でも暑すぎるので切ってしまう。
そんな環境に慣れてるので、よその家に行くとたまらない。
特に一戸建ては、新しくて立派な家でも恐ろしく寒い。
すっかり冷えきって縮こまって、うちに帰って来た途端、からだじゅうが緩むんだろうね、
ものすごい睡魔に襲われてしまう。今日も小1時間夕寝してしまった。
1月19日
1:36am
カーテンの隙間から遠くに見える六本木ヒルズ。
この時間でも煌々と明かりがついてる。
心なしか、いつもよりさらに明るいような。
たいへんなんだろなぁ。。。
1月18日
1:39am
ミシンと名のつくものが、うちにはいま4台ある。
古い順に並べると、いちばん頻度が高い普通の布用ミシン、
パリの蚤の市から腕ちぎれそうになりながら連れ帰ったけど使えないミシン、
おもちゃみたいだけど役に立つチビロックミシン、そして革用ミシン。
布用ミシンで、久しぶりに薄物を縫う必要があったので針を替えたら
なんだか目がきれいに揃わないので、釜の掃除。
いつもより念入りに、ブラシやピンセット使ってホコリを取り、
釜に油も注したら、さっきと音が変わった。
いかん・・・ちゃんと手入れしてやらないと。
ふと思いついて、普段はしまってあるケースの中の説明書を取り出してみたら、
間に挟まっていた紙が落ちた。期限切れの保証書と、黄ばんだ領収書。
日付を見たら1993年1月20日になっていた。
そっか、きみとはもう13年のつきあいになるのか。。。
もっとマメに油注すからさ、これからもよろしく頼むよ。
1月17日
0:59am
なんかちょっとふらふらするときがあるので、
そういえば健康診断のときに「貧血だから肉食べろ」と言われたことを思い出し
牛コマとスネ肉を買ってきた。スネ肉は明日ゆっくり煮込むとして、
今夜は手っ取り早く、生卵のっけ牛丼、のつもりだったのに
がーーーん、生姜切らしてた。生姜の入ってない牛丼なんて。。。
そこで急遽、肉じゃがに変更。
年末に実家から届いたじゃがいもも芽を出しかけてることだし。
(正しいじゃがいもは暖かいと芽を出すけど、最近正しくないのが売られてるよねー。
いったいどんな悪いクスリ打たれてるんだか・・・怖っ)
断然おいしいじゃがいもなんだけど、すぐ溶けちゃうのが悩みなんだよなぁ。
キタアカリ、って、あれ、どうすりゃいいの。肉じゃがには不向き?
1月16日
1:12am
やらなければいけないことが目の前に積み上がっていくと
何から手をつけたらいいものやらわからなくなって、
とりあえず何から手をつけるか落ち着いて考えよう、
と、作業台を離れ、編みかけの帽子に手を伸ばしてしまう。
こうして帽子ばかりが増えていくのだ。
頭はひとつしかないっちゅうのに。
1月15日
1:15am
とはいえ、雪崩には気をつけてね。
東京は一日中、雨。昼間でも薄暗い雨の日は気が滅入る。
ほんとは出かけるつもりだったのに、そんな気にはなれず
家にいればいくらでもやることはあるので、外に出るのはやめにした。
雨に降り込められたせいで、少しは捗ったような・・・。
1月14日
2:24am
日本列島を俯瞰で眺めたら、真っ白なんだろうなぁ。
豪雪地帯のみなさま、お見舞い申し上げます。
おとなはいろいろ大変な思いをしているんだろうけど、
こどもは大喜びで元気に遊んでたりするんだろうか。そうだといいな。
雪国のこどもたちよ、いつもより雪が多いなら、思いっきり遊んでおきなさい。
いつもの冬より大きい雪だるま作って、大きいかまくら作って、
いっぱい雪合戦して(雪玉に石仕込んじゃダメよ)、めいっぱい遊びなさい。
冬の遊びの記憶は、おとなになってから絶対いい思い出になるから。
私が楽しかったなぁ〜と思い出すのは、雪の迷路と雪中サッカーかな。
1月13日
1:10am
diaryは今日のうちに書く、という目標を新年密かに立てたんだけど、
あえなく10日坊主で終わってしまった。。。
だって、私の生活時間帯では今日は0時じゃ終わらないんだもん。
さて、これからもうひと仕事。
1月12日
2:03am
恥ずかしながら、生まれて初めての歌舞伎座体験。
いままで気になっていながらも縁がなかったもののひとつだ。
いやはや、観客席こんなに和装率が高いとは、驚いた。
って、私も着物で行ったんだけどさ。
すっかり下駄に慣れてる足に、久しぶりの革の草履は痛い。
衣装とか背景の書き割りとか三味線の手もとばかり眺めていて、
ちっともツボを押さえてない見方をしていたと思うが、
自分が好きな演目と好きじゃない演目の傾向はだいたい見当がついた。
なんたって初来日の外国人観光客並みの初心者なので、
橋之助と染五郎の踊りくらいの、わかりやすいやつが面白かった。
しかし、あれだね、ウルトラマンとかガンダムとかが日本で生まれた理由が
なんとなくわかったような気がするよ。
今度はジーンズで出かけて3階席で一幕見、っちゅうのがいいなー。
1月10日
11:52pm
道を歩いていたら、後ろから追い越して行った自転車のおじさんが、
律儀に右手を伸ばして右折した。私もそっちに用があったので、続いて右折。
白髪頭のおじさん、軽快に自転車漕いでるなーと思って
足もとをよく見ると地下足袋である。ひょー、かっこい〜。
少し行ってからおじさんが自転車を止めた店の入り口には「○○造園」とあった。
そうか、なるほど、庭師さんだったのか。
私も持ってるんだけど、10枚コハゼの黒革の地下足袋。
階段などでは、しっかりグリップできるから安心して駆け降りたりできるんだけど、
うっかり石ころ踏んじゃったりすると、めちゃくちゃ痛いんである。
こう寒いとアスファルトの冷気が直に伝わってきそうだけど、
しもやけになったりしないのかなぁ。ウールのタビックス履いたりするのかなぁ。
1月9日
11:59pm
冬に着物を着るときにも、道行は好きじゃないので羽織で過ごしていたけど、
今年の冬の寒さではそうもいかない気がして、
最近着てない着物用のウールのコートを引っ張り出してきて点検してたら、
いちばん上に1個だけついてる大きなボタンが割れた! プラスチックも疲弊するのか?
直径28ミリ前後の黒いボタンたった1個だから、探せばなにかあるだろう
と、たかをくくっていたら、これが大間違い。しっくりくるのが見つからない。
私が所持しているボタンの数、何千個あるんだか恐ろしくて数えたことはないけれど、
たまに服を捨てるときにも(めったに捨てないんだけど)
貧乏性なので、ボタンだけははずしてとっておくから
ボタンの箱の中身は、大昔から増殖し続けている。
服はすでにフリマで売っちゃって手もとにないのに、スペアボタンだけ残ってる
なんて場合もある。だから1個くらい該当者が見つかると思ってたのに・・・。
しゃあない、また得意のくるみボタン作るか。でも、どの布で? と悩みはじめる。
あ、でも布じゃなくてもいいんだ。へへっ、黒い革ならいくらでもあるし。
1月8日
11:58pm
昨夜、宿題のゴールが見えてきたのでそろそろ寝ようと思いつつ
いったいどのくらい寒いんだろうとベランダに出てみた午前4時半、
斜め向かいの7階建てのマンションには2、4、5、6階に明かりがついていた。
ひょえ〜、みなさん、なんて夜更かしなの!
ひょっとしてお向かいのみなさんも、セルジオ越後の毒舌っぷり、見てました?
それにしても寒い。。。暖かい自分ちの中にいると外に出るのに勇気がいる。
このまま春まで冬眠したいよ〜。
1月7日
11:59pm
さすが4-kama、うまいこと言ってくれてる。
そうなのよ、物語がない本はイヤなのよ。
たとえ書店で実用書コーナーに分類される手芸本だとしても。
思えばド実用雑誌のページを作っていたときでさえ、
そこにどうにかして物語を盛り込もうと、悪あがきを繰り返していたような気がする。
「物語手芸」。かなり気に入りました。いいネーミングをありがとう。
まるで10編の短編小説を書いたような気分になって、勝手に喜んでます。
そういうふうに読みとってもらえるような仕上がりに
導いてくれたスタッフの面々にもあらためて感謝。
そうか、目の前の宿題にもため息ついてないで、
自分で物語をあてがえばいいのだな。うーん。。。
1月6日
11:50pm
本が世に出て3週間。はじめて平台に積まれている光景を目撃した。
なんだか、どうしていいものやらわからず、うろうろしてしまう。
あー、いちばん上のやつ、帯がずれてるの直したい・・・と思いつつ、
ほかのお客さんがいるので正面には立てず、横から手を伸ばすのも憚られ、
手近にあったほかの本をしばらく立ち読みするフリ。
人がいなくなった隙を見計らって帯を直し、そそくさと退散した。
そうそう、旭川の書店のスタッフのみなさま、
ヘンなおっさんが現れて、「こういうタイトルの本、入ってる?」
と聞かれることがあるかもしれませんが、怪しい者ではありません。
親バカなうちの父ですんで、温かく適当にあしらっといてくださいませ。
1月5日
11:42pm
冬休みの宿題、誰にも頼まれていない自由研究はどんどん進んで
いろんなガラクタが生み出されている一方、
課題作品に取りかかろうとすると手が止まってしまうのは、なぜ?
気分転換のつもりでうっかり手を出した本は読破してしまったっちゅうのに。
それにしてもペンキ塗りって楽しいよなぁ。。。
って、ペンキ塗ってる場合じゃなーい!
1月4日
11:31pm
カツオだし+醤油味にもいいかげん飽きたので、
なにかぜんぜん違うもの食べたいな〜、でも買物行くのめんどくさいし、
家にあるもので180度方向転換するには・・・やっぱ、粉か。
そこで、昨年のクリスマスのときmielシェフに教わったピッツァに挑戦。
粉こねて、発酵を待ち、のばして焼いて、2枚ぺろっと食べちゃった。
やばいよ、これ。楽しいし。美味しいし。安上がりだし。
今年はバジルを栽培しなくちゃ。
1月3日
11:55pm
テレビっ子には忙しい日。
亜細亜大学の初優勝を見届け、浦和東の敗退も見届け
(すでに市船も国見も消えちゃったなんて・・・)
空飛ぶイカも見てしまったし、
もうセリフだってところどころ暗記してるくらいなのに
青蛙が登場したあたりで耐えられなくなって「トシ・・・」で号泣に至り、
(ラストシーン見るの、何度目だろ)
キワモノとは知りつつ昨日からの流れで「仁義礼智忠信孝悌」を見ることに決め、
(義経だか犬塚信乃だかわけわかんなくなったけど)
このお正月番組中大本命の「トシ」の話は録画したので
これから夜中にじっくり見るのだ〜。
沖田総司が犯人役なんかやってたようだけどそっちまで手回らないってば。
1月2日
11:48pm
帽子を編んだり、手帳カバーを作ったり、
自分のものだけ作りながら、だらだらしてたら1日が終わった。
あー、365日こんなんだったらいいのに〜。
って、こんなんだったらそのうち飽きるのかなぁ。。。
1月1日
11:30pm
新年あけましておめでとう&天皇杯優勝おめでとう&ありがとう。
現地参戦は叶わなかったものの、長年の友人と昼間っから
赤ワイン飲みながらの自宅観戦も悪くなかったし、
(先制点の一瞬前に電話が鳴ったの無視しちゃったけど、ごめん、誰?)
大殺界明け初日にふさわしいgood newsでした。
てなわけで、幸先よくスタートした2006年には、
どんなドラマが待っていることやら・・・。
昨年以上に精進していく所存ですので、今年もどうぞよろしくね〜。
みなさまにとってもgood newsの多いよい年になりますように。


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